今回、ご紹介するのは『Zoom集客®の学校』と『ビジネスメンタルの学校®』の受講生【マヤ歴ライフコーディネーター】牧原京子さんです。

元銀行員で現在は「高校生に夢を与える」お仕事をされています。

ですがその会社の経営方針が変わり、牧原さんがいる部署が廃止されることになったそうです。

強制的なリストラですね。

もともと、独立して起業を考えていて、退社のタイミングを測っていたそうです。

何をしようか考え始めたときに、急に言われたため起業の準備が間に合っていませんでした。

そんな牧原さんが『Zoom集客®の学校』に出会い、14万円の売上を達成されました。

お客様とお話しするときに「悩み」や「理想の未来」を聞いていくのですがお客様が明確なイメージを持っていない方が多くて、自分の解決策を提案出来ないことで悩んでいて相談されました。

どんな言葉をかけることで、お客様の理想の未来を明確に引き出すことが出来るのか?

これをお読みの皆さんもぜひ一緒に考えてみてください。

会社員・マヤ歴ライフコーディネーター 牧原京子さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。

※個人差があります。効果を保証するものではありません。

目次

会社員を続けながら『Zoom集客®の学校』に入って14万円の売上達成!

久家:まだ会社に勤めているんですか?

牧原さん:はい、現在勤めています。

久家:本当にすごいと思います。

よくやりましたね、14万円の売上、おめでとうございます。

牧原さん:ありがとうございます。

久家:仕事をしながら、オンラインの仕事をするのはすごく大変だと思います。

私も会社員だったので、副業でやる大変さを知っています。

お子さんはいらっしゃるんですか?

牧原さん:もちろんです。

今年、30歳と、あと24歳の男の子2人です。

久家:偉いですね、京子さん。

お子さんも今は一応手を離れていて、自宅にまだいるんですか?

牧原さん:一度、みんな大学に行って、出ていきましたが、またこちらに戻ってきて、それぞれちゃんと仕事をしています。

本当に子供たちは、自分の収入をちゃんと手に入れて、堅実で、一生懸命貯めたりして、私と全然違う人種だなと思っています。

久家:いい子達ですね、京子さんの教育が良かったんですね。

お父さんは、どんなことをしていたんですか?

牧原さん:父は銀行員で、私も最初の仕事は銀行員でした。

久家:そうだったんですね。

厳格なお父さんでしたか?

牧原さん:そんなことはありません。

私が本当にしたいことを、自由にさせてもらいました。

お父さんは、戦争を経験しているので、本当に苦労をしていて自分で働いて、一度銀行に入り、お金を貯めて、それから大学に入りました。

結構、銀行でも高いポジションに上り詰めていたので、本当にすごいなと思っていました。

私が、この大学に行きたいとか、こういうことをしたい、と言ったら、何でもさせてくれる本当にいい父親でした。

久家:すごいですね、素敵なお父さんですね。

聞き違いじゃなかったら、戦争に行ったと仰いましたか?

牧原さん:戦争へ行ったというか、戦争時代を経験したのです。

久家:戦争時代を経験したということですね。

お母さんは、どんな方でしたか?

牧原さん:日銀に勤めていて、そこから専業主婦になりました。

母もすごい人で、本当に何をしても優しく受け入れてくれました。

いま考えても、私には、父と母のような人間になれないなって思うくらい、すごい両親に育てられました。

久家:お父さんとお母さんでは、どちらに似ていますか?

牧原さん:完璧に父親に似ていると思います。

久家:お父さんと、どんなところが似てるんですか?

牧原さん:母は、包み込むような優しさがあり、父は本当にどんどんやりたいことをやる人で、スケールが私と違います。

どちらに似てるかって言われると父親なんですが、ちょっと比べるレベルが違います。

久家:教えていただき、ありがとうございます。

でも、お子さんを育てながら、なぜ「高校生に夢を与える」というようなお仕事の会社にお勤めだったんですか?

牧原さん:私、大学を卒業してから1回も仕事を辞めたことがなかったんです。

久家:子供がいるときもずっと働いていたんですか?

牧原さん:そうです、もう親に頼りっきりでした。

いま勤めている会社に出会ったきっかけは?

私が銀行に勤めていた頃は結婚退職や出産退職が普通の時代でした。

けれど、常に働きたいという気持ちがあったので、仕事を探して、外資系に行ったり、自分でお店を経営したりしました。

ちょうど、空いた時間にいまの会社の募集があり、高校生に向けて「夢を与える仕事をしませんか」という内容でした。

それに応募して、結構いろいろな試験を受けましたが、すべて合格して、いま15年くらい続けています。

高校生に夢を与える仕事は、どんな内容ですか?

牧原さん:会社が、進学サポート部という学び事業部という部門を作っていました。

その会社は全国的に有名なんですけど、いろんな部署があり、創業当初からその部署がありました。

■高校生、新入生に向けて、

  • 進路選択の目的の作り方
  • どういう風に人生計画を立てるのか?
  • どういう学校がいいか?

