今回は、【チーズ熟成士】久田惠理さんをご紹介いたします。
久田さんはフランス・パリでチーズ熟成士として活動しながら、異国の地で集客に悩んでいました。
そんな中、『Zoom集客®の学校』でAI自動集客と出会い、自らの誕生日に電子書籍を出版することを決意!
AIを活用した新たな挑戦に踏み出し、たった1ヵ月で電子書籍を出版され、その電子書籍がAmazonでベストセラー1位を獲得!
新しい集客の方法を模索し、夢を実現させた久田さんの秘訣とは?
フランスでのチーズへの情熱と、AIを使って集客の壁を乗り越えた久田さんの軌跡を、ぜひ一緒に見ていきましょう!
今まで色々な集客法を試してきたが成果が出ていないという方は、ぜひこのAIを活用する新時代の集客法について、続きをご覧ください。
【チーズ熟成士】久田惠理さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
出版した電子書籍がkindleでベストセラー1位を獲得!『Zoom集客®の学校』で学んだAI活用法とは
出版された電子書籍について教えていただけますか?
久家 :電子書籍の出版おめでとうございます。
久田さん :ありがとうございます。
まさか自分が電子書籍を出版できるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです。
久家 :すごく頑張られましたね。
今回は電子書籍のご紹介をさせていただいてもいいでしょうか?
出版された「フロマジェの道」とはチーズの専門家のことですか。
久田さん :そうなんです。
英語や日本語ではチーズと言うと思うのですが、フランス語ではフロマージュがチーズという意味なので、フロマージュを扱う人、チーズ職人っていうような意味合いでフロマジェという言葉を、あえてカタカナで使いました。
チーズ職人の道という意味です。
出版した電子書籍がkindleの予約販売で1位になったのですか?
久田さん :私も気づいていなかったのですが、Facebookで電子書籍を出版しますとお客様に予約のご案内したところ、1位になっていますよと教えていただいたんです。
何冊売れたのかは自分でもわかっていないのですが、ベストセラー1位というのが本当に嬉しくて、未だに信じられない気持ちです。
久家 :おめでとうございます。
久田さん :嬉しいです。
ありがとうございます。
今回AIを活用して出版された電子書籍の内容を教えてもらえますか?
久家 :少し電子書籍の内容をお聞きしてもいいですか?
「フロマジェの道、三十三年間の生活の軌跡」というタイトルで、表紙もかわいいですね。
こういったイラストもご自身で作成されたのですか。
久田さん :ChatGPTと相談しながら、「こういうのが書きたいんだけどどういうふうにしたらいいですか」とヒントをたくさん貰いながら作成しました。
久家 :すごく素敵ですね。
チーズとの出会いから、困難を乗り越えて素敵な出会いもあり、一期一会でチーズ熟成士をされているということなんですね。
どういう方にこの電子書籍を手に取って欲しいですか?
久田さん :チーズは好きだけど、詳しいことはよくわからないという方がまだまだたくさんいらっしゃると感じています。
日本でも様々な種類のチーズが売られていて、何を選ぼうか迷ってしまうけれど、いまさら聞けないと悩んでいる、そんな方に手に取っていただきたいです。
特に私がお伝えしたいのは、長年チーズに触れてきて、チーズを生き物だと感じていることです。
久家 :チーズは生き物なのですね。
久田さん :はい、本当に人間と同じように一つ一つ性格や個性が違うのです。
歩きはしませんが、本当に生きていると感じています。
職人さんやレストランのシェフのようなプロの方、もちろん一般の方でチーズをただおいしいと思って食べている方でも、なんで前回と味が違うんだろうと疑問に思うことがあると思うんです。
それはチーズが自然なもので加工品ではないからだということをお伝えしたくて、今回電子書籍を出版しました。
久家 :出版された電子書籍を読むとそれがよくわかりました。
実際に私もチーズをワインと一緒に食べることがありますが、全然味がわかっていない、対象の一人だと思います。
何で味が変わるんだろうと疑問に思っている一般の方でも久田さんのようなチーズ熟成士さんの世界を知ることによって、味の世界も楽しみも広がりますね。
久田さん :そうですね。
チーズの普及という、もっとチーズを食べて欲しい、もっと知って欲しいという思いもあります。
そうなると、難しい専門的なことを書くこともできると思うのですが、私は難しいことが嫌な性格で、わかりやすいのが好きなんです。
食べ物のことなので、食べておいしければうんちくはいらないと思っているので、今回の電子書籍には難しい専門的なことは書いていません。
チーズを知らない方に読んでいただいて、チーズの世界にはこんなことがあるんだと興味を持って見ていただいたり、チーズを手に取っていただけるようになったら嬉しいと思っています。
AI自動集客を加速させる『Zoom集客®の学校』のノウハウとは
今はどんなお仕事をされていますか?
久家 :今はフランスのパリの近くで働いておられるのですか。
久田さん :そうですね、パリに住んでいます。
パリは、1区から20区まであり1区が真ん中で、そこからカタツムリのようにぐるぐる巻きで1区2区3区4区と区が分かれているのですが、私のお店があるところは、1区というパリのど真ん中に勤めています。
久家 :そうなんですね。
フランスまでチーズを買いに行かれる方も、日本でチーズ買う方もいらっしゃると思うんですが、日本でも久田さんのチーズを購入することもできるのですか?
