スティッフパーソン症候群という難病を抱え、外で働くことが難しい中、自分にできる形での働き方を模索し続けてきた小林ちえみさん。

そんな彼女の人生が大きく動き出したのは、『Zoom集客®の学校』でAI電子書籍出版と出会ったことでした。体が思うように動かない日も、Zoomとアーカイブで学びを重ね、わずか2ヶ月で電子書籍6冊+絵本9冊、さらに3万字の本1冊を出版という驚異的な成果を達成。

自身の経験をもとにした作品は、同じ疾患を抱える人や医療・介護の現場にも届き、同じような状況にある人たちの励みになっています。

難病と向き合いながらも行動し続けている小林ちえみさんのインタビューを、どうぞご覧ください。

【60歳 / 難病スティッフパーソン症候群患者】小林 ちえみさん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。

スティッフパーソン症候群という難病

『Zoom集客®の学校』に出会う前

久家:元々ちえみさんがご病気に気づいたのは、何歳ぐらいだったんですか?

小林さん:2012年ですね。

久家:その頃異変を感じて、その後に大学とか行ってるんですか?

小林さん:そうですね、あの頃はまだ本当に認知がされてなくて、主治医ですらわからない状況だったんですよ。6年7ヶ月経ったころに、“先生やっぱりちょっと、もうそろそろ確定診断をつけてもらいたいんですけど”って言ったら、私にはちょっとつけられないからとのことで。

SPSの研究班の班長をしてらした先生と繋いでいただいて、確定診断を下していただいたんですよ。

AI電子書籍出版講座との出会い

副校長の誘いが転機に

久家:ちえみさんすごいなと思うのは、AIを使った電子書籍の出版のセミナーに参加しましたよね。

小林さん:はい。7月に副校長に誘われてここに入れさせてもらって、そこから1ヶ月ぐらいは入退院をしてたんで、実質本当に数ヶ月です。

Zoom講義×アーカイブで“学べる環境”があった

小林さん:最初はちょっと早口に慣れなくて、ちょっと追いつけなかったときもあるんですけど。アーカイブを見て、ついて行けるっていう感じで。そういうことだったんだと思いながら。何回も聞くうちに、先生が言うことがすんなりわかるぐらいになってきました。

久家:うちはAIの電子書籍、いろんな人たちがみんな一緒に本を出すサポートしたり、84歳の方が、もうね。すごい頑張って出してるじゃないですか、250冊も。

小林さん:皆さんが本当にね、たくさん年長者の方がいっぱい書いてらしているのを見て、私もできるかもしれないと思って。時間もあるし、パソコンもまだ、なんとか打てるしってことで、やってみようと頑張ってる次第です。 いつまで続くかわからないですけど。

わずか2ヶ月で「電子書籍6冊+絵本9冊」を出版できた理由

体調と向き合いながら「動ける日」に集中して執筆

久家:7月から9月で、1ヶ月ぐらい入退院してたってことは、いやすごいスピードっていうことですよね。

だから、本当に1ヶ月、2ヶ月ぐらいの間で集中して本を6冊、絵本を9冊出した。いやおめでとうございます。1冊は3万文字のを書いたんですよね。

小林さん電子書籍が5冊と、対策というか、3万文字くらいの本を1本出しました。
あと絵本が9冊ですね。 6冊+9ですね。

小林さん:1週間のうちでもやっぱり集中的にできるのは、3、4日ぐらいしかないんで、その時にガーっとやっちゃうっていう。

驚異の執筆スピードを支えたAIサポート

久家:そのときは手で書いたって、書いてましたよね。チャットGPTを使わなかったわけですよね。

小林さん:チャットGPTない時代です。チャットGPTなんてないです。それをパソコンで打って、何回もリジェクトされたり、エディテージさんから修正されたりして、いろんなジャーナルに投稿し直したりして。その度にフォーマットを変えたりとかっていうことで、非常に苦労しました。いまはもう、チャットちゃんが全部やってくれますからね。