などのサポートをする仕事で、学校と一緒に授業計画を立てて、それを実施する

というところを、仕事としてやらせていただいています。

久家:高校時代からそういう逆転式ゴール設定をして、自分の人生に夢を持つのですね。

牧原さん:そうですね。

「山登り式」とか「川下り式」みたいな感じで教えますが、やはり最近の学校は偏差値とかで学校を選んでいます。

そうではなくて、ゴールを設定してそれに向かって、どのような選択をすればいいのかを、うちの会社はすごく教えていました。

それをカリキュラムに取り込んでもらって、高校生に一緒に学んでもらうというシステムです。

久家:素晴らしいなと思うんですが、そこの会社のお仕事を15年間やっているのですね。

自分でもコーチングをしていますか?

牧原さん:その会社には、いろいろな業態で働いている人がいまして、私は島根県に在住しています。

その会社は15年前から、当初からiPadとかiPhoneを与えられていて、会議は月1回、広島、東京、大阪で集合するのです。

普段は、毎週リモートで会議をしています。

私は自宅で島根県の高校に向けて、アポを取ったり、目標に合わせて仕事を進めているという形を取っています。

久家:在宅で仕事をしているという認識であっていますか?

牧原さん:もちろんそうです。

15年やってきた仕事は、今も続けていますか?

牧原さん:今もやってはいますが、15年経って、自分の子どもが高校を卒業して、だんだん自分のモチベーションも下がってきました。

また、コロナからやはりデジタル化をすごく推進していて、紙ベースからデジタルに完全に移行しました。

なので、私の業務も15年前にやっていた業務とは大きく変わってしまいました。

だんだんと、色々な目標を達成するのが難しくなってきたのです。

それで、私も年齢的なこともあるし、でも一生お仕事はしたいなと思っていて、いつ辞めて別の仕事をしようかと考えていました。

なので、自分の中で「辞めたら何をしようか?」と考えていたところに、今年の3月に会社から緊急会議開催のお知らせがあり、チームで招集されました。

「何事だ」ということでみんな戦々恐々として出たら、新しく任命された社長から「これから体制を変えます」と言われたのです。

このデジタル化の波で、いまの対応では生き抜いていけないので12月をもってこの仕事自体をなくします、と言われました。

私は、社員ではいられると思うんですけど、体制が完全に変わりますということでした。

マヤ暦で見る京子さんの人生は「生涯現役」

強制リストラみたいな感じで、12月に私は退職しなければいけないことになりました。

それまでは、自分で辞めようと思っていたのですが、いきなり外堀を埋められたような感じでした。

会社を辞めなければいけない切羽詰まった状況になってしまい、ビジネスを真剣に考えないといけない、ということで今に至っています。

久家:分かりました。

京子さんの話を聞いているとすごく誠実な方ですね。

この後、今日子さんには、ものすごく豊かになれる世界が広がっていると思います。

もちろんやりたいことがあればですが、一緒に全力でサポートするから安心してください。

京子さんに一つお聞きしたいのは「仕事を一生やっていきたい」と、おっしゃいましたよね。

ですけど、子供ができても仕事を続けれきたのは大変だったと思います。

牧原さん:正直、すごく忙しくて。

なぜ、仕事をそんなにやりたいのですか?

牧原さん:私もすごく不思議だったのですが、マヤ暦を自分の趣味でずっと勉強していました。

マヤ暦を学ぶと、自分の紋章というのが最初にわかります。

そこを見ると、「生涯現役の紋章」というのが、私の特性として出ています。

とにかく「ずっと走り続けたい」とか、「挑戦し続けたい人」という風に出ているのです。

自分で「そうだよね」と、簡単に納得しました。

家にいるとすごく退屈でしょうがなくて、いつも何かしていたいし、とにかくお金もよく使うので、仕事をして稼がないと生きていけないタイプなのです。

この60歳以降、どうやって私は自分の好きなことをしていくのか?それが恐怖です。

子供もお金を持っているくせに、まったく貸してくれません。

久家:いい子供だね。

牧原さん:みんなそれぞれ別財布なので、自分のことは自分でしてねって言われているので、自分の好きなことをするためにも仕事をやらないといけないと思っています。

久家『Zoom集客®の学校』に入ってきてマヤ暦で14万円の売上がすぐ上がったというのは、本当にすごいと思います。

京子さんは、大きな可能性を持っているし、すごく誠実にやってきた方なので必ずどんどん豊かになると、私は今日、話をして思いました。

オンラインで仕事をする目的は何か?ゴールから逆算する

牧原さんは、どんなことをやりたいんですか?

牧原さん:私のような女性に自分がやってきたプロセスをお伝えして経済的自立を手助けする仕事をしたいです。

特に50代女性で次のような悩みがある人、

  • これからのお金のこと
  • 自分がやりたいことが見つからない
  • 自分の存在価値が揺らいできたりする

そういった人たちに対して、私がこれまでやってきたプロセス

  • マヤ暦に真剣に取り組んできたこと
  • やりたいことができていること
  • それを仕事にしようとしている

これが非常に重要だと私は感じて、それを皆さんに共有したいのです。

このプロセスをお伝えして、相手が自信を持って、経済的に自立して輝いていくサポートすることを私の仕事にしたいです。

最終的な目標は、みんなが楽しめたら波動が上がるので、地球の波動を上げていきたいというのが一番大きな目標です。

なぜ50代女性にオンラインビジネスをすすめるのか?

