今回のゲストは【行政書士・起業コンサルタント】の敏子さんです。
敏子さんは、行政書士として、顧客を抱え誠実に仕事をしてきましたが、あるキッカケがあり、
- このままでは、日本という国が時代から取り残されてしまう、、、
- 新しいことに挑戦する起業家を応援したい!
熱い想いが生まれて、60代で行政書士を辞め、起業コンサルタントとして起業を決意しました。
集客やセールスの経験がない敏子さんは、何から始めればいいのか分からず5つの起業塾で学びました。
しかし、知識だけが増えて、集客も売上もゼロ。
『Zoom集客®の学校』に入る前には、「また行政書士の仕事を細々と再開しようか」と挫折しかけていましたが、、、
今では163名集客し、
- 起業したいけれど、何をしたらいいか分からない
- 自分の商品が固まらない
かつての自分のような悩みを抱える起業家の役に立つ活動をしています。
60代から起業して新たな働き方を見つけ、生き生きと輝く敏子さんのお話をぜひご覧ください。
行政書士・起業コンサルタント 木川敏子さん ※個人差があります。効果を保証するものではありません。
60代、行政書士からの起業!『Zoom集客®の学校』で学び163名集客できたプロセス
敏子さんは、今どんなお仕事をされていますか?
行政書士の資格を持っているのですが、今は行政書士の仕事ではなく、オンラインで起業家や経営者のコンサルティング、コーチングをやっています。
『Zoom集客®の学校』を 受講前、どんなことで悩んでいましたか?
行政書士から全く新しい分野でゼロから起業しましたので、手探りで、いろいろな起業塾に通ったりコーチについたりしていたのですが、今思うとバラバラな知識を集めているだけでした。
- 商品も固まらなかったし、集客もできない。
- 最後のセールスもどうやっていくかわからない。
- 全然、場数が足りない。
何もない状態でした。
他にいくつの起業塾を受講しましたか?
動画の講座なんかも入れると、5、6個行ったと思います。
久家:そんなに行ってたのすね。
投資金額もそれなりに支払ったのではないですか。
敏子さん:100万円単位で使っていました。
久家:その後『Zoom集客®の学校』に入って、集客人数が163人。
そこから売上も48万円という報告を受けています。
その他に『Zoom集客®の学校』の紹介制度なども、売上が上がっているということですね。
まず、ご自身で163名も集客できるというのはすごいことです。
他の起業塾では集客できなかったのに、『Zoom集客®の学校』は何が違ったと思いますか?
敏子さん:まずバッターボックスに立つ回数が、たくさん得られたということが大きいと思います。
久家:バッターボックスですか。
バッターボックスを違う言葉で言うと、集客とかセールスの機会ということですね。
敏子さん:今まで本当に、なかなか集客ができなかった。
要するにお客様と出会う機会そのものがなかったわけです。
久家:他の5個の起業塾では売上は上がらなかったのですか?
敏子さん:ゼロです。
久家:ゼロだったのですか?つらかったですね。
よく頑張って、『Zoom集客®の学校』にチャレンジしましたね。
前の起業塾では
- ビジネスの全体像が示されなかったり、
- 集客のノウハウだけ学んだり、
- セールスについて話を聞いたり
いろいろ教えてくれたけど、バラバラの知識だったということですね。
『Zoom集客®の学校』では、原理原則は
相手が求めていることをまず理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つだとまずお伝えしています。
- 「ありがとう」と喜ばれて、
- まず信頼が構築できてから、
- 顧客ができてくる
この順番が重要だということです。
前の塾では、そういうものがなかったということでしょうか。
敏子さん:そうですね。
おそらく以前の起業塾でも理屈はきっと教わったとは思います。
でも理解ができていなかったのです。
しかし、7日間集中してビジネスの全ステップを一通り学ぶ「7日間チャレンジ」のように、毎月毎月繰り返し教えられて、本講座でも久家先生から繰り返し繰り返し言われると、最初は掴めなかったとしても、だんだん「そういうことか!」と理解してきたかなと思います。
久家:素晴らしいですね。
7日間チャレンジは何回くらいトライしましたか?