久家:チャッピーね、AIがね。

小林さん:はい。

AI×電子書籍出版が生む“新しい働き方”——出版後に広がった変化

ヘルパーさんが、小林さんの出版に刺激を受けて“2冊出版”

小林さん:そうですね、今ちょうどヘルパーさんが来てるんですけど、そのヘルパーさんが、私がやってるAIで作った書籍だとか絵本を見て、自分もやりたくなって書き出したんですよ。

久家:素晴らしい。

小林さん:ほんとにあの、自分であらすじから書き始めて、全然なんの前知識もなく、いろいろ失敗しながら。ほんとに、2冊も出したんですよ。仕事の合間に2冊もだして。しかも無料版でやってるんで、挿絵が2枚ずつしか出なかったりとかして。

イライラしながらも、いろんなあらすじを、とりあえずいっぱい、いっぱい作って。一気に、プラスかプロに移行して1ヶ月でさせよう、ぱーっと作って、いっぺんに出してしまえばって言って。そういう話をしてたんです。

YouTubeショートも反響、「1300再生」達成

小林さん:YouTubeもやってます。

久家:YouTubeやってるの、ちえみさん!?

小林さん:はい。やってます。書籍の下の方に、YouTubeのアドレスがあって、noteと、あと動画。なんていうかな、ちょっと長めの動画集があるんですけど。意外とショートの方がバズって…
ちなみに1300再生とかいきなり、1日で来ましたね。

電子書籍出版は“自宅でできる収入源”にもつながる

久家:本当にね、AIの電子書籍って、Amazonさんのおかげだけど1ページ読むと印税収入が入ってくるじゃないですか。本当にちえみさんみたいに本当に博士号を持ってる方が、しかも自分で経験してる内容で、こういう本当に気づいてほしいとか、大切なことを書いてると、同じような境遇の方とか、同じような境遇の方が家族にいる方で、絶対役に立つからね。絶対読みますからね。

だから初めはちっちゃいかもしれないけど、人にありがとうと喜ばれて、やっぱり肩が楽になって収入を得ることができる。自宅でもできる。ちえみさんが出した6冊とかの本と、9冊の絵本はもう生涯残るからね。

小林さん:そうですね。はい。

Zoom×AI電子書籍出版は、病気や年齢を超えて挑戦できるのか?

“自信がなくても大丈夫” 挑戦を後押しする小林さんの言葉

久家:一番お聞きしたいのは、普通では考えられないぐらいの障害を持たれてつらい中で、ちえみさんみたいに、自分も自宅で本を書いて出版できるかなとか、人に貢献できるかなとか、思ってる人いると思うんですね。もちろん少しでもそれが喜ばれて、収入になったら嬉しいっていう方もいると思うんです。

ただ自分にやっぱり自信がないんで、諦めちゃう人も多いと思うんですよね。そういう人にアドバイスがあるとしたら、ちえみさんはどういうアドバイスをしますか。

小林さん:そうですね。 障害を持ってる人でも、こういうふうな働き方ができるよっていうことを、お伝えしたいってこと。それと他の疾患を理解しても、私の知識の範囲とかと、あとは文献を拾ってきてお伝えすることはできると思うので、そういうふうな形で協力できることはやっていきたいなというように思ってます。

Zoom集客×AI電子書籍が切り開く“誰もが挑戦できる働き方”

Zoom、AI、電子書籍
これらのオンラインツールを活用しながら、自分のペースで在宅で働く
小林さんのインタビューは、その可能性を示してくれています。

・病気
・年齢
・環境の制限

さまざまな不安があっても、オンラインとAIを活用すれば、小林さんのように
“自宅から発信し、誰かの役に立ちながら収入につなげる”未来を実現することができるでしょう。

挑戦したい気持ちを持つすべての人に、
Zoom集客®の学校は新しい働き方への一歩を提供してくれるはずです。

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