久家:京子さん、素晴らしいですね。

京子さんがこれから進めていきたいビジネスの内容をまとめます。

対象のお客様は50代の女性。

京子さん自身がが歩いてきたのと同じような道を歩んでいて、

  • 一生懸命に子供の世話をして、仕事もやってきた。
  • 子供が分の手を離れたところで、自分の存在価値を考え始めている。
  • でも何やったらいいのか自分でもわからない。
  • 将来のお金の不安がある。
  • ライフスタイルのいろんな面で変化があり、自分の将来が不安。

そういう人に対して、オンラインで新しい働き方ができること、そしてマヤ暦を教えて収入を得る方法を伝える。

例えば、『Zoom集客®の学校』で教えていることを、マヤ暦バージョンを作って、マヤ暦講座などを作ってみる。

そういうビジネスをやりたい、ということで、よいですか?

『Zoom集客®の学校』でもスピリチュアルとか占いをやっている方たちがいますが、すごく人気があります。

銀座などに行っても、女の子たちが並んでいて、何だろうと思ったら占いに並んでいるのです。

占いの館のようなところですね。

10分や20分で1000円、とか安い値段で占いをしています。

その人たちに話を聞くと、みなさん言うのが、鑑定の数はこなすけれど、なかなか収入が厳しいということ。

なので、そういうスピリチュアルの仕事で収入に困っている人に、収入が得られる仕組みを教えられると思います。

オンラインビジネスでお客様の心に響く伝え方とは

京子さんの今の課題は何ですか?

