日本で歴代納税額が1位の斎藤一人さんは
商人のプロとして、経営者として
数字に対して、厳格な姿勢をもたれています。
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<魔法のレシピ>
商人はしっかりお金を儲けて、税金払って社会を支える
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◆斎藤一人さんは、儲からないお弟子さんには厳しく接するそうです。
なぜなら、商人というのは、しっかりお金を儲けて税金を支払うことで社会を支えることこそが使命と考えられているからです。
◆一人さんは教えてくださいます。
「商売で儲からない、売上が上がらないとか、経費がかかりすぎる、というのはその人の考え方が、悪いのだよ。」
「儲からないことを、攻めているのではなくて・・・儲かってないときに、その人が、素直に人の意見を聞かない、学ぼうとしない、その考え方が問題だよ。なぜなら、この考え方を変えないと、儲からないから。」
◆以前、一人さんの10人のお弟子さんのうちの、ある社長の売上がふるわない時がありました。
このお弟子さんは「鬼」と呼ばれるくらいバイタリティーがある社長なのですが、売上が低迷していた時は・・・
他の社長さんの意見を聞かないで・・・
自分のやり方を、頑固に押し通していたそうです。
ちなみに、その後この方は考えを変え、長者番付に乗るくらい儲かるようになったそうです。
◆斎藤一人さんは、いいます。
商人にとってのお金は、命と同じくらいに大切なものだから絶対に数字から目を離してはダメだよ。
「お金を儲けて、しっかり税金を払って、支える。」
「不景氣なら、なおさらお金を廻す。俺達商人の出番だよ!!商人なら、お金をを創って死になさい。」
◆一人さんのように
プロとして、かっこいい商人になっていきましょう。
有難うございます。
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<魔法のレシピ>
■商人にとってのお金は、命と同じくらいに大切なものである
■商人は絶対に数字から目を離さない
■不景気こそ、商人の出番である
どんどんお金を廻してお金を創ろう
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