今回のゲストは、【足つぼサロン経営者/講師】の山本美幸さんです。
年商1,000万円を達成しながらも、休む間もなく働く日々に限界を感じた美幸さん。
一度立ち止まり、再起をかけてビジネススクールやコンサルに500万円以上を投資するも、思うような成果が出ず、不安だけが募っていきました。
そんなとき、『Zoom集客®の学校』に出会い、オンライン時代に合った集客や商品設計を体系的に学び、理想の働き方を再構築。
そして、学んだことを自分のビジネスに落とし込み、次の3つを実践しました。
- 対面中心の施術ビジネスからオンライン展開
- 「相手が本当に求めていること」を形にする商品づくり
- 価値提供に集中し、“売る”から“役に立つ”を実践
その結果、入校からわずか2ヶ月で累計143万円を達成。
疲弊していた日々から一転し、仕事への喜びを取り戻したのです。
美幸さんはどのようにして、「相手が本当に求めていることを形にする」スキルを磨き、集客の壁を突破したのでしょうか。
その答えを、インタビューで余すところなく語ってくれました。ぜひ最後までご覧ください。
【足つぼサロン経営者/講師】山本美幸さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
年商1,000万円でも満たされなかった日々──“働き方の限界”を感じた足つぼサロン経営者が再び笑顔を取り戻すまで

今はどんなお仕事や活動をされていますか?
美幸さん:私は婦人科に特化した足つぼサロンの経営とスクールを主催しています。
『Zoom集客®の学校』に入る前、どんなことが一番の悩みだったのですか。
美幸さん:集客に一番悩んでいました。
実は私、10年前に足つぼのサロンを始めまして、1年目はお客さんゼロだったのですよ。
シングルマザーで、母と息子と私の3人で生活しているので、生活費をまず稼がないといけないというプレッシャーもありました。
久家:そうだったのですね。
美幸さん:当時は、売上のことを気にするとお客様に良いアプローチができないと考え、銀行から1,000万円の融資を受けました。
久家:すごいですね。
美幸さん:まず融資を受けて、お金のことを気にせずに全力で仕事に取り組もうと思ったのです。
すると、2年目から少しずつお客さんが来てくれるようになって。
当時はアメブロとメルマガで集客していたら、毎月新規の方が来てくれるようになりました。
3年目にはもう満席になって、年商1,000万円を達成しました。
久家:すごいですね、順調に軌道に乗られたのですね。
美幸さん:ありがとうございます。
久家:足つぼサロンはサロンを借りてやっていたのですか?
美幸さん:そうですね。店舗もありました。
テナントを借りていたので、経費もたくさんかかりましたけど。
久家:家賃を払って、ずっとリアルで経営していたのですね。
美幸さん:そうですね。リアルでやっていました。
でも、年商1,000万円というのは件数で稼ぐ、力業だったのです。
お客様がたくさん来てくれて、すごくありがたかったですが、私の心はとても疲れてしまっていて。
本当に疲弊してしまっていて、年商1,000万円を達成しても、嬉しいという気持ちはなかったです。
久家:わかります。体も心もカスカスになってしまう感覚ですよね。
ずっと仕事ですものね、お客様が来てくれるのは嬉しいことですけどね。
美幸さん:はい。魂が抜けたみたいになってしまって。
当時、まだ小さかった息子からは、「普通のママみたいにおうちにいて」って言われていました。
でも、現実問題、やっぱり家にいるということができませんでした。
いつ寝ていつ起きた、いつ休んだかもわからない状態での年商1,000万円だったので、心は満たされなかったのですよね。
久家:よく頑張ったのですね、本当にすごいことですね。
美幸さん:今はもうできませんけど、当時はがむしゃらでした。
そのうち、私が所属していた協会の中で、講師として活動しないかと声をかけていただきました。
そして、講師として協会の中でスクールを開催していたんですけれど、途中で協会の会長の考え方と、私の考え方がすれ違ってしまって。
今後の計画もないまま、協会を退会することになりました。
何の計画もなく、もう無理だって思ってやめたのですが、「2年間同じ業界で活動してはいけない」という規約が元々あったので、さてどうしようと。
久家:なるほど。
美幸さん:規約の件は弁護士の方に相談をさせてもらって、どの範囲だったら問題ないなのかという相談をしました。
すると、今抱えているお客様に関しては、協会の活動に何ら影響はないのでいいだろうということでした。
なので、その間、何年もやってきたメルマガもアメブロももうアカウントごと全削除して、現在いるリピーターのお客様だけで、細々と続けていました。
そんな中、2年間ほど少し時間ができて。
そこで、「どうやら集客は前とは違うようだ」ということがわかったのです。
アメブロだけじゃもう全然通用しない時代だと。
久家:ちょうど時代が変わりつつあったときなんですね。
美幸さん:はい。時代についていけてない自分がいて、でも、誰に教えてもらったらいいのかわからなくて悩んでいたのです。
『Zoom集客®の学校』に入る前、ほかのスクールや講座を受けたりしたことはありますか?