牧原さん:まず、私がマヤ暦の鑑定の仕事を始めようとした時に、アドバイザーになったばかりでした。

鑑定も何も、講師として教えたことも全くない状況で、それで、1月にアドバイザーになって、今、現在ここにいます。

その間に、3つの起業塾に入って、学んでも、全然分からないということで、最後にここが駆け込み寺みたいな状況で、いま、ここにいます。

私がやりたいことは、マヤ暦の鑑定を教えるということはしてもいいんです。

ですが、自分が経験した上で、マヤ歴を使うと、運がどんどんどんどん上がっていく、育っていくというところを発見しました。

これを講座で習いましたが、心が整い波動が上がると、宇宙とつながりやすくなり、幸せになることは、法定式でわかっています。

マヤ暦を日常に取り入れると運が上がる

そこにマヤ暦を入れると何がいいかというと、日常に取り入れることで、宇宙と非常につながりやすくなり、さらに相乗効果で、どんどんどんどん運が上がっていきます。

いろんなシンクロを起こすというのを私が体験しています。

私は去年の今頃、全く、起業も何も、アドバイザーをすることも考えていませんでした。

しかし、1年後にここで、久家先生と話しているということは、本当に私の人生が加速していて、私の運が本当についているという状態だと思うのです。

いま自分が体現していることを、みんなにすごく簡単にできるので、それを教えてあげたいということで、この仕事を始めたのです。

7日間チャレンジのあとに実践したけれどズレがある

7日間チャレンジが終わって、まず投稿して、お客さんの悩みを聞き始めました。

それでどうなりたいかというところを聞いていくと、ちょっとズレがあるのです。

私が提案したいのは、「運が育つ方法を教えます」というのですが、やはりみなさんは、それいいねと言ってくれますが、悩みが違います。

最終的な悩みは、やはり、

  • 自分が好きなことを仕事にしたい
  • 月5万円でも10万円でも稼ぎたい

毎月、100万円を自分で稼いで豊かな暮らしをしたいと言われます。

そこで私は、ダイヤリーの教え方を入れたのですが、これだと高額ではないので「だめだよ」と行動サポートの方からアドバイスされました。

そこで、考え方を変えて高額にして提案したのですが、相手が求めていることとずれがあり成約になりませんでした。

すごく悩んでいて、最終的には、やはり久家先生がいつも言われる

「相手の求めていることを理解してそれを相手が手に入れられる人になる役に立つ」

に戻らないと何にもならないことがわかりました。

原則に戻ると自分の中に解決策が見つからない

そうなってくると、自分の持っている商品で、お客様の悩みを解決できないというところに、突き当たってしまいました。

ちょうどバッチリ、私のマヤ暦で運を上げたいとか、マヤ暦を習いたいという人には、売れます。

ですが、皆さん結構違う悩みを持っているので、そこに売り込むには、自分の武器が足りないことに気が付きました。

もう一つは、皆さんに将来をイメージしてくださいと、習った通りに言うのですが、皆さん、ちゃんとイメージできないのです。

漠然としすぎて、1年後ですか?とか、半年後ですか?って言っても、夢はあるけど、具体的なイメージが出来なく、危機感がないと感じます。

悩みの一つで、行動できないというところをよく言われるんです。

たしかに、ここまで漠然としていたら、行動できないだろうなと思っていて、そうすると助けようがないと思います。

マヤ暦で「理想の未来が手に入ること」を伝える極意

ただ、この前、動画を見たらそこを上手くイメージ化して、引き出して、深掘りすることがこちらの役目だと気付きましたので、自分の技術が足りないと思います。

なので、そこに極意があれば、久家先生に教えていただきたいなというところが、今の悩みです。

久家:分かりました。

すごいなと思うんですが、私がちょっと理解できているか、確認してもいいですか。

京子さんはマヤ暦をやっている間に、運が良くなるということに気づいたんですね。

牧原さん:はい。8年間勉強をしていました。

ここでも習うように、スキル2割で実践8割というように、私はスキルだけのところをずっと7年間やっていました。

母の死をきっかけに、マヤ暦がすごくて、当時の私の状態をたったものの5分で、今はそういう年回りだと言い当てられてしまいました。

これってすごいかもと思い、勉強だけではなくて取り入れようと思いました。

すると、「3ヶ月後にはアドバイザーになる」というふうに心が変化していて、また3ヶ月後には起業塾に入って、今ここにいます。

マヤ暦を取り入れて運がよくなった

本当に運が育つ、加速するという状況を、たった1年間、1年も経っていない状況で、実感しています。

私が本当にそれを身をもって体験しているので、これは言葉ではなくて、本当にそういうことがあるんです。

ただ、前々から習っている人たちがみんなこういうふうに言っていたんですけど、シンクロシンクロって意味が分からなかったんです。

こういうことは本当にあるということなので、やはりこれから生きていくときに、宇宙を味方につけると、それはいいことだと思います。

なので、本当にマヤ暦をみんなに、自分で使っていただきたいというのが本心です。

だから鑑定とかには全く興味がありません。

マヤ暦を自分のツールとして、日本中の人が使えば、みんながすごく運が良くなるという思いで、起業しようと思っています。