7日間チャレンジというのは1ヶ月に1回開催されて、一から仕組みを作りながら、実践で学びます。
毎月繰り返し開催されるわけです。
実際に7日間で
- 商品を作って、
- 集客を開始して、
- 課題を提出して、
- 商品説明をして
- 成約して入金まで確定
一連の流れを実践する集中講座、通称「7チャレ」に何回くらい参加されましたか?
敏子さん:リアルタイムで参加したのは2回か3回ですが、必要に応じて動画で振り返って、4日目はもう1回見ないとな、とか動画を早送りして随時復習してます。
久家:すごいなと思います。
断られても「めげない」メンタルを作る『ビジネスメンタルの学校』
久家:敏子さんが行政書士から独立して『Zoom集客®の学校』に入り、オンラインでゼロから売れる商品を作って集客を始めたのですね。
もちろん160人集客する前に断られたことや、集客できなくて悩んだ時期があると思います。
集客できない時期をどのように乗り越えましたか?
『ビジネスメンタルの学校』で、潜在意識の使い方を学べたのがやはり大きいかなと思います。
自分で分かっていたつもりだけれども、できていなかったと感じるのが、「事実の解釈の仕方」です。
事実をどう意味付けるかで、
- 今日も断られた
- やっぱりダメだった
ネガティブに落ち込んでいくのではなくて、
- この人はダメだったけど、
- 次の人はどうかな
次を見ていく。
そういう切り替えができるようになったのが良かったと思います。
久家:素晴らしいですね。
『ビジネスメンタルの学校』で学ぶ前は、集客や商品説明で断られたら、モチベーションが下がってメンタルも落ちてしまい、次の行動に移せない。
感情がブレてしまっていたけれど、切り替えられるようになったということですね。
この人は今はタイミングではなかったんだ、ハイ次の方どうぞ、というふうに。
断った方に対しても「ありがとう」という気持ちで切り替えられるという感じでしょうか。
敏子さん:そうですね。
他の受講生の方のお話も参考になります。
すごく売上を上げていると思う方でも、
- 成約率50%ならば、100人に説明したら50人は断られているということ。
- 久家さんが一番断られている回数が多いのではないか?
その話を聞いて、「確かにそうだ」と思いました。
多くの方から売上を上げているというのは、断られる回数も多いという事。
- 断られても、めげず、
- マインドをキープしている。
そこをオマージュしなければ!と思いました。
久家:その通りです。
敏子さん、よく気づいておられますね。
世の中で、成約率50%というのは、すごく高い数値です。
でも100人に話しかけて、セールスや商品を提案して50人成約するというのは、実は50人から断られても、めげないで提案を続けたから50人が成約したという意味です。
みんな「成約した」ところを見て、すごいと言うけれど、敏子さんはさらに深い部分を理解しています。
そこに気づいて、実際に『ビジネスメンタルの学校』に入られて、メンタルのトレーニングをしようと思ったというのが、すごいと思います。
『ビジネスメンタルの学校』の、潜在意識トレーニングの中で一番印象に残った内容はどのようなことですか?
敏子さん:やはり、「中心的価値観」ですね。
自分の一番大事なことを
- 「どこ」に置くか、
- 「どこ」を意識するかで、
人生が全く変わってくるということを教えていただきました。
そして、一番大事なことが何かという事は
- 人に教えられるものではない
- 自分で考えなければいけない
- 自分で発見するべきこと
そのような「中心的価値観」について考える機会を与えていただいて、とても感謝しています。
久家:ありがとうございます。
「中心的価値観」の優先順位を変えていくと、人生まったく変わってくるということを、よく理解されています。
行政書士からの大転換!60代から起業に挑戦した理由
久家:敏子さんは、行政書士として責任のある仕事をされていて顧客もいたのに、後輩たちに業務を引き継いで、60代から自分でオンライン起業しました。
その理由は、行政書士として、たくさんの方の事業をサポートしてきて、日本の起業家に豊かになってほしい、という思いが生まれたからだとおっしゃっていましたね?
