今回は、【塾講師_84歳】で電子書籍を108冊出版された桑田暁美さんをご紹介します。
暁美さんは54年間にわたり地域で学習塾を運営していましたが、少子化の影響で閉鎖を余儀なくされました。
そんな中、『Zoom集客®の学校』でAIを活用した電子書籍出版に挑戦し、わずか12ヶ月で108冊を出版。
Amazonでの販売を通じて印税収入を得るなど、84歳にして第二の人生を大きく切り開かれました!
学習塾閉鎖という苦境から、どのようにして電子書籍出版で成功を収め、充実した生活を送るようになったのか?
AIを活用し、新たなキャリアに挑んだ暁美さんの軌跡を、ぜひ一緒に見ていきましょう!
今まで色々な集客法を試してきたが成果が出ていないという方は、ぜひこのAIを活用する新時代の集客法について、続きをご覧ください。
【塾講師_84歳】桑田暁美さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
少子化で54年続けた学習塾を閉鎖した後、『Zoom集客®の学校』と出会い84歳で電子書籍108冊を出版!
今はどんな活動やお仕事をされていますか?
暁美さん:54年間続けていた学習塾を、少子化の影響で閉じることになりました。
その後は、メルカリを活用した物品販売や電子書籍の出版活動、そしてリアルで結婚相談所の運営をしています。
久家:学習塾を54年間も続けられていたんですね!
少子化の影響で閉じることになったとのことですが、暁美さん、もし差し支えなければ、今ご年齢はおいくつでしょうか?
暁美さん:今年で84歳になったばかりです。
久家:それはおめでとうございます!
84歳で、しかも学習塾を閉じた後に新たにメルカリや電子書籍、さらに結婚相談所まで始められたのは本当にすごいことですね。
新しい挑戦を続けていらっしゃる姿に感銘を受けます。
AI自動集客が学べる『Zoom集客®の学校』でAIを使って電子書籍を何冊出版しましたか?
久家:昨年12月に、うちのAI自動集客の学校でAI電子書籍の出版集客法を学ばれたと伺いました。
これまでに合計で何冊の本を出版されましたか?
暁美さん:昨日現在で108冊です。
久家:108冊!
それは素晴らしいですね、おめでとうございます。
これらはすべてAmazonで販売されているのですよね?
暁美さん:そうです。全部Amazonで販売されています。
久家:Amazonのシステムは素晴らしいですよね。
本が売れなくても、1ページ読まれるごとに印税収入が発生する仕組みがありますよね?
暁美さん:そうなんです。
久家:その仕組みで収入が入ってくるのですか?
暁美さん:それが大きいですね。
やはり本の量が増えると収入も安定してきますし、積み重ねが重要だと感じます。
久家:毎月安定して収入が入ってくる仕組みは大きいですね。
例えば、トータルで12万円といった収入があれば、それがどんどん増えていくわけですよね?
暁美さん:そうです。
その通りです。
AIを使ってどんな電子書籍を出版されたのか教えていただけますか?
久家:83歳のときにAIを使って電子書籍を書き始めて、現在108冊。
1年も経たないうちにこれだけの本を出版されたのは本当に素晴らしいことだと思います。
暁美さんが書かれた本の一部をご紹介させていただきますね。
『平和への架け橋』。
戦争や世界情勢が不安な今、こういったテーマの本を書かれた理由について教えていただけますか?
暁美さん:これは日本人として本当に誇るべきお話なのですが、意外と知られていないんです。
そのことを残念に思い、現地に取材に行き書きました。
具体的には、第一次世界大戦中に日本が俘虜(捕虜)を収容した坂東収容所の話です。
他の収容所では虐待が多かったのに対し、この収容所では俘虜の自主性を尊重し、非常に友好的な扱いをしました。
その結果、外国からも高く評価されました。
久家:そんな話があったとは驚きです。
日本人として誇りが持てる素晴らしい話ですね。
また、他にも『大阪城に咲いた女性たち』や『日本切手が紡ぐ物語』といった魅力的なタイトルが並んでいますね。
さらに『人生100年時代の最後まで自分の足で闊歩する13の提言』という本も注目を集めていると思います。
これはどのような内容なのでしょうか?
暁美さん:この本では「自分を諦めないで鍛え続ける」ということの重要性を書いています。
人生100年時代を健康に過ごすための実践的な提言をまとめました。
久家:「自分を諦めない」という言葉、とても心に響きます。
本当に素晴らしい内容ですね。感動しました。
出版に繋がった東大ドクターの森田先生の講座での学びを実生活で活かしていることはありますか?