久家:うん、京子さんならできます。

京子さんは、一番大切なことを言っています。

自分がまた会社リストラになって、独立するときに、何人かご祝儀をくれた先輩経営者がいました。

その人は、上場2社しているオーナーで、その人が言ったことは、

「久家さんね、事業とかで成功したければ、どうしたらいいか分かる」

「いや、どうするんですか?」って言ったら、

彼は何千億も稼いでいる人なんですけど、

「運が良くなるんだよって。それだけだよって。」

「運が良い人になりな」って言うんです。

みんなこれ、同じこと言いますね。

だから、京子さんは、気が付いてると思うけど「運が良くなる」というので、商売するのは難しい。

私も「開運塾」をずっとやってたんですよ。

開運塾、運を開く塾を、上場企業のオーナーと一緒にやっていました。

本当に「運が育つ」、最後は一番必要というか、一番土台として必要なのは運だと思います。

なので運が良くなるとか、運はつかめると私も思っています。

だから、『ビジネスメンタルの学校®』とかでも、すっごい面白いと思うんですけど、びっくりするぐらい、運はつかめるんですね。

どんどん良くなるんですよ。

運を掴めるけれど「運が良くなる」ではビジネスにならない

質問は2つありまして、たしかに、運を教えている人たちもいます。

ですが、本当に相手が求めているのは何かなと思うと、それは

  • 自分でお金を稼げるようになりたい
  • 経済的にも豊かになりたい

というのが相手が求めていることです。

だから、いきなり運って言われても、なかなか漠然としたものにお金払えないし、なかなかお客さんには難しいかなって思います。

やってみて、来たらそれはOKだけど、テストですね、答えはお客さんしか持ってないです。

例えば、フロントエンドとバックエンドという考え方とか、ツーステップっていう考え方があります。

私は、『Zoom集客®の学校』をやってますけど、本質は

「相手が求めていることを理解して、それを相手が手に入れられる人になる役にたつ」ことです。

それでありがとうと喜ばれて、収入が増えてみなさんがどんどん豊かになったらいいと思っています。

なので、本質は売ることではなくて、顧客を作ることだと思っています。

もちろん売らないとお金は続かないし、塾代とかも払わなきゃいけないとか、いろいろあると思います。

売れる仕組みの本質は売ることではなくて信頼を作ること

私は「集客の本質」「売れる仕組みの本質」は売ることじゃなくて、顧客を作ること、言い方を変えると、信頼を作ることだと思うのです

だから、まずツーステップで、興味がある人を集める。

例えば、京子さんは、会社員をやりながら副業で50代から今収入を得始めました。

実は、そういうことをやりたい会社員の人がいっぱいいると思います。

いま、勤めてる人で、50歳を過ぎて、60歳になる人、65歳まで定年が伸びてる人たちで、10万円欲しい、5万円欲しいとよく聞きます。

だから「会社に勤めながら、あと5万円欲しい人に」と、形にします。

切り口は、カウンセリングとか、スピリチュアルとか、やり方とかを教える勉強会を開催します。

オンラインで売れる仕組みの全体像

その中で「私が収入を教えている方法に興味がある人は、無料セミナーで教えます」といって、フロントで手を挙げてもらいます。

まずフロントというのは、ステップ1で手を挙げてもらうのです。

ステップ1で手を挙げてもらった人に、セミナー説明会に来てもらうとか、LINEをやっていたら、登録してもらう。

ステップ1で相手に手を挙げてもらう

やってなくてもまだいいんですけど、興味がある人にだけ来てもらう。

ここまでは分かりますよね。

牧原さん:はい、分かります。

久家:そういう人を集めていったら、たぶん、まず最初の段階で運が良くなるので、これはもう最高の講座だと、私は思いますよ。

本当のことを言ってるし、心も綺麗だし、強いし、すっごいかっこいい魂だなと思うんですよ。

ただし、「運が良くなる講座」は、突然だと抽象度が高すぎるので、対象を絞ったほうがいいですね。

たとえば、あと5万円稼ぎたい会社員の女性で、50代の方がいいですね。

相手が求めていることで集客をする

「50代の女性で、会社員の収入以外に、あと5万円の収入を得たい人いませんか?」

こんな形で呼びかけてみます。

こんな人いませんか?

  • 子供が手を離れる
  • 会社を辞める時期が来る
  • 後輩たちに仕事を譲らなければいけない

というところで、上記の切り口でまず集めてほしいんですよね。

まず最初に、手を挙げた人っていうのは、ある意味見込み客かもしれないですね。

まだお金を払ってないけど、その人たちがどんなことを悩んでいて、どうなりたいのか。

たとえば、あと5万円を欲しい人が来るので、どんな方法で5万円を得る事が出来るのか。

その自分の好きなマヤ歴を、自分でアドバイザーになって、それを資格出せるのかわからないですけど、自分でカウンセラーの資格を出す。

その人たちに『Zoom集客®の学校』で学んだことを

  • そのままマヤ歴用に教えてあげる
  • 簡単な7日間チャレンジみたいなのやってあげる

実は、商品の単価はあまり重要ではない

そういうので商品を、別にあの単価っていうのは京子さんと話す前に、朝活ライブを見て欲しいんですが、今日のライブ観ましたか?