敏子さん:その通りです。
当時、ある法人を解散したいというお客さまがいて、設立当時の書類を見せてくださいと頼んだら、30年前にその法人を設立した時の「認可証」が出てきたのです。
分厚い、B4サイズのものです。
それを見ると今の様式と全く同じなので、驚きました。
B4がA4サイズになっただけで、
- 申請書類
- 必要なもの
- 書き方
30年前と何にも変わっていないのだ、ということに気がついたのです。
- 日本の行政というのは、こんなにも保守的なのか
- 法律を変えるのは本当に大変だ
- これでは日本は変わらない、発展しない、、、
だから日本を変えるのは政治家や役人ではなくて、
起業家
経営者
私たちのような個人や中小零細で働いているものが、
「日本を変えていかなきゃいけない」
そのような思いが生まれました。
そうすると、今更、許認可の書類を作る行政書士の仕事に全く魅力を感じなくなってしまったのです。
久家:仕事や日本という国に強い愛がありますね。
政府や役人も、もちろん頑張っているけれど30年間あまり変わっていない。
書類の様式一つとっても、法律を変えるまでは難しいのだと、行政書士という仕事柄、実感するわけですね。
でも、自分のお客さんである中小経営者の方たち、起業家の人たちは、どんどん新しいものを取り入れないと、倒産したり消えていってしまう。
これから世の中に貢献していく人たち、世の中を変えていく人たちがその仕事をやり続けて認められるように応援したい、というお気持ちですか?
敏子さん:そうですね、全くその通りです。
久家:行政書士をやっていた方が安定はあったと思うのですが、お客さんを後輩に譲ってまで、起業コンサルタントとして独立することを決心したのですね。
60代でゼロから起業して良かったことは、どんなことですか?
やはり、「ステージが上がった」という感覚があります。
『Zoom集客®の学校』や『ビジネスメンタルの学校』では、出会った先生方、仲間、みんなすごく頑張っていて、この環境に身を置くことができることに感謝しています。
こんな素晴らしい世界はないと思っています。
それが一番大きいですね。
全ての成功はアイデアから始まる!10年後に生き残る起業家であるために
久家:私も50代でリストラされた後に、Zoomを7年前ぐらいに使い始めてオンラインで仕事を始めました。
敏子さんのような、本当に素晴らしい人たちと出会えるオンラインという技術革新はすごいですね。
私は50歳を過ぎて独立した時にどうしたら10年生き残れるかと考えました。
個人起業家は、10年経つと1割ぐらいしか生き残らないと聞いていました。
会社では3割ぐらい。
10年経つと、お金を稼げなくなる起業家がほとんどなのです。
今、私は年商で1億の企業を無借金で3つ作りました。
3年以内に3つの会社を作ったのですが、どのビジネスもどんどん成長して大きくなっています。
そこで気づいたことがあるんです。
個人が独立した時に、3つの大きな段階、壁にぶつかるということに気づきました。
このピラミッドを見たことありますか?