暁美さん:はい、森田先生の講座で学んだ「ポモドーロ・テクニック」を取り入れています。
具体的には、25分間作業したら5分間休憩を取るという方法です。
その5分間の休憩では、ストレッチやスクワットをしたり、海岸を歩いたりと体を動かすようにしています。
久家:なるほど!
本を書く作業は、AIを使っていても構成や編集など頭脳を使うことが多いですよね。
25分間集中して作業を行い、タイマーが鳴ったらパソコンの前から離れて体を動かすということですか?
暁美さん:そうです。
タイマーが鳴ったら必ずパソコンの前を離れるようにしています。
久家:それを毎回欠かさずに実践されているんですね。
25分集中して5分休む、このサイクルを続けて1年で108冊もの本を出版されたなんて本当に驚きです!
拍手を送りたいです。ありがとうございます。
森田敏宏先生といえば、心臓カテーテルで東大附属病院のチーフを務めていらっしゃった方ですよね。
ポモドーロ・テクニック自体は他でも聞くことがありますが、それを実際に継続して成果を出されている暁美さん、本当に素晴らしいと思います!
AIを活用して108冊を12か月で出版されましたが1冊執筆するのにどれくらいかかりましたか?
久家:108冊の本を12ヶ月で出版し、印税収入を得ていると伺いましたが、1冊の本を書くのにどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
まず、原稿を書くのには何日くらいかかりますか?
暁美さん:私は原稿を書くのが苦手なので、ChatGPTと相談しながら進めています。
久家:なるほど。ChatGPTを活用して12ヶ月で108冊を仕上げたとのことですが、最初は慣れるのに時間がかかったのではないでしょうか?
最近では1冊の粗原稿をChatGPTで仕上げるのにどのくらいの時間がかかりますか?
暁美さん:私はChatGPTのことを「チャッピーくん」と呼んでいるのですが、チャッピーくんが出してくれる粗原稿は約1時間で完成します。
久家:粗原稿は1時間でできるんですね!
ただ、ChatGPTがオーバーに表現したり、間違った情報を含むこともあると思います。
その粗原稿を校正・編集するにはどのくらい時間がかかりますか?
暁美さん:そこからリライトに集中して、約3日半かけています。
久家:編集にはかなりの時間をかけていらっしゃるのですね。
それでも108冊出版されたというのは本当にすごいことです。
暁美さん:ありがとうございます。
リライトに特に力を入れています。
久家:リライトの重要性を感じますね。
AIを使った電子書籍に出版にどんなやりがいを感じていらっしゃいますか?
久家:もともと書くことが嫌いではなかったと伺いましたが、50代の頃に4年間シナリオの学校に通われたのですよね?
その経験が活きているのでしょうか?
暁美さん:そうですね。そのときの学びが、現在の執筆活動に大いに役立っています。
当時書いたシナリオがラジオで放送された経験もあります。
久家:83歳からAIを使った電子書籍出版法を学び、1年で108冊出版されたのは本当に驚異的です。
その中には、『足で100歳まで生きよう』や『平和への架け橋』といった素晴らしいタイトルがありますよね。
例えば『ペリー提督と力士たち』も、私たちが知らないような驚きのエピソードを伝えてくれています。
暁美さん:そうですね。これらの本では、日本の知られざる歴史や文化を伝えることを意識しています。
久家:今はAmazonで電子書籍だけでなく、紙の本も簡単に出版できる時代になりましたよね。
お孫さんたちに「おばあちゃんが書いた本だよ」と紙の本を手渡せたら、きっと「すごいね」と感動されると思います。
子どもや孫、そして読者に知識や経験を残すことに、やりがいを感じますか?
暁美さん:はい、すごく感じます。
久家:どのようにやりがいを感じていらっしゃいますか?
暁美さん:たとえ一人でも共感してくださる方がいれば嬉しいです。
さらに、その方が勇気を持ってくだされば、もうそれだけで大満足です。
久家:本当に素晴らしいですね。
紙の本を活用することで、さらに多くの方にメッセージが届くと感じました。
AIを使った出版講座集客法のサポートで何が一番良かったですか?
暁美さん:本当にお恥ずかしいのですが、祝吉先生がじっと我慢強く待ってくださるサポートが一番良かったです。
久家:祝吉先生がじっと待ってくれるというのは、108冊もの本を出版されたということは、それぞれに対して108回分のサポートを受けたということですか?