牧原さん:観てました。

久家:ありがとうございます。

きょうの質問は、高単価の商品を売りたいみたいな質問だったのですが、単価っていうのはあんまり関係ないんです。

ですが、皆さんにもちろん言いますよ、個人がビジネスを立ち上げる場合「安い商品」をたくさん売ってもなかなか続きません。

だから、ある程度、本当に相手が求めている価値の3倍ぐらいの商品を作って30万円、50万円を売った方が収入が安定するのは、確かです。

だけど単に価格だけを言いたいのではありません。

私が言いたいのは、

『相手が求めていることを理解してそれを相手が手に入れられる人になる』

価値のある商品を作って提供することです。

京子さんだったら作れますから。

なぜかと言うと、自分の経験を商品にしたらいいだけなんです。

今日、チャットGPTで作ってるのを見てもらうと、同じようにやってもらったら絶対できます。

だから、同じやり方で価値のある商品が作れます。

まず、一つ目の質問にお答えすると、運が育つ方法っていうのは、私も本当に一番大切だと思っています。

それが、みなさんに伝わると、私たち日本人が自信を持つことが出来ると思っています。

そして、本当に大人も子どもも豊かに、もう一度自信を取り戻して健康に生きてほしいと思います。

だけど、その入口からだと入ってくる人が、私の経験でもなかなか来なかったんですね。

開運塾っていうのは、良い仲間、すごく心地よい人たちがいっぱい来てくれました。

だけどそれがビジネスになるかっていうと、2000円とか3000円のセミナーには来てくれます。

だけど、運に30万円を払うかというと難しいですね。

オンラインビジネスを始めるときに大切なこと

では、どうやって始めるかっていうと、相手が求めている言葉を相手の言葉で聞くことが大事です。

  • 50代女性の会社員あと5万円稼ぐ方法
  • 自分で稼いで豊かになれる方法
  • 占いのやり方を学ぶ

ステップ1で、そういう講座を作り、興味がある人をどんどん集めて

その人たちが求めていることを理解します。

そういう無料のセミナーや勉強会でどんどん教えていきます。

ステップ2で、1回聞いてみます。

「私みたいに、本気で5万円、10万円の収入を得たいと思っている人には、3ヶ月または、6ヶ月の講座があります」

興味ありますか?ないですか?って聞きます。

そして、興味がある方がいたら、

「一人一人現状が違うので、あなたの現状に応じてお話しするので、Zoomで1時間お時間を取っていただければと思います」

と言って、1時間かけて1対1で話しますね。

1対1で話をするときに、次の質問をします。

  • どうなりたいですかとか、
  • 課題は何ですか

そして「どうなりたい」が出てこない時、京子さんは、相手が具体的なイメージができないから、行動ができないとおっしゃってました。

オンラインビジネスで成功するために理想の未来を明確にイメージする

イメージが出来ない人がイメージできるようになる質問

多分、すごく勉強されてるから、本当にその通りですが、大きく分けると、やり方が2つあります。

1つは、自分の夢や願望が何でイメージできなくなったかというと、

今まで負け癖がついているからです。

言ったら失礼なんですが、簡単に言うと「自分には、どうせできない」と思ってるからです。

社会に出て一生懸命頑張ってきてるけど、

  • 今私お金そんなにないし
  • うまくいかないこともいっぱいあったし
  • 夢なんか持っても叶わない

と思っている人が意外に多いです。

だから、そんな人たちは、目標を持ちたくないのです。

京子さんは綺麗だし、どんどん輝いているのは、まだまだ上を見てチャレンジしているからです。

私たちの年代で、普通の人は諦めてしまいます。

では、どうやったらいいか、具体的にその人たちだったら3つあります。

その中でも、一番やってほしいのは、逆を聞いてください。

なりたくない状態を具体的に聞いて深堀します。

例えば、

「いま、悩んでいることは何ですか?」

と、聞きます。

経済面で悩んでいる人の場合

「その経済面が解決しないまま1年、3年、10年と人生で続いたら、どんな恐れや不安がありますか?」

このままの文章で聞いてください。

そしたら、「もう生きてるの嫌だ」とか、「つらい」とか、みんな言います。

質問:「それ、絶対避けたいですか?」

と、まず逆を聞くんですね。

「では、一緒にその反対をイメージしていきましょう」

1年後、借金が返せなくて、すごい不安だっておっしゃってましたよね。

質問:「逆に、1年後にどうなったらいいですか?」

答え:「もちろん借金がなくなったらいい」

なりたくないイメージの逆を言うので、イメージがしやすいですね。

そこから、、

質問:「借金がなくなったとしたら、毎朝どんな気持ちで起きれますか?」

質問:「毎月、例えば借金がなくなっていくらの収入があったらいいですか?」

5万円でも10万円でも、まず直近でいいです。

答え:「5万円あったらいい。」

質問:「毎月5万円で借金なくなって入ってきて自由に使えるお金あったら何がしたいですか?」

答え:「こういうワンピース着たいとか、旅行行きたい、温泉行きたい」

質問:「そうしたら、誰と出かけたいですか?」

このように具体的に聞いていくのです。

答え:「それは、好きな人とかパートナーとか、子供など」

質問:「そうしたら、そのパートナーとどんな関係でいたいですか?」

と聞いて行くんですね。

こんな形で「イメージ」を、ずっと質問から質問で連想してもらいます。

質問:「さらにどんな良いことがありますか?」

この質問を繰り返して、ワクワクすることを膨らませてあげて欲しいですね。

そうしたら、どんどん出てきます。

その人は、心の中に答えを持ってますから実は、蓋をしているだけなんです。

蓋を開けるきっかけは、なりたい方を聞いてもブロックをかけてしまい、イメージが出来ないのです。

逆に、なりたくない方を聞いた方が、イメージがしやすくなります。

人が変わる時は「なりたくない」と思った時

牧原さん:はい。すごい、ありがとうございます。

久家:まず1個目はこれですね、ディケンズプロセスといいます。

別に覚えなくてもいいですが、クリスマスキャロルという映画を見ると、スクルージと言う、どけちな金持ちがいます。

町中のみんなから嫌われているんですよ。

だけど、あるクリスマスイブの日の夜、一人で家に帰ったら、なんか精霊が出てきて言います。

「お前そんな生き方したら3年後、ボロボロに身ぐるみ剥がされて死ぬぞ」

みたいなのを見せられて、

「もうごめんなさい、もう人に優しくします」

と言って一晩で人間が変わる、そういう映画です。

牧原さん:はい。

久家:チャールズ・ディケンズっていうイギリスの文豪が書いた物語で、私あれ毎年見るんですよね。

自分が嫌な奴にならないようにしようと思って。

だから、人間って嫌なことを自分でイメージしてもらった方が変わるのは早いんです。

※自分の考え方を変えれば、人生は変わる! 『クリスマスキャロル』より 

2013年12月22日 2021年6月10日

自分が思い描く理想の未来を実際に生活している人

久家:二つ目は「ロールモデル」と書いてください。

牧原さん:はい。

久家:ロールモデルっていうのは、

あなたが女性だったら、

  • この人みたいな生活がしたい
  • こういう人のファッションを真似したい
  • こういう体形になりたい
  • こういう暮らしがしたいとか
  • こういうとこに旅行が行きたいっていう人

