今回のゲストはネイリストの路子さんです。
路子さんは、技術を身につけ自宅サロンを開業し、9年間ネイリストとして仕事をしてきました。
しかし、40代になってから体力や視力に衰えを感じるようになり、ネイリストとして現場で活動を続けていけるか不安を感じ始めた路子さん。
チャットGPTやAIで集客が少しでも楽になればという思いで『Zoom集客®の学校』で学び始めます。
オンライン化とは何か?全く想像ができないまま、『Zoom集客®の学校』に飛び込んでしまった路子さん。
3ヶ月間はオンラインで何を売ればいいのかも決まらず壁にぶつかっていましたが、『Zoom集客®の学校』の充実したサポート制度を活用したことで、活路が見えました!
ご自分のネイリストとしてのスキルと経験をオンライン講座にして、25万円の売上を達成した路子さんが、『Zoom集客®の学校』でどんなサポートを受けてオンライン化の壁を超えたのか?
ぜひ続きをご覧ください。
【ネイリスト】清野路子さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
ネイリストがオンライン化に成功した秘密!
今どんなお仕事や活動をしていますか?
路子さん:ネイリストです。
自宅サロンで個人事業主として9年間やっています。
あとネイル講師をしていて、非常勤で職業訓練校に月に2回ほど教えに行っています。
『Zoom集客®の学校』に入る前ですが、どんなことが一番悩みだったんでしょうか?
路子さん:年齢とともに少しずつ、体力と視力が衰えてきていて、このままサロンの現場で長く働いていくことが難しそうだなと思い始めていました。
今後はどうやって仕事をしていこうかなと、悩んでいました。
『Zoom集客®の学校』に入って、売り上げは合計でどれくらい上がりましたか?
路子さん:売上が25万円上がりました。
久家 :おめでとうございます。
路子さん:ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』入って良かったことはどんな点でしょうか?
路子さん:実は、『Zoom集客®の学校』がZoom、オンラインを使って何かを売るという学校なのだと分からずに入ってしまったんです。
チャットGPTなどを使って、自分のサロンの集客がもう少し楽になるのかなという気持ちで、入ったのです。
まさかオンラインで何かを売る、そういうことを教える学校だと、しっかり理解せずに入ってしまったものですから、最初の2ヶ月は自分の商品・オンライン講座が何もなくて、それを作るところから始めましたので、ちょっと苦戦していました。
久家 :そうだったんですね。
ビジネスのオンライン化は全く考えてなかったのですね。
路子さん:そうですね、全く考えてなかったです。
久家 :オンライン化のゼロベースの所からですから、何を売ればいいのかも分からないのは無理もないですね。
では、そこから具体的にどんなことから始めていったのですか?
路子さん:『Zoom集客®の学校』に入って3ヶ月目のときに、行動サポートの先生についていただいて、始めにじっくりとコンサルしていただきました。
そのコンサルで、私がネイリストになるまでの過程を全部聞いてくださったのです。
- スクールに通って、自宅サロンを始めるに至った過程。
- そして、自宅サロンでそんなことをやってきたか。
私の経験を全て引き出してくださって、その経験を伝えることが丸々パッケージで講座になるとアドバイスを頂けたのです。
「そっかあ!」と、すごい気づきでした。
今まで私がやってきたことなら、講座にできる!
私は、講座にするために、何か新しいことを考えなくてはいけないと、ずっと思っていたので、苦戦していたんです。
久家 :なるほど。
路子さん: 自分でやってきたことを講座にするのであれば、経験したことを書き出していくだけなので、できそうだと思いました。
その気づきがキッカケになって1つ講座ができました。
久家 :なるほど。
自分のやってきたことをお伝えする。
つまり、対象は
- ネイリストとして収入を得たい人
- ネイリストとしてお仕事をやりたい人
になりますか?
ゼロからご自分がやってきたことをお伝えするわけですから、ゼロからネイリストを始めるような人たちを対象にしたということですよね。
路子さん:はい、そうです。
久家 :なるほど素晴らしいです。
実際初めてオンライン講座というのを作ってみて、その後の集客は順調に進みましたか?
ビジネスというのは実際始めてみると、講座や商品があったとしても、次の段階で集客という問題があって、その先にさらに販売する、成約入金そしてサポートまで続くじゃないですか。
次の段階の集客では、どんなことをやってみましたか?