美幸さん:ビジネススクールとかコンサルとか、AIの教材とかも販売権利とかも含めて買ったりしました。
もう、2年間でも数えきれないぐらい。大体500万円以上は使いました。
久家:そうでしたか。
美幸さん:はい。もうつぎ込んでやっていました。
でも、成果には繋がらなかったです。
毎月の支払いと息子の学費が恐怖でしかないみたいな日々を送っていました。
久家:本当に不安でしたね。これまでよくやってきましたね。
美幸さん:はい。そんなときに『Zoom集客®の学校』と出会ったのです。
『Zoom集客®の学校』と出会ったとき、どんな気持ちでしたか?
美幸さん:実は私、本当にいろんな無料セミナーを受けてきていて。
『Zoom集客®の学校』も、その中のひとつでした。
最初は、無料の特典が良さそうだなと思って、特典欲しさに無料セミナーに申し込んだのです。
久家:そうだったのですね。
美幸さん:そしたらですね。
最初、無料セミナーに参加する前からサポートスタッフの方が「Zoomの使い方大丈夫ですか」とか確認してくれるのですよね。
2回ぐらい連絡をしてくれたのですが、これまで私が受けてきたスクールでは、そんなこと1回もなかったです。
本当にいろんなセミナー受講してきたのに。
なので、最初から「Zoom集客®の学校は他とは違う」って思って。それが第一印象ですね。
実際に『Zoom集客®の学校』の無料セミナーを受けたときの印象はありますか?
美幸さん:実際に無料セミナーを受講してみると、久家先生が地に足ついたことをおっしゃっていて。
「誰でもかんたんにできるよ」とかではなく、「できる、ちゃんとやればね」みたいな。
そこで、私は現実味を感じられました。
あとは、他のスクールは、○○に特化、○○に特化、○○に特化…という感じで、全てが繋がってないので、自分の商品やサービスをどう売っていけばいいのか理解ができなかったのです。
その点、『Zoom集客®の学校』はすべてが繋がっていて、必要な要素がひと通り揃っていると感じました。
『Zoom集客®の学校』なら、自分の商品やサービスをどう売っていけばいいのかを学べると思ったのです。
『Zoom集客®の学校』に入校してわずか2ヶ月で売上143万円!再現性の高い7日間チャレンジとは?

『Zoom集客®の学校』に入ってから、売上は合計でいくら上がっていますか?
美幸さん:『Zoom集客®の学校』に入って2ヶ月で、売上は累計143万円を達成しました。
久家:おめでとうございます!すごいですね。
美幸さん:ありがとうございます。
久家:本当にすごいと思います。
あとは継続して集客する仕組みを作っていけば、集客も安定して楽になってくると思います。
先ほどおっしゃっていた通り年商1,000万円とかになってくると、どうしても忙しくなってカツカツになっちゃうのですよね。
だから、そこを今度は組織化・自動化していくイメージですね。
今度は美幸さんが現場にいなくても、売上が上がる仕組みを作っていったらいいかなと思います。
ちなみに『Zoom集客®の学校』に入って何ヶ月目ぐらいではじめて売上が上がったのですか?