「最近なんかちょっと気になったなとか、こうなりたいっていうのを一人挙げてもらっていいですか?」

次にやることは、理想の未来を生きている人を見つけることなんですよね。

見つからなかったら、Googleで検索して画像を見ながらイメージを膨らませていきます。

たとえば、いい家に住みたいなら、きれいな豪邸と検索すると出てくるんで、豪邸の画像を出して見せていきます。

その中で気になった画像をダウンロードして、ドキュメントなどにコピーして貼っておくわけです。

ここで注意していただきたいのが、ダウンロードした画像は、自分が見て楽しむだけで、絶対に商用利用しないでくださいね。

オンラインで検索してロールモデルをどんどん探していきます。

億万長者になった人たちの共通点

私の周りでは本当に10億長者とか100億長者になっている人たちの変な共通点があります。

それは、お金がないときから、

  • 自分が住みたい家のモデルルーム
  • タワーマンションの一番上で200平米
  • 東京タワーが見えるマンション

こんな場所にお金がないときに、そこを見に行くんですよ。

実際に見に行くのは、勇気が必要です。

年収いくらですかって、いや、書きづらいなって思いますが「将来お金ができたら住みたい」のでと、正直に言えばいいんです。

そういうとこを実際に見てた人たちが、本当に手に入れて住んでいます。

男の場合、本当に例が悪いかもしれないですけど、フェラーリに乗りたい人がいます。

フェラーリの販売店に行くと、試し乗りさせてくれます。

お店の人から、

「あなたお金ないでしょ」

と、言われても、

「いや、でも将来お金作って乗るから、座るだけ座らせて」

と、言って実際に試乗した人が車を手に入れています。

あと、東京の田園調布というところにお金持ちの家がいっぱいあります。

お金がないときそこに家族を連れて遠足して見に行って、将来あの家に住みたいと言いながら、弁当を食べてた人が、お金持ちになっています。

なぜかというと、実際に見たり触ったりすることで、ロールモデルのイメージが明確に潜在意識へ入りやすいからです。

一番いいのは、そういう人たちと一緒に仕事をすることで、暗黙知というか波動が共鳴して、この人たちを普通の人だと思えます。

京子さんも、例えば私とどこかで会うと、絶対にどこにでもいる、普通のお兄さんだと思います。

すると「久家さんにできるんだったら私できます」と、思えるようになります。

だから京子さんなら、絶対にできるから、ロールモデルからイメージを明確にして手に入れてください。

億万長者の生活になりきってイメージしてみる

ちょっと変な意味で使わないでほしいんですが、ロールモデルに「憑依する」って私たちは言ってます。

例えば上場企業で豊かな人がいたら、その人の暮らしになりきってみるんです。

その人と一緒に仕事をしたり、出来ない場合は、その人の車に乗ってたらどんな気持ちになるか、その人の生活に憑依してイメージします。

朝から仕事がなく、毎月お金も不安もなかったらどこ行くだろう?

プールサイドで好きな本読んでるかな、それもやるだろうけど、じゃあどんなところで生活するんだろう?

そういうラウンジでも行ってみるか、などロールモデルに憑依してイメージしてもらいます。

イメージするのは、練習すると早く出来るようになります。

潜在意識の中の限界の壁を言葉で破壊する

3つ目は、これは言葉なんです

ビジネスメンタルで言葉の使い方はいっぱいありますけど、私たちは言葉で限界を作ります。

もしお金がいくらでもあったら、ちょっとオーバーかもしれないけど、

夢が出てこない人に3番目で聞くこと

■もし、お金がいくらでもあったら。

 ・どんな洋服を着たい?

 ・どこに行きたい?

そういうふうに具体的に聞いていきます。

■もし、時間がいくらでもあったら。

■もし、誰にも許可を得る必要がなかったら、何がしたい?

今言ったのは、イメージでゴールを明確にするという質問に答えているんですが、3つやり方があります。

その3つのやり方の1つ目。

1つ目、自分が絶対になりたくないことを聞いてきます。

■聞くときのコツ

・具体的に聞くと具体的にイメージできるようになる

「どうなりたい?」と漠然と聞くと、漠然とした答えが返ってきます。

だいたい女性が気になっているのは、

  • 人間関係
  • パートナーシップ
  • お金
  • 健康
  • 仕事
  • 時間
  • 環境
  • 洋服

など、そういうことですよね。

男性も同じですが、男性の場合は順番が違っていて、気になるのは仕事とかお金なんです。

  • 仕事
  • お金
  • 人間関係
  • パートナーシップ
  • 健康面
  • どんなところへ旅行に行きたい
  • どんなところに暮らしたい
  • どういう洋服を着たい
  • どんな車に乗りたい

人によって違いますが、大体このような順番になります。

女性には女性の質問で、具体的に聞いてみてほしいです。

まず、それぞれの項目で「どうなるのが一番嫌なのか?」を具体的に聞いてください。

「ここでイメージしても実現しないから大丈夫ですよ」

「潜在意識に入り、信念にならない、行動に現れない限り、大丈夫」だから安心してください。

なんで聞くかというと、嫌な質問と思うかもしれないけど、そうならないために、聞いています。

次に、その逆を聞くから安心して聞いてください。

  • 仕事はどうなりたくない
  • お金はどうなりたくない
  • 健康はどうなりたくない
  • パートナー、好きな人とか子供との関係をどうなりたくない

相手から「なんでそんなこと聞くんですか?」と聞かれたら、「その逆があなたが求めていることだからです」と答えます。

まずこれを聞くのです。

仕事面で憧れる人はどんな人ですか?

2つ目にロールモデル。

仕事面ではどういう人が憧れかを聞き出します。

パートナーシップはどういう夫婦関係が理想なのか?

どんな子供との関係が理想なのか?

1個1個、出していくんです。

お金面はどういう人が理想なのか?

金額でもいいけど、その金額の先にあるものは、

どういう生活が理想なのか?