路子さん:集客も、始めから順調とはいきませんでした。
『Zoom集客®の学校』ではFacebookの投稿で無料集客しましょうということを始めに教えていただきます。
そこで、頑張っていたんですが、Facebookの方は、あまり反応がありませんでした。
というのも、ネイルの勉強している方はFacebookを利用する年代より、年齢層が若いのかな?と思ったんです。
Facebookをよく使う40代50代より若い方、20代30代の方のほうが、これから自宅サロンやりたいと思っている人が多いのではないかと感じていました。
講座も出来上がったのは確かなんですか、Zoomで教えたことが一度もなかったので、もう教えることも不安、Zoomを使うことも不安。
なんか不安・不安、不安だらけで、集客自体も心を入れてできていませんでした。
集客したい、講座に来てほしいと思いながらではなくて、どうせ誰も来ないだろうと思いながら集客をやっていたのです。
久家 :なるほど。
路子さん:でも、3回目の行動サポートで転機が来ました。
行動サポートの担当コーチに、非常勤講師として仕事で行っている、職業訓練校の生徒さんに声をかけてみたらどうか、とアドバイスをいただいたんです。
「あ、そこに声かけていいんだ」
全く頭になかったので、職業訓練校の生徒さんに声をかけるのは私もすごく勇気がいったんですけど、いざ声かけてみたら、悩んでる生徒さんがたくさんいることが分かりました。
- いずれは自宅サロンやりたいんだけど、まだ技術が足りないからネイルサロンで働こうかな、
- でもそんないつか辞めて独立するつもりと分かっていて雇ってくれる人はいないからなあ、
そんなふうに迷って就職していない方が多かったのです。
その方々にちょっと勉強会をやろうと思うんだけど?ということで、声をかけて勉強会が開催できました。
久家 :素晴らしい。
その勉強会には何人ぐらい来ましたか?
路子さん:5名の方が来てくださいました。
久家 :その勉強会はオンラインでやったんですか?リアルですか?
路子さん:勉強会はオンラインでやりました。
久家 :オンラインで教えるのは、初めてだったのですよね?
路子さん::はい、初めてです。
久家 :やってみてどうでしたか?
路子さん:本当にドキドキ。
久家 :ですよね。
来てくれた方たちの反応はどうだったんですか、喜んでくれましたか?
路子さん:そうですね。
こんなに親身にネイリストとしての就職について話を聞いてくれる先生が他にいなかったと、喜んでもらいました。
久家 :素晴らしい。
路子さん自身が9年間ネイリストとして自宅サロンでやってきて、きっといろんな紆余曲折があったでしょう。
相手のためを思って、本当のことを話して伝えることができたということですね。
ネイリストとして職業訓練校に行くような方たちが対象ですから、お金を払って真面目に学んで、スキルを得たらそれで収入を得たい人たちのはずです。
だけどネイリストとして学んで収入得たい人が実際独立しようと思ったら、なかなか就職が見つからないものなんでしょうか?
路子さん:そうですね。
就職してもすぐ辞めてしまったり、ネイリストの離職率はすごく高いのです。
久家 :そういう事実を脅すわけではなく、勉強会で伝えたということですか?
路子さん:はい。
勉強会では、1年以内で離職するネイリストが何%なんですよ、という話などしました。
技術を学んでも、なかなか一人前のネイリストになるまでの実践を積むのが難しくて。
サロンに勤めたとしても時間がかかってしますので、その間に辞めてしまう方も多いのです。
久家 :それならば、自分でサロンをやって実践しながらオンラインで集客をしていった方がいいのではないか、という方向性でしょうか。
素晴らしいです。
路子さん:ありがとうございます。
初めてのセールスもサポートを受けて課題をクリア!
久家 :ネイリストを対象にオンラインで集客する方法を教えられたら、路子さんはナンバーワンになる可能性がありますよね。
お聞きしていると、ネイリストの方の悩みは深そうですし、集客やオンライン化という所を教えている人はあまりいないのではないでしょうか。
では、勉強会で5人の方にお話しした中で、本気で路子さんのその後の講座の内容やサポートの内容まで聞きたいという方は何人いらっしゃいましたか?
路子さん:2人いました。
久家 :そこで、ご自身で初めて商品の提案ということをしたと思うんですが、不安はありましたか?
路子さん:そうですね、不安だらけでした。
最後に個別相談をするときに、やっぱり私が作った資料だけでは、講座の魅力を伝えられそうな状態ではありませんでした。
不安でいっぱいで気持ちも付いていけてませんでした。
でも行動サポートの先生に手取り足取り全部教えていただいたんですね。
- 資料のこの部分では、この良さが伝わらないともったいない。
- ここでは、このサポートの良さを相手に伝えてあげないと。
そうやって一つずつ、全部教えていただきました。
相手の方が個別相談を聞き終わって、すぐやりたいって思ってくれるような内容にしておかないとダメだということで、手取り足取り全部サポートしていただいて教えてもらいました。
そのコンサルとロープレなどの動画を何度も見直してスライドに全部書き込んで、その通りにやりました。
久家 :よく分かります。
すごいですね。
練習して、実際の個別説明で伝える時は緊張しましたか?