美幸さん:最初に売上が上がったのは3週間くらいですね。98万円を達成しました。
久家:1ヶ月かからず売上が上がったのですね。すごいですね。
美幸さん:早く売上を上げないといけない理由があったから、というのも大きいですね。
久家:お金が必要だというのもあったのですね。よく頑張りましたね。
1ヶ月目から上がって、2ヶ月目また上がった、という感じですか?
美幸さん:そうです。 ただ、お金のためには売上を上げないといけないのですが、それは私の問題なのですよね。
目の前のお客様には1ミリも関係ないですし。
なので、自分がお金のことを思い出しそうになったら、「いやいや、お客様に集中しなくちゃ」と。
久家:本当にそうですよね。
美幸さんは目の前のお客様にしっかり集中したということですよね。
だから、自然に売上が上がってきたのだと思います。
もちろんこれからの事もいっぱいあると思うのですが、私も本気で全力でサポートしますので。
この先もちゃんとやっていけば、絶対に結果はついてきますから。
美幸さん:はい、ありがとうございます。
実際に『Zoom集客®の学校』の本講座に入ってみて、何が一番良かったと思いますか?
美幸さん:7チャレですね。
担任の先生も他の方も、みなさん口を揃えて、「とにかく7チャレをやろう」と言うのです。
久家:『Zoom集客®の学校』で毎月あるワークの7日間チャレンジ、通称7チャレのことですね。
「7日間で売れる仕組みを作る」というワークです。
美幸さん:みなさん本当に口を開けば「7チャレ」という感じだったので、もうこれだけ言われるなら、もうとにかく7チャレに全集中したらいいんだと思って。
他のことは隣に置いておいて、とにかくもう頭の中は1ヶ月間ずっと7チャレという感じ。
久家:7チャレに素直に集中したわけですね。
美幸さん:はい。その中で、先生がおっしゃっていた「既存のお客様は、売上が上がりやすい」という言葉を思い出しました。
そこで、個人的に連絡先を知っている既存のお客様に私の方から連絡してみたのです。
「元気ですか?お久しぶりです」みたいな感じで。
久家:素晴らしいですね。
美幸さん:そこで相手の近況を少し聞いたら、相手が私にも近況を聞いてくれるので、「今はこんな活動しています」と話しました。
相手の方はセラピストされている方だったのですが、体力的に寿命がある職種ということで悩んでいて。
久家:セラピストは体を使うお仕事ですものね。
美幸さん:はい。私もがむしゃらに件数をこなして、すごくしんどくなった経験があるので、その方の悩みにとても共感しました。
そこで、「今オンラインで活動しているから、もしかしたら、あなたの役に立つことを教えられるかもしれない。興味ありませんか?」と聞いてみました。
久家:なるほど。相手の方は「興味ある」って答えたのですか?
美幸さん:そうですね。そして、そのまま相談会が始まるような感じで話しました。
久家:それが売上に繋がったのですか?
美幸さん:そうですね、結果的には。
でも実はそのとき、説明した後に「考えてみます」って言われたのです。
久家:そうですか。
美幸さん:前の私だったら、「わかりました。そうですよね、考えますよね」と言って、スッと引いてしまったのですけど。
ふと、「今興味があるって言ったのに、何を考えるのかな」と少し不思議に思って、聞いてみたのです。「何を考えるのですか」と。
すると、「支払方法です」と返って来たので、それなら私にも解決できることだと思って。
久家:支払方法についてご説明差し上げることはできましたか?
美幸さん:はい。7チャレの中でちゃんと習っていましたから、そのとおりに実践しました。
そのときに、「やっぱり7チャレが役に立った」と感じました。
久家:美幸さんは本当に誠実な方だし、愚直に実践されていて、素晴らしいです。
これから繰り返し、もちろん既存のお客さんも新しいお客さんも同じですから、ぜひ続けてみてください。
『Zoom集客®の学校』に入っていなかった場合、どのような恐れや不安があったと思いますか?