暁美さん:そうです。
すべての本について祝吉先生に点検をお願いし、ご指導いただきました。
「これでいいですよ」と言われたものだけを発表しています。
久家:ということは、12ヶ月で108冊の本を出版されたのは、祝吉先生の電子書籍出版講座でのサポートがなければ難しかったということでしょうか?
例えば、プロンプトだけで原稿を打ち出しても、それをそのまま出版することはできなかったですか?
暁美さん:私にはできなかったと思います。
久家:なぜサポートがないと難しいのでしょうか?
暁美さん:やはり、自分だけで進めると我流に陥りがちになってしまいます。
正しい方向性を確認していただくことが非常に大切だと感じました。
久家:なるほど。
シナリオを4年間学ばれた経験があっても、そういう課題はあるのですね。
丁寧なサポートの価値がよくわかりました。
AI電子書籍出版の講座はどんな人におすすめですか?
久家:今の時代、本を出版したいと考えている方はたくさんいらっしゃると思います。
まだ1冊も出したことがない方や、もう1冊出版したいと思っている方もいるでしょう。
例えば、印税収入を得たい、AIを使って1日1時間で原稿を作り、それを編集して出版したいという方。
また、子どもやお孫さんに本を残したい、自分の経験や思いを伝えたいという方にとって、このAI電子書籍出版の講座は役立つのでしょうか?
暁美さん:はい、みなさん出版できると思います。
それは祝吉先生が提供しているカリキュラムと手厚いサポートがあれば可能です。
ただし、我流では難しいと思います。
久家:なるほど。
祝吉先生のサポートがあれば、本当に1年で108冊出版し、印税収入を得ることも可能なんですね。
非常に勉強になります。ありがとうございました。
AI電子書籍とメルカリで150万円以上の収益化に成功!新たな収益の道とは
AI電子書籍を学んで、出版代行としていくら売上が上がっていますか?
久家:暁美さんがどんどん本を出版されていると聞いて驚いたのですが、60代の方から「自分も原稿があるので出版を手伝ってほしい」と依頼を受けたことがあったそうですね。
出版代行として2冊で10万円の報酬を得たと伺いましたが、これは本当ですか?
暁美さん:はい、そうなんです。
久家:そのとき、嬉しかったですか?
暁美さん:本当に嬉しかったです。
久家:印税収入だけでなく、出版代行の収入も入ってきているということですね。
暁美さんは現在84歳ですが、本当に多くの方のお手本だと思います。
AI電子書籍以外に、メルカリではどれくらいの売上を上げていますか?
久家:暁美さんがすごいのは、それだけではないんですよね。
『Zoom集客®の学校』で学ばれた泉沢先生のメルカリ講座を活用して、家にある不用品を販売されたと伺いましたが、合計でどれくらいの売上になりますか?
暁美さん:大体70万円くらいでしょうか。
久家:70万円も!
メルカリのいいところは、買ってくれる方が「ありがとうございます」と喜んでくれる点ですよね。
自分の家で使わなくなったタンスの肥やしが、メルカリを通じてお金になるなんて素晴らしいです。
その売り方も、講座で無料で教わったのですか?
暁美さん:そうです。
特に、安い値段で出すことで売れやすくなり、喜んでもらえるのが嬉しいですね。
比較的良いものを提供できている実感があります。
久家:中でも、一番印象に残った商品や、喜ばれた商品は何ですか?
暁美さん:ナポレオンヒルの教材ですね。80万円で売れました。
久家:えっ、メルカリで80万円!?
それはすごいですね!
もともといくらくらいの教材だったのですか?
暁美さん:200万円くらいのものです。
久家:それが80万円で売れたのですか!?
暁美さん:はい、売れました。
久家:本当にすごいですね!
ということは、メルカリでの売上は70万円ではなく、この80万円を加えると合計150万円くらいになりますね。
暁美さん:そうです。
久家:私もその教材を学んだことがあるので、その価値の高さがよくわかります。
それをメルカリで売るという発想が素晴らしいです。
84歳でこれだけの成果を出されているなんて、本当に感銘を受けます。
『Zoom集客®の学校』でオンラインの集客を学んで講座ではどのようなことを教えていらっしゃるのですか?
久家:ストアカで健康に関する講座をされていると伺いましたが、具体的に何を教えていらっしゃるのですか?