ビジネスの段階1、段階2、段階3。
日本の20歳から65歳までの会社員で年収1000万円以上稼ぐ人が何パーセントいるかというと、わずか3パーセント台です。
100人のうち4人しかいないのです。
私もサラリーマンを28年間やってきました。
リストラされて自分でビジネスをやっていこうと思った時、まずは毎月安定して100万円、年間1200万円を稼ぎたいと思いました。
しかし、事業としてやっていくのなら毎月1000万円の売上が上がる事業を築こうと思いました。
お金を稼ぎ続けないと、自分がどんなにお客さんの役に立とうと思っても、ビジネスを続けることができません。
年間で1億を目指しました。
その時に、どうやったら失敗しないで事業を立ち上げることができるか、いろんな経営の先輩たちにお聞きしました。
斉藤一人さんが教えてくれたのは、「お金を使わずお金を稼ぐ」。
「無の運用」です。
みんなお金を使って起業しようとするけど、それはダメだよと。
お金を借りて起業するのではなく、お金をいかに使わないで起業するかが大切なのだと教えてくれたのです。
もう一つ、斎藤一人さんのお弟子さんが言っていたこともよく覚えています。
「一転びアウト」です。
経営は、一回借金だらけになってしまったら、立ち直るのは日本だと難しいという意味なのです。
転ばないように起業・経営しなさいということを教えてくれました。
だから私は無借金です。
借金してガンガンやっていける気力とか、好きな人はいいのですけど、私は無借金なんですよ。
お金を使わないのです。
久家さんケチだね、なんて冗談交じりによく言われるのですけど、なぜケチかというと、お金をかけずに起業したからなのです。
以前は会場を借りてリアルに対面でセミナーをやっていました。
でも今はZoomでやっています。
セミナー会場でセミナーを行うと、東京だと1日3万円ぐらい会場費がかかってしまいます。
そうすると日曜日だけ月に4回副業でやっていても、12万円コストがかかりますが、Zoomでやるといくらですか?
月に2,000円ぐらいで使い放題ではないですか。
12万円が2,000円で済めば、11万8,000円もお得ですよね。
それくらいお金に細かいのです、私は。
でもそうすると、お金は残ります。
お金を守っているのです。
だから、転ぶことがないです。
では、お金を使わずに何を使って、3年で年商1億のビジネスを3つも無借金で起こせたか。
お金を使わずに頭を使ったということです。
アイデアを出したのです。
全ての成功はアイデアから始まるのです。
50代、60代からの起業はアイデアで勝負する
久家:なぜ、この話をしているかというと、敏子さんが60代から起業された理由にすごく共感するからです。
日本人は、みんな一生懸命50代60代まで働いていると思うのです。
家族のため、子どものため、お客さんのため、会社のために真面目に働いてきた人ばかりです。
だけど、50代60代になって、私のようにいきなりリストラされたり、お金の不安を抱えていたり、健康状態で悩んでいる人がいます。
そんな方々を一人でも笑顔にしたいなと本気で思ったのです。
でも、もともと自分には力があるなんて思っていませんでした。
だからこそ、お金を使わずにお金を稼ごうと考えました。
そうしたら、もうアイデアで勝負するしかないのです。
どうしたらみんなが、
- もっと最短で人から「ありがとう」と喜ばれて、
- もっと豊かな収入を得られて豊かな富を築いて、
- もっと健康にもっと幸せに生きられるかな
本気で考えました。
私もいろんな起業塾に行きましたし、集客塾にも行きました。
斉藤一人さんのお弟子さんのところでも学びましたし、日本一の個人投資家・竹田和平さんと一緒に仕事をさせてもらって、肌で感じてきました。
私は、先輩がたくさんのことを教えてくれました。
みなさんが言うのは、結局、お金ではなくてアイデアなんです。
その人たちがお金を使わずに、どうやってお金を稼いでいるかという秘密があるわけです。
私のお金を使わないアイデアのひとつが、セミナー会場を使わないでZoomでセミナーをやることです。
会場費が12万円かかっていたのが、Zoomなら2000円です。
お金を使わずお金を稼ぐアイデアです。
私は、7年前に一度品川区でオフィスを借りようと思いました。
セミナールーム付きのオフィスで賃料が月に100万円でした。
年間1200万円かかります。