久田さん :はい、購入いただけます。
パリに私のお店はあるのですが、日本では45年前から両親がチーズショップを開いていて、全国に25店舗ぐらい展開しています。
私はパリ担当ということでパリのお店を担当してます。
久家 :そうなんですね。
日本でも買えるのですね。
久田さん :はい。
あとはデパートにも出店しています。
また、パリ店から直接日本のご家庭に空輸便でお届けするということも行っていて、パリの店頭から私が選んだチーズを毎月ご家庭に送るというサービスも行っています。
久家 :毎月お届けされているのですね。
久田さん :はい、ちょっとしたホームパーティーをされる際、本場から取り寄せるとまた一味も二味も美味しいということで、ワインと一緒に購入される方もいらっしゃいますし、チーズだけお送りする方もいらっしゃいます。
久家 :すごいですね。
なぜオンラインのAI自動集客を学べる『Zoom集客®の学校』に入ろうと思われましたか?
久田さん :私はチーズに触りすぎて、時間がないんです。
『Zoom集客®の学校』で久家先生が、忙しくてもAIに助けてもらうことで時間が作れるといったお話してくださったことがきっかけでした。
例えば資料作りでもAIに使われる側ではなくAIを使う側になるために、AIを勉強したいと思いました。
私がやっているチーズ熟成士という仕事はAIが使えない仕事ですが、広報活動など他の部分でAIを使う勉強をしたいと強く思い、入塾させていただきました。
久家 :そうだったのですね。
AI自動集客を学べる『Zoom集客®の学校』でこれからどんなことを知りたいですか?
久田さん :私のチーズを1回買って食べてもらうと、すごく満足してリピートしていただけるんですが、食べ物ということもあって、初めての壁がなかなか乗り越えられないと感じています。
さらに、フランスから送るということもあり、送料も日本国内よりは高いですから、そういった金銭的な問題もあると思います。
ただ、フランスのものが日本に3日か4日くらいで届くという、画期的な面もあると私は思っているのですが、それを新規の方にどうお伝えしていいかがわからなくて悩んでいます。
久家 :どうやって新規のお客様に知ってもらうかということですね。
例えば、今回AIで電子書籍に書かれたものを、次はAIを使って動画を作成することもできます。
電子書籍を読ませていただきましたが、素晴らしい内容なので、そのストーリーを今度は動画にするんです。
AIに作ってもらうことで、3時間もかからずに動画が出来上がり、ホームページに掲載することもできますよ。
久田さん :動画を作るのですね。
久家 :そうです。
他には、アニメや漫画にすることで、電子書籍とはまた違った切り口でお客様の目に留まると思います。
今回電子書籍を書かれているので、その原稿を使えばAIでアニメも簡単に作れますよ。
久田さん :ぜひ挑戦してみたいです。
久家 :私が久田さんだったら
私はチーズの世界に出会って、困難もあったけれど、素敵な貴婦人の方との出会いもあり、今はフランスでチーズと楽しく生活しています
ということを動画にすると思います。
他には、
- チーズの物語のようなフロマージュ物語を作る
- チーズを美味しく食べる方法やチーズの効用、体にいいメリットを知りたい方にLINEで友だち登録してもらう
- 興味がある方へ「最初のお試しパック5000円」を販売する
といった流れを作っていくといいと思います。
本を書いたことが素晴らしいですし、Amazonで1位になった本ですと出せるので、こういった形で進めていくことで集客できると思います。
久田さん :たくさんアドバイスいただいて光栄です。
ありがとうございます。
AI自動集客の『Zoom集客®の学校』で学びはじめて、たった1か月で電子書籍の出版が叶った秘訣とは
AIを使って電子書籍を出版して良かったことはどんなことですか?
久田さん :講座が本当にわかりやすく、講座の通りに真面目にやっていけば本になりました。
最初はすこし難しかったのですが、3ヶ月ぐらい前の講義動画も見ることができたので、動画をたくさん見て勉強しました。
先生方が全力で教えてくださってるので、自分にもきっとできると感じました。
AIを使った電子書籍の出版にどれくらいの期間がかかりましたか?
久田さん :電子書籍が1ヶ月で書けますと講座の中で講師の方が言い切られているのを聞いて、9月7日に入塾したので10月17日の私の誕生日には出版できるんだと思い、出版日を決めて執筆を開始しました。
結果、9月7日に第1回の動画を見て10月8日の最後のコンサルを受けたときに、出版することができました。
自分でも驚きましたが、本当に1か月で電子書籍を出版できたことが嬉しかったです。
久家 :実際に1ヶ月で執筆して電子書籍を出版されたのですね。
内容も素晴らしいですし、読んでいて楽しい電子書籍だと思います。
さらにAmazonで1位!おめでとうございます。
久田さん :ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』では他にもさまざまなスキルを教えていただいています。
私も人並みにはパソコンを使っていたのですが、ChatGPTもそうですし他のパソコンのことも、こんなに便利な機能があるんだ!と驚くことも多く、本当にいろいろなことを勉強させていただいています。
久家 :良かったです。
どんな人にAIを使った電子書籍の出版はおすすめですか?
久田さん :私もそうだったのですが、思いが溢れすぎて自分の言葉だけでは文章がまとまりませんでした。
そんな時に、私のチーズの知識をAIに入力して、AIに「もうちょっとわかりやすくしてください」といってまとめて貰うことで、伝えたかったことをAIが上手く言葉にしてくれました。
他の分野でも知識や技術があればそれをAIに教えることで、アシスタントとして上手く活用できると思います。
思いはあるけれど、どうまとめていいかわからないという方にAIを使った電子書籍の出版はおすすめです。
久家 :久田さん、ありがとうございます。
すごく勉強になります。
今日は本当にありがとうございます。
久田さん :こちらこそ、ありがとうございました。