暁美さん:血糖値を安定させる方法を教えています。
久家:なるほど。その講座での売上はどのくらいになりますか?
暁美さん:ストアカ自体の売上はそれほど大きくはありません。
ただ、その講座をきっかけに、バックエンド商品を販売して売上を伸ばしています。
久家:それはすごいですね!
ストアカを入り口にして、さらに収益を上げているということですね。
少子高齢化で塾を閉じざるを得なかった状況から、新たな収益の道を次々と作り出しておられますね。
本当に尊敬します!
『Zoom集客®の学校』で学んだAI電子書籍で広がる第二の人生の可能性
『Zoom集客®の学校』で学んだ中で、一番印象に残っている言葉や出来事は何ですか?
暁美さん:どなたが言ってくださったのか正確には覚えていないのですが、私が否定的でしょげたことを言ったときに、女性の方が「できますよ」と励ましてくださったことがとても印象に残っています。
久家:暁美さんもしょげることがあったんですね。
今、108冊の本を出版して、印税収入も得ているのに驚きです。
暁美さん:そうなんです。しょっちゅうめげています。
久家:しょっちゅうなんですか?
108冊も出版して成果を出されている方がめげるとは意外です。
暁美さん:はい、でも最近は、否定的な言葉を使わないように努力しています。
久家:否定的な言葉を使わないというのは、自分より年下の方に言われたのですか?
それを素直に受け入れて実践されているのは本当に素晴らしいですね。
そのおかげで、以前よりしょげなくなったと感じていますか?
暁美さん:そうですね。
例えば、失敗したとしても「次は成功するための足がかりだ」と思うようにしています。
久家:その前向きな考え方、本当に勉強になります。
84歳の暁美さんから学べることがたくさんありますね。
『Zoom集客®の学校』や電子書籍の出版、AI自動集客を学んで、一番良かったことは何ですか?
暁美さん:疑問を投げかけると、やまびこのように答えが返ってくることです。
これは本当に嬉しい体験です。
久家:なるほど。
疑問を投げかけるとポンポンと答えが返ってくるということですね。
それはとても心強いですね。
もし『Zoom集客®の学校』やAIで集客や出版を学んでいなかったら、どのような恐れや不安がありましたか?
暁美さん:まず、経済的に行き詰まっていたと思います。
さらに、生きがいを見つけられず、愚痴っぽくなってしまったかもしれません。
喋る内容も、孫の自慢や不満などに限られてしまっていたでしょうね。
久家:それを聞くと、今の暁美さんがいかに充実しているかがよくわかります。
実際、印税収入を得ながら夢を持って生活されていますよね。
貯めたお金で、1歳年上の旦那さんと一緒に豪華客船で世界一周旅行をしながら執筆するのが夢だと伺いました。
暁美さん:そうです、その通りです。
久家:その計画に向けて、もう動き始めているんですね?
暁美さん:はい、先日説明会に2人で参加してきました。
ただ、現時点ではまだハードルが高いと感じています。
久家:それでも、その夢に向かって着実に進んでいるのは本当にすごいことです。
ぜひ楽しく、夢を実現していきましょう。
AIを使った電子書籍の出版がその後押しになることを願っています。
オンラインでの仕事をやる方法とか、AIを使って本を出版する方法はどんな人たちが一番おすすめですか?
暁美さん:私は「収入の柱を複数持つことが大切」という話を他の方から伺い、それを目指して取り組んでいます。
久家:なるほど。
収入源を1つではなく、2つ、3つ、4つと増やしていくことが重要だということですね。
実際、暁美さんはメルカリで150万円、AIを活用した電子書籍で108冊を出版して安定した印税収入を得ている。
さらに、出版代行でも10万、20万、30万円と収入を得て、複数の収入の柱を作られているのですね。
本当に素晴らしい取り組みだと思います。
これからできるかなと思っている方に対してどのようなアドバイスがありますか?
暁美さん:私は久家先生の入会時のワンデーセミナーに参加した際、「大切なのは決めること」という言葉が一番心に残りました。
その言葉を信じ、今も実践し続けています。
久家:素晴らしいですね。
大切なのは「決めること」だということですね。
では、暁美さんはそのセミナーで何を決めたのですか?
暁美さん:前に進むことを決めました。
久家:その決断が、今の素晴らしい成果につながっているのですね。
今日は本当に貴重なお話をありがとうございました。
暁美さん:こちらこそ、ありがとうございます。
久家:感謝しかありません、これからも応援しています。