今回は、公認心理師や大学教員として活躍しながらも、定年後の生活に不安を抱えていた新城正紀さんをご紹介します。
長年にわたり大学教員として心理学や教育に取り組み、多くの学生を育ててきた新城さん。
定年後は心療内科のクリニックで公認心理師として活動する一方で、「年金だけでは生活が不安」「自宅でできる新しい仕事を作りたい」という思いを抱き、次の一歩を模索していました。
その悩みを解決するために、ZoomとAIを活用した新しい集客に挑戦。紹介サイトを活用し、ゼロから36名を集客、オンラインでの講座を開き25万円の売上を達成しました。
今回は、定年後の新しい働き方を模索する中で得た経験や気づき、そしてZoomとAIを使った集客や講座運営の仕組み作りについて、新城さんがどのように課題を乗り越えてきたのか、その挑戦の軌跡をご紹介します。
今まで色々な集客法を試してきたが成果が出ていないという方は、ぜひこのAIを活用する新時代の集客法について、続きをご覧ください。
【公認心理師/元大学教員/68歳】新城正紀さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
大学教員からオンラインへの新たな挑戦!定年後の不安を乗り越えた秘訣とは
今はどんなお仕事や活動をされてますか?
新城さん:現在、心療内科のクリニックで公認心理師として働きつつ、大学時代から続けている研究にも取り組んでいます。また、沖縄県立看護大学に研究員として所属し、研究活動を続けています。
久家:なるほど、ありがとうございます!
以前は大学で教員をされていたんですか?
新城さん:そうですね、31年間大学で教員をしていました。
その前は、県の公務員として郊外衛生研究所で研究員を6年間務めていました。
その後、昨年の3月まで、3つの大学を渡りながら教員として働いてきました。
久家:失礼でなければ、先生のご年齢をお伺いしてもいいですか?
私は還暦を迎えていますが…。
新城さん:私は68歳になります。
久家:素晴らしいですね!
AIを活用した自動集客を学べる『Zoom集客®の学校』に入る前、どんなことが一番悩みだったんでしょうか?
新城さん:68歳を迎え、公認心理師としてクリニックで働いていますが、この仕事も続けられるのは70歳から75歳くらいまでだと考えていました。
退職金や年金だけでは老後の生活が不安だったため、自宅でできる仕事を模索していました。
そんな中、昨年11月に『Zoom集客®の学校』の情報を見つけ、12月に入学しました。
当時の一番の悩みは、老後の生活費をどう確保するかということでした。
久家:老後の問題ですよね。
新城さん:はい、それが一番の不安でした。
『Zoom集客®の学校』で学び、オンラインでゼロから何名集客できましたか?
新城さん:最初は難しかったですが、徐々に反応が増えてきました。
特に12月になってから手応えを感じています。
実際、先月に初めて「これならできるかもしれない」と思い、12月には3名を集客し、講座を提供しました。
久家:先生は紹介サイトを利用されていますが、そこでどのような内容を教えているのですか?
新城さん:現在、紹介サイトで12の講座を開いています。
その中の一つとして、大学で研究していた「インティメントパートナーバイオレンス(IPV)」を活用しています。
これは、親密なパートナー間の関係性に潜む暴力を見つけるための尺度を開発したもので、2020年に英語の論文も発表しました。
これを使い、クリニックだけでなく、オンラインでもパートナー関係や親子関係の悩みに対応しています。
久家:すごいですね。
新城さん:『Zoom集客®の学校』で学ぶ中で、自分の専門性だけでは限界があると気付き、Zoomの資格取得やホームページ作成も行いました。
そして、最近では親子関係に特化した講座を新たに作り、ニーズに応えています。
久家:「親子の絆を深める」「声が息子に届く」といった内容が反響を呼びそうですね。
新城さん:そうですね。
最近、ピアノ教師の方から「男性である教え子の気持ちが分からず困っている」という相談を受けました。
親子関係だけでなく、支援者としての悩みにも対応できる講座として、新たな可能性を感じています。
ChatGPTを活用した講座について教えていただけますか?