美幸さん:まず、『Zoom集客®の学校』に入る前の私には、「売れる考え」がなかったので、今回の売上は達成できなかったと思います。
これまで勉強のために使ったお金も時間も、すべて無駄になっていたのではないかなとも思いますね。
久家:本当に良かったですね。
次のステージに進みたいセラピストや講師が『Zoom集客®の学校』で学ぶべき理由

『Zoom集客®の学校』で“相手が求めている商品やサービス”を見つけていく中で、どんな気づきがありましたか?
美幸さん:もともと私は、職種的にもオンラインやAIで売れる商品・サービスというものが、自分にはないと思っていました。
ずっとリアルでしか施術をしてこなかったので。
でも、『Zoom集客®の学校』で学ぶうちに、私にも“相手が求めるものをオンラインで提供できる可能性”があると気づいたのです。
久家:そうなのですね。今の商品はパッケージを組み立てて販売している形ですか?
美幸さん:はい。そうですね。
久家:たとえば、オンラインで美幸さんのようなセラピストを育てることも、もしかしたらできるかもしれないのですよね。
美幸さん:そう思います。やっぱり一人でできることには限りがありますしね。
それに、セラピストがもっと増えて、自分で足つぼをセルフケアできる人が増えたらいいなと思います。
久家:素晴らしいですね。 これはきっと広がっていくと思いますよ。
『Zoom集客®の学校』は、どのような人におすすめだと思いますか?
美幸さん:さまざまなオンラインスクールを見てきた私からすると、今からゼロから始める人が『Zoom集客®の学校』に出会えると、時間もお金も無駄にすることがないので、いいなと思いますね。
久家:他のスクールや起業塾に500万円ほどつぎ込んでも、成果に繋がらなかったとおっしゃっていましたものね。
無駄なお金を使わなくて済むというのは、そういった意味ですか?
美幸さん:そうですね。絶対に節約になると思います。
学びの最初の一歩を踏み出せない方に対して、何かアドバイスするとしたらどんな声をかけたいですか?
美幸さん:自己投資するお金がないとか、子供が大きくなってからとか、もう少し仕事が落ち着いてからとか、踏み出せない理由があるのは分かります。
だけど、今の現状がずっと変わらずに続く保証はないのですよね。
自分の健康だったり、家族の介護だったり、子供のことだったり、変化していきますから。
チャレンジしたくても、状況的にどうしてもできないときがあるから、今やりたいと思っていて体が健康で動けるのなら、お金のことさておき、絶対やった方がいいと思います。
久家:美幸さん、すごいかっこいい生き方をしていますよね。
本を書いたり、動画でストーリーを作ったりしてほしいなと思います。
読者が美幸さんのアメブロやメルマガを読みたくなる気持ちがよくわかります。
このまま継続していけば、絶対美幸さんは人気になると思いますよ。
お話しできて本当に良かったです。本日はありがとうございました。
美幸さん:こちらこそ、ありがとうございました。
まとめ
年商1,000万円を達成しても、心が満たされず、働く喜びを見失っていた美幸さん。
再起をかけて多くを学びながらも成果が出ず、不安を抱えていた彼女が出会ったのが『Zoom集客®の学校』でした。
『Zoom集客®の学校』で学んだのは、「相手が本当に求めていること」に寄り添う大切さ。
“売る”ではなく“役に立つ”を軸に働き方を変えた結果、入校からわずか2ヶ月で累計143万円を達成。
何より、失いかけていた“笑顔”と“働く喜び”を取り戻したのです。
もし今、あなたが「このままでいいのだろうか」と感じているなら、それは新しいステージへ進むサインかもしれません。
『Zoom集客®の学校』で、あなたも未来を変えるきっかけを掴んでください。