その時は、たまたま売上が上がっていたから借りてもよかったのですが、グッとこらえて借りませんでした。
なぜかと言うと、Zoomでセミナーができるのだったら、人からケチと言われようと、毎月100万円をコスト削減しようと思ってケチになりきったのです。
敏子さん:ということは、まる現は社屋がないのですね。
久家:社屋がありません。
敏子さん:すごいですね。
久家:3つの会社のオーナー経営で、働いてくれている人は150人います。
業務委託のフリーランスを組織化してるからです。
もし品川で月100万円の事務所を借りていたら1年間で1200万円、そこから7年経っているから8400万円かかっています。
今ここは、私の自宅です。
セミナー会場費や事務所の賃料を何に変えたかというと、Zoomです。
Zoomは、年間2万2千円くらいなので、コストは月2千円です。
他の社長たちが1200万円かけているところを、私は2万円でやってるんですよ。
そうすると私の利益は、1200万円ほとんど残るわけです。
敏子さん:今コロナ以降、本当にオフィスビルがどんどん撤退されてますよね。
久家:そうです。アメリカもそういう流れになっているらしいです。
Zoomを使う、この経営の仕組みで、この働き方を知ってしまったら、もう1回会社に通おうとは思わないです、正直なところ。
年間1200万円、7年間で8400万円のコスト削減でお金が残るのだったら、人からケチと言われようが大した問題ではないと思いませんか。
オンラインで起業すればコストは削減、集客は3倍増
今オンラインで起業するのは、すごく簡単になっているのですよ。
コスト削減だけではなくて、場所の壁を越えることもできます。
つまり、地方の人や海外の人とも話せるので、お客さんの数が増えるということです。
リアル会場でセミナーを開催したら、近辺の人しか来れませんが、Zoomでやったら全国各地、世界各国に住む人も参加できます。
そうすると、集客が3倍になります。
売ってる商品の単価と成約率が変わらなかったら、売上は3倍以上になって、コストはかからないわけですから利益は5倍以上になるのです。
ものすごく効率がいい経営ができるのですね。
「60代以上の起業」は希望の光
久家:一番大切なのは、敏子さんがなぜ起業をしたかということです。
行政書士で安定していたのに、
- 日本の人たちがもっと時代にあった形で働くことで元気になってほしい
- 起業家たちをサポートしたい、お役に立ちたい
そのような大きな夢をもって、行政書士を辞めて起業コンサルタントとして起業したわけです。
160人も集客して、マインドマップを教えたり、集客の方法を教えたり、私たち『Zoom集客®の学校』の仕事を手伝っていただいたりしています。
60代70代80代でも、起業しようと思ったら自宅からでもできるのです。
元気で、夢を持った60代、70代、80代が増えたら嬉しいじゃないですか。
数日前の日経新聞に、日本で65歳を過ぎて働いている人は100人に何人いるかという記事が出ていました。
100人中25人だそうです。
昔は、65歳を過ぎたら高齢者と言われて、仕事をしていない人が多かったのに、今は25%の人が働いているのです。
もちろん、働きたくて働いているのか、お金が必要で働いているのかは別としてです。
ところで、日本で子どもが毎年何人生まれているか聞いたことはありますか?
80万人です。
では、日本で高齢のためや、事故などで死亡する人が毎年何人いるか聞いたことがありますか?
140万人なのです。
日本の人口は、2020年の時の総務省統計局の発表で1億2200万人ぐらいです。
毎年80万人が生まれて140万人が死亡すると、日本の人口はその差し引きで60万人ずつ減少します。
2年間で120万人というと、小さな県の人口に近いのではないでしょうか。
東京が1000万人の都市なので、2年間で小さい県がなくなるぐらい人口が減っています。
あまり想像できないのですけれど、20年経ったら東京の人口と同じだけ人が減ります。
どんどん人が減っているわけです。
私は仕事で海外に住んだことがあるので特に感じるのですが、日本はものすごく住みやすいです。
日本に生まれただけで天国なのです。
食べ物が美味しい、人が優しい、安全、清潔で、どこの国よりも住みやすい国です。
なのに、どんどん日本の元気がなくなっているし、多くの日本人が不安になっていますよね。