久家:新城先生のように琉球大学や沖縄大学で教えられた方が、一対一でChatGPTを使った英文論文作成を教えてくださるなんて、すごいことですよね。
新城さん:ありがとうございます。
ChatGPTを活用した英文論文作成の講座は、今とても人気があります。
私自身、英語で論文を書いた経験があり、JICAの短期専門家としてラオスで英語を使った仕事もしてきました。
そうした経験を活かして、大学院生や卒論に悩む学生、さらには起業家の方々にも役立つ内容を提供しています。
ChatGPTを使うと、英語が驚くほどクリエイティブに見える文章を作成できるので、英語での表現が苦手な方にも好評です。
久家:先生の経験とAIの組み合わせは本当に強力ですね。
知識や経験の豊富な方ほど、AIを使うことでその力をさらに広げ、人の役に立ちながら収入も増やせると思います。
今、他にもAIを使った講座をされていると思いますが、例えば「AIパワポで簡単時短教材作成」などのセミナーで、どのくらいの集客がありましたか?
新城さん:今までに34名の方に集客できました。
その後さらに増えて、現在は36名ほどになっています。
久家:すごいですね!おめでとうございます。
新城さん:ありがとうございます。
オンラインでどれくらいの売上が上がりましたか?
久家:売上も15万円ほど上がっているんですよね。その後どうですか?
新城さん:そうですね、さらにカスタマイズレッスンが2名追加で入りましたので、現在25万円くらいになっています。
久家:25万円、おめでとうございます!
新城さん:ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』で学んだ、AIとZoomが切り開くオンライン集客の可能性
集客してご自身で経験を伝えることで、お客様からどんな反響がありましたか?
新城さん:「専門的な知識に基づいた話が聞けて嬉しい」というコメントを多くいただいています。
そうした反応を見ると、やってよかったなと実感しています。
久家:先生のように有名な大学で教えていた方が、こうして悩みに対して専門的に教えてくれるのは本当に珍しいことですよね。
新城さん:そうですね。
集客サイトを使って、大学の元教員がこういう形で講座を開くのは珍しいようです。
でも、こうしてプラットフォームを活用することで、多くの方の役に立てると感じています。
久家:先生の知識や経験を、例えばChatGPTを活用してさらに広げていくのはすごいことですよね。
しかも英語の論文作成やプレゼンテーションも教えられるんですよね。
新城さん:そうですね。
今年の3月にはインドで発表を行います。
その際、発表抄録をChatGPTを使って作成しています。
以前は辞書を調べながら苦労していましたが、ChatGPTを使うとネイティブチェックを受けたような高品質な抄録が簡単に仕上がります。
また、昨年6月にはフィンランドでの国際学会でも発表しましたが、その時もChatGPTを活用して抄録や論文を作成しました。
対話しながらデータを整理し、論文に仕上げていくプロセスが非常に効率的で効果的です。
久家:先生の経験とAIの活用が、論文を書く人や海外で発表する人たちにとって大きな助けになると思います。
本当に素晴らしい活動ですね!
新城さん:ありがとうございます。
こうして自分の経験を活かしながら、AIと組み合わせて人の役に立てることが嬉しいです。
『Zoom集客®の学校』で学んだ中でやって一番良かったことはどんなことですか?
新城さん:まず、不安が徐々に解消されたことが大きかったですね。
特に、私自身セールスの経験がなく、最初は戸惑いがありました。
久家:そうですよね。初めてのセールスは不安ですよね。
新城さん:そうなんです。
そんな時に、久家先生Spirits理念というノートを作りました。
その中には「相手が求めることを理解し、それを相手が手に入れるために役立つ存在になる」という理念を学び、それが大きな気づきでした。
また、単なる点のスキルではなく、全体像を把握し、点を線に繋げる仕組みを教えていただいたことも大きな収穫です。
久家:点ではなく線に繋げるというのは、本当に重要ですよね。
先生も実践されていますよね。
新城さん:はい。例えば、先日集客サイトを使ってフロント講座を開きました。
その際にカスタマイズレッスンを提案したところ、その日の夜に「ぜひ受けたい」と連絡をいただきました。
久家:その日に反応があるなんてすごいですね!