それだけ練習したら緊張しないで案外スラッと話せたのでしょうか?
路子さん:はい、スラッと話せました。
久家 :路子さん、講座はコースを2つ作りましたか?
路子さん:はい、作りました。
久家 :「AコースとBコースだったら、どちらがいいなと思いますか」と聞いたら、相手の方はどう答えましたか?
路子さん:本音は内容が充実している価格が高い方のBコースだけど、今すぐお金の用意ができないから、とりあえずAにして途中で変えてもいいですか?ということで、Bになりました。
久家 :なるほど、それはもう本気でやりたい人ですね。
ちゃんとご入金をいただいて、サポートも始まっていますか?
路子さん:サポートは今月から始まる予定です。
久家 :わかりました。
路子さんが、一歩一歩丁寧に進めたからこそ、成果に繋がって、相手の方にも喜んでいただけているんですね。
そこまでできている路子さんなら、大丈夫です。
今回は、集客の場は職業訓練校の方でしたが、紹介サイトでも、良さそうな感じがします。
ネイリストの方は、スキルは持っているけれどそれを生かす場所がないとか、集客で悩んでる方が多いようですから、紹介サイトでネイリストのための集客勉強会などを開催したら、たくさん集まりそうですね。
路子さん:はい、わかりました。
挑戦してみます。
受講生を1人にはしない『Zoom集客®の学校』のサポート制度
久家 :今回、路子さんは『Zoom集客®の学校』に入ってすぐには、Facebookの無料集客で成果が出なかった。
でも、行動サポートを受けて、そのコーチから
- こんな講座を作ったらどうですか?
- ここで集客してみたらどうですか?
アドバイスを受けて実践したら集客ができたのですね。
そして、集客した方に対しての個別説明、セールスの場面では、緊張しないように、行動サポートのコーチが手取り足取りで進め方や伝え方を教えてくれたということでしたね。
行動サポートをもし受けてなかったら今頃どんな恐れや不安がありましたか?
路子さん:オンライン化は何も進んでいなかったと思います。
講座もできてなければ、集客も何もできません。
行動サポートを受けてオンライン講座ができたということが、私にとってすごく大きかったです。
ネイリストは細かい作業の仕事ですから、40代になってから肩こりと頭痛に悩まされていて、ひどいときには吐き気までするんですね。
オンライン講座ができないままだったら、そんな状態が続いて、ネイリストを続けられるかなと悩んでいだと思います。
久家 :路子さんはご家族、子供さんもいらっしゃるでしょう?
路子さん:はい子供が3人います。
久家 :家庭のこともして、ネイリストとして体調を崩しながらも仕事をしてきて大変でしたね。
これからは、オンライン化を進めて、健康ファーストの働き方をして欲しいと思います。
路子さん:はい、ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』で教えているオンライン集客やビジネスのオンライン化はどんな人におすすめだと思いますか?
路子さん:そうですね。
『Zoom集客®の学校』では、自分のやってきたことに対して価値をつけてくれて、それを講座として売れるものになるまで、ずっとサポートしてくれます。
ですから、私のように自分の経験やスキルに価値を見いだして、それを講座にして感謝されたい方におすすめです。
久家 :路子さんは、今40代だとお聞きしてます。
仕事もあって、子育てもあって、女性が一番忙しいときだと思うんです。
その忙しい時間の中で、オンライン化や集客を学んでいる路子さんは、すごいです。
ただ、路子さんと同じように
- オンライン化を進めたいな、
- 何か新しい挑戦をしたいな、
そう思っていても、自分にはそんな時間はないし無理なのではないかと諦めかけている40代の女性は多いと思うんです。
そんな方に、何かアドバイスはありますか?
路子さん:そうですね、40代になって体力が衰えていくのは仕方のないことだと思います。
そのときに何か、今まで学んだことをアウトプットする方法を知っておくべきだと思うのです。
それが、オンラインだと思いますから、今から学んでも全く遅くない。
そして、『Zoom集客®の学校』では、
- オンラインって何?
- パソコンもよく分からない
そんな状態からでも、全部手取り足取り教えていただけるので、それは本当にこの学校の魅力です。
おすすめしたいです。
久家 :路子さん、ありがとうございました。
路子さん:ありがとうございました。