もうお金のことは全然悩まないとか、どんどんお金を寄付するとかできる、などいろいろなことができると思います。

全部にいろいろなロールモデルを、見つけるといいですね。

そして、あとはお洋服とか、どんな人たち、芸能人だったら誰、みたいなことですね。

どんな洋服を着ているか、好きな女優が白いワンピースを着ているから、わたしもそういう風にかっこよくなりたいです。

それで、それを検索して画像で見てそれをちょっとイメージしましょうよとか、そういう感じでイメージしていきます。

3つ目で心の限界の壁を取り除く

最後に、3番目でやらなきゃいけないのは、限界を心の中で無意識に作って、自分でブレーキを踏む人が多いです。

「もしいくらでもお金があったらどういう洋服を着たいですか?」

お金がどんどん湧いてきて、いくらでもお金があったらですよ。

いまは、無いけど「もしあったら」これをバーチャル思考と言います。

  • いくらでも時間があったら何がしたいですか?
  • いくらでも好きな人と出かけられるなら誰と出かけたいですか?
  • 自分で人生を作れるとしたら、どんな関係になりたいですか?

すごい今日感動したことが一つあり、京子さん素敵です。

だってお父さんお母さんのことすごくね、ちゃんと丁寧に説明されてたけど、ああいう答えが出てくる人なかなかいないです。

私は、何人にも聞いてるから分かるけど、京子さん、立派ですよ。

だから、子供たちもちゃんと育ってるんだなって思います。

今のが3つなんです。

その3つの質問をやるときのコツで、もう一つ言いたかったのは、具体的に聞いてください。

漠然と「どうなりたいか?」じゃなくて、

  • 健康面はどうなりたいか
  • お金はどうなりたいか
  • 仕事はどうなりたいか
  • 人間関係、パートナーシップはどうなりたいか
  • 旅行はどこにいきたいか
  • 環境はどんなところに住みたいか
  • 洋服はどんな服を着たいのか
  • 時間はどういうふうに使いたいか

という癖をつけていただくといいと思います。

そして、毎日、どんな気持ちを感じたいのか?

運が育つ方法ってすごい素敵だし、私は京子さんが言っていることは、すごく共感します。

その目的もみんなが元気になったらいいとか、日本がいい波動になったらいいとか、天から愛される生き方をしていると思います。

だから一つ目はフロントエンドとバックエンドで、

  • できるだけ多くの人たちを、
  • 自分でお金を稼いで豊かになりたいとかそういう人たちを、

まずは相手が求めている言葉で集客します。

私たちの言葉では集客は、難しいですよ。

私たちは、いいことは分かっています。

ですが、相手は目の前のことで悩んでいますから、その目の前のことで集客をして、相手に寄り添って聞きます。

「本当はどうなりたいの?」

「何を悩んでいるの?」

と聞いて、ひとりでも心を軽くするために、心から笑顔にするために丁寧に聞いてください。

2つ目、イメージが出てこない人は漠然としているから行動できないのは当たり前だって、その通りなんです。

目標がないとかイメージ、ゴール設定が苦手な人は、まず3つやります。

1つ目は、自分が絶対になりたくない未来をイメージしてもらい、その逆を考えてもらう。

2つ目は、具体的なロールモデルを見つけてもらいます。

3つ目は、言葉で自分の中の限界を外す

  • もしいくらでもお金があったら
  • もしいくらでも時間があったら
  • もしいくらでもエネルギーがあったら

何がしたいですか?

生きてる間にってそれをやりましょう

そして2つ目の質問ですが、抽象度の高い質問には抽象度の高い質問しか返ってきません。

具体的に人が欲しいものは、5つぐらいです。

  • お金
  • 仕事
  • 人間関係
  • パートナーシップ
  • 健康面

他にも

  • 環境
  • 時間
  • 旅行
  • 洋服

などを具体的に聞くと、具体的な答えが返ってくると思います。

牧原さん:本当によく分かりました。

本当に現時点での私の問題点が一挙にクリアになりました。

それを実践すると、また問題が出てくると思いますが、とりあえず今日の現時点での問題が解決しました。

楽しみです、ありがとうございました。

まとめ

今回の牧原さんの相談は、オンラインで起業して自分の商品を売ろうとしている人が必ず通る道です。

集客して教えてもらった通りに実践してみるけれど、その通りにならない。

お客様の悩みや、理想の未来を聞いて解決方法を提案しようと思っていても、こちらが思う返事が返ってこない。

なぜ、そうなるのか?

多くの人は、そこに気が付かないでお客様が

・具体的な悩みをわかっていない

・欲しい未来をイメージ出来ない

と言ってお客様のせいにしていまいます。

ですが、ここが売り込まないで売れる仕組みのポイントだと思います。

相手が悩みや、理想の未来を理解できないのは、すべて私たちのせいです。

私たちがどれだけ相手の人の心を軽くして、心から笑顔にするという気持ちを強く持っているのかにかかっています。

この記事には、いたるところにノウハウと大事なポイントがありました。

悩んでいる人は、何度も見て実践してみてください。

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