新城さん:はい、驚きました。
本来は3日間に分けるレッスンなのですが、相手から「日曜日に3時間連続で受けたい」とリクエストがありました。
8時から11時までの3時間で対応することになりました。
久家:それは先生が相手のニーズをしっかり理解しているからこそですね。
新城さん:ありがとうございます。
本当に必要な人にだけ提案することで、無理なく進められています。
その結果、「やればできる」という手応えを感じることができました。
久家:先生の仕組みはまさに「売り込まなくても売れる仕組み」ですよね。
素晴らしい成果です。
新城さん:ありがとうございます。
この仕組みをさらに磨いて、必要としている方に価値を届け続けたいと思います。
AIを使った自動集客を『Zoom集客®の学校』で学んで、一番良かったことや気づいたことは何ですか?
新城さん:そうですね、先ほどもお話ししましたが、一番良かったのは、自宅にいながら日本国内はもちろん、海外の方ともつながり、直接サポートができることですね。
たとえば、南米に住む方から「ChatGPTを使って社会科の教材を作りたい」というリクエストを受けました。
その方はJICAのシニアボランティアで、元は数学の先生ですが、現地で社会科を教えることになり、教材作成に困っていたんです。
その場で一緒にChatGPTを使って教材を組み立て、スペイン語や英語、日本語を切り替えながら作業を進めました。
ChatGPTがメインの構成を提案してくれたものを専門的に確認しながら仕上げ、最後にパワーポイントでまとめたところ、「こんなに簡単に作れるんですね!」と、とても喜ばれました。
こうして一緒に楽しみながら作業できる時間は、とても充実しています。
久家:それはすごいですね。沖縄にいながら南米の方と教材を作るなんて、本当に時代の進化を感じます。
新城さん:はい、驚きました。
しかもChatGPTを使うと、これまで時間をかけて調べていた内容が短時間でまとまりますし、世界中のどんな言語にも対応できるので可能性が広がります。
久家:先生は以前、ラオスで英語を使いながら活動されていましたよね。
ChatGPTが当時あれば、さらにスムーズに研究や調査が進んだのではないでしょうか?
新城さん:そう思います。
当時は英語とラオス語、タイ語を駆使していましたが、今ならChatGPTを活用することで、もっと楽にコミュニケーションや研究ができたでしょうね。
久家:素晴らしいですね。
先生の取り組みは、本当に多くの人にとって価値のあるものだと思います。
これからもさらに広がりそうですね。
新城さん:ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』でChatGPTをはじめとしたAIの使い方を学んでなかったらどんなを恐れや不安がありましたか?
新城さん:まず、今行っている12講座は作れなかったと思います。
久家:今の活動や商品を作ること自体が難しかったということですね。
新城さん:はい、まさにそうです。
それだけでなく、論文の修正や抄録の作成もできなかったでしょうね。
特に、ChatGPTの使い方やプロンプト作成の重要性を『Zoom集客®の学校』で学べたのが大きかったです。
高橋先生が「プロンプトが9割」と教えてくださったおかげで、返答内容が大きく変わることを知りました。
久家:高橋先生に教えてもらったんですね。
新城さん:はい、丁寧に教えていただき、本当に助かりました。
高橋先生がいなかったら、今のようにChatGPTをうまく活用することはできなかったと思います。
久家:高橋先生は『Zoom集客®の学校』のパソコン教室で教えている先生ですね。
AIやChatGPTに詳しくて、質問に何度でも答えてくれる方ですよね。
新城さん:そうです、とても詳しくて信頼できる先生です。
久家:高橋先生のおかげで、60代、70代、80代の方でもどんどんパソコンを学び、成果を上げていますよね。
新城さん:はい、その恩恵を私も受けています。本当に感謝しています。
ZoomとAIが広げる新しい働き方!『Zoom集客®の学校』の学びを活かした次世代のオンライン活用術
『Zoom集客®の学校』で学べるAI自動集客はどんな人におすすめですか?
新城さん:そうですね。
特に働きながら副業を始めたい方や、これから起業を目指す方におすすめです。
日常の延長ではなく、新しい世界で人とつながる経験が得られるのが魅力です。
Zoomを活用すれば、世界中の人々と直接つながり、コミュニケーションを深めることができます。
今の時代、対面でのつながりが減っている中で、Zoomは人と人を結びつけるツールとして非常に役立ちます。
久家:例えばどんなことに役立ちましたか?
