DR.苫米地は、書籍『成功脳のつくり方』の中で「職業」や「お金」は「ゴールにならない」といいます。
それはなぜ、でしょうか?
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<魔法のレシピ>
「成功したかどうか?」は自分自身が決める
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◆例えば、「首相」になってすぐに辞任した安倍元首相や福田元首相は、二世議員です。
二世議員は、子供のころから、親や周りの人の影響でゴールを決めている場合が多いそうです。
これは本当に自分自身が、やりたくて決めたゴールではなく、親や周りに人の影響で決めたゴール『洗脳されたゴール』です。
◆つまり本人が、「WANT TO」=「~したい」で決めたゴールではなく、周りの環境のために
「HAVE TO」=「~しならなければならない。」
で決めたゴールなのです。
そしてそのゴールは、当然「首相」になったら目標を達成してしまうのです。
◆『洗脳されたゴール、というのは、達成したとたんに、一氣にモチベーションが下がる』のです。
だから、「首相になりたい。キャビンアテンダントになりたい。医者になりたい。」と職業を、ゴールにしてはいけないのです。
◆そもそも、総理大臣(首相)になる。
というのは「ゴールのための手段」です。
総理大臣になって、日本のリーダーとして「何をするのか?」が本当のゴールであるべきなのです。
ですから、本当のゴールは、
・首相になって『何をするのか?』
・キャビンアテンダントになって『何をするのか?』
・医者になって『何をするのか?』
つまり
・首相になって『テロをなくす』『地球温暖化をなくす』
・医者になって『難病をなくす』などが本当のゴールになるのです。
『ですから、その職業や地位で、何をするのか?をゴールに設定するべきなのです。』
◆DR.苫米地はいいます。
本来、「成功したかどうか?」を決めるのは、他人が決めるのではなく、自分自身が決めるものです。
『自分が本当にやりたいことを見つけて、自分の夢を実現する。なりたいと思った自分になることができれば、その人は成功しているといえます。』
◆さらにDR.苫米地は、億万長者といわれる資産家やノーベル賞受賞者、首相や財界、スポーツで成功者といわれる人だけが、特別なのではなく、どこにいるフツーの人でも脳のメカニズムを知り、成功脳に書き換えるスキルを使えば・・・
「何の努力もなしに成功者になれる」といいます。
◆つまり成功する秘訣は「脳」に隠されているということなのですね。
『脳のメカニズムを知り、成功脳に書き換えるスキルを使えば、何の努力もなしに成功者になれる?』
これがもし事実なら、夢のようなお話しですね。
有難うございます。
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<魔法のレシピ>
■「職業」や「お金」はゴールにならない
■『自分が本当にやりたいことを見つけて、自分の夢を実現する。なりたいと思った自分になることができれば、その人は成功している』
■『脳のメカニズムを知り、成功脳に書き換えるスキルを使えば、何の努力もなしに成功者になれる』DR.苫米地
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