新城さん:たとえば、技術的な面で困ったときに「ここはこうした方がいい」とアドバイスしながら対話を進めることができます。
Zoomをハンドリングするスキルを身につければ、オンラインでも信頼関係を築くことが可能です。
そんな新しいつながりを楽しみたい方には、ぜひ学んでほしいですね。
久家:確かにZoomの魅力は、距離を超えて心がつながることですね。
先生と私もこうして東京と沖縄で話しているのに、深くつながれていると感じます。
新城さん:ありがとうございます。
私もそう感じます。
『Zoom集客®の学校』でZoomの認定講師になってどんな点が良かったですか?
新城さん:私は『Zoom集客®の学校』でZoom一級認定講師の資格を取得しました。
それが自信につながり、Zoomをより効果的に活用できるようになりました。
久家:すごいですね!おめでとうございます。
具体的には、どんな点で役立っていますか?
新城さん:コロナ禍で大学の授業が遠隔授業に切り替わったとき、Zoomを使って講義を行いましたが、当初は一方的な授業になりがちでした。
しかし、認定講師の資格を取得したことで、トラブル対応や双方向のディスカッションをスムーズに行えるようになりました。
たとえば、学生がZoomに入れない、音が聞こえないといったトラブルが起きたときに、問題をアセスメントして「ここをこう操作してください」と的確に指導できるようになりました。
また、ブレークアウトルームを使ったグループディスカッションもスムーズに進められるようになり、クラス全体の活気が生まれました。
久家:なるほど。
それを大学の授業で活用できる人は少ないですよね。
特に40人のクラスを5人ずつに分けて討論させたり、また全体に戻してまとめたりするのは高度なスキルだと思います。
新城さん:そうですね。
日本でもこのようなスキルを持った講師はまだ少ないと思います。
Zoomの認定講師資格を取得したことで、双方向の交流を重視した講義が可能になりました。
久家:先生がZoomの資格を取ろうと思ったきっかけは何だったんですか?
新城さん:大学での経験が大きいですね。
一方通行の講義だけでなく、クライアントや学生と双方向で交流し、より効果的な学びを提供したいと思いました。
また、遠隔での仕事や学びがこれからさらに増えていく中で、Zoomは必須のツールになると感じたので、そのスキルを確実に身につけたかったんです。
久家:本当にこれからの時代に必要なスキルですね。
先生のZoomの活用方法は多くの人の参考になると思います。
新城さん:ありがとうございます。
なぜ『Zoom集客®の学校』に入ろうと思われましたか?
新城さん:やはり「信頼」が一番の理由です。
最初はFacebookで『Zoom集客®の学校』の広告を見かけたのですが、正直言って同じような起業塾がたくさんあって迷いました。
それでも安心感を感じたのが『Zoom集客®の学校』で、久家先生のメッセージを聞いて、この方は真面目で努力されてきた方だと感じました。
特に、集客に苦労された経験を持っている先生から学ぶのは、自分にとってとても良い選択だと思いました。
また、1年間担当コーチがついてくれる点が非常に魅力的で、いつでも相談できる環境が整っているのは大きな安心感です。
久家:それはすごく大きなポイントですよね。
新城さん:そうですね。
さらに、繰り返し学べるプログラム構成がとても良かったです。
最初は全くわからなかったセールスの話も、何度も繰り返し聞くうちに、徐々に理解が深まってきました。
例えば、学会で英語の発表を聞くとき、初めは頭が真っ白になりますが、何度も参加するうちに少しずつ理解できるようになるように、1回目と3回目では吸収する内容が全く違ってきます。
1年続けたことで、全体像が見えてきて「こういうことだったのか」と実感しています。
特に私のように、65歳を過ぎてからでも、繰り返し学ぶことでしっかり身につけることができましたので、これからの人生100年時代、退職後の新しい仕事の場を作るうえで、この学校のプラットフォームは非常に安心できる場だと思います。
久家:新城先生、本当にありがとうございます。
新城さん:久家先生からお金をもらっているわけではありませんが、本当にこの学校はおすすめです!
久家:先生のような素晴らしい方が、多くの人に笑顔と元気を届けているのを見ると、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
新城さん:こちらこそ、ありがとうございます。