だからこそ、これからの60代、70代、80代、90代、100歳の人にも元気になってほしいです。
技術革新でZoomやChatGPTが使えて、60代以上の起業家にとっても、いい時代が来ています。
60代の敏子さんは『Zoom集客®の学校』で学んでいただいて、今では160人の集客ができています。
さらに、売上も徐々に上がり始めています。
よく諦めなかったなと思います。
独りで挫折する起業家を作らない!それが『Zoom集客®の学校』
久家:敏子さんは、『Zoom集客®の学校』で一緒に仕事をしながら学ぶ仕組み、「ZOS」のチームメンバーとしても活動してくださっていますね。
なぜ、『Zoom集客®の学校』の中にZOSという仕組みを作ったかというと、起業や集客、セールスなどは実践することでしか身につかないからなのです。
「知識は2割」です。
いろいろな起業塾で集客の方法やセールスの方法・考え方や概念を学んだり、ノウハウを学んでも、実際にやり始めてみたら、
- 集客ができなかったり、
- セールスで断られたり、
- キャンセルされたりすると、
人間は感情があるからブレてしまいます。
その時、一人ぼっちだと、私がダメなんだと思い込んでしまい、自信をなくしてしまいます。
それで、ビジネスが止まってしまい起業塾への支払のための借金が増えてしまったり、返せないという人がいるのです。
でも、それは本当にもったいないと思います。
あなたが悪いわけではないのです。
あなたが学んでいるのは「知識」の2割の部分だけであって、集客やセールス、起業などは経験で身につける部分なんです。
私も経験しながら学んだことをお伝えしているだけです。
敏子さんは、借金はしていないかもしれませんが、60代から起業しようと思って『Zoom集客®の学校』の前に5個の起業塾に投資したけれど、売上がゼロだったのですね。
その後6個目で『Zoom集客®の学校』に入られました。
もし『Zoom集客®の学校』や『ビジネスメンタルの学校』に出会っていなかったら、どんな怖れや不安があったと思いますか?
これから、どうしたらいいんだろうと、路頭に迷っていたと思います。
また細々と行政書士をやるしかないのかなあと思います。
久家:それは絶対に避けたいというか、不本意ですよね。
敏子さんは本当によく頑張られていると思いますし、もちろんこれからだと思います。
一緒にちゃんとやって、改善を重ねてできない人を私は見たことがありません。
水泳でもそうじゃないですか。
泳げない子に平泳ぎはこうやってやるんだよと言葉だけで教えても、海に落ちたら溺れてしまいます。
なぜなら知識だけで、身についていないからです。
だけど例えばスイミングスクールの、安全な環境で一緒にプールに入って、
- ここは大丈夫、足がつくからね
- 浮き輪つけるね
- まず顔をつけてごらん
- 今度は浮き輪を外すけれど手を持っていてあげるよ
そうやって一緒に経験しながらやっていけば、身に付きます。
起業も集客もセールスも、水泳の例えと同じで「知識は2割、経験が8割」だと思うんです。
『Zoom集客®の学校』の現場でともに経験しながら学ぶことで、どんな変化を感じましたか?
敏子さん:楽しいです。
セールスの現場がリアルに学べて、非常にいい経験をさせていただいてます。
『Zoom集客®の学校』は、本当に遊園地みたいに、いろいろなパビリオンがあります。
Zoomの使い方講師の1級も勉強させてただきましたけれど、そこで学んでる方たちも本当にパソコンのスキルゼロからチャレンジしているのです。
ブートキャンプという集中講座でしっかり実践しながら学びますので、毎回みんながバージョンアップしている様子を見るだけでも、すごく励みになります。
久家:『Zoom集客®の学校』は、知識だけでなく、「どうやったのか」を全て教えていきます。
さらに、AIのChatGPTで集客する方法や、生成AIで画像を作って広告を作るというような最先端の内容を、どんどんお伝えしていきます。
だから、人が育つのです。
最短で人が育つ、完全なノウハウがあります。
『Zoom集客®の学校』は、どんな人に一番おすすめですか?
- 何かやりたいけれど何をやっていいかわからない
- 自分に何ができるかもよく分からない
そんな自信のない方でも、『Zoom集客®の学校』に入ればいろいろな可能性が出てきて、大きく変化を遂げる方がたくさんいます。
迷っている方には、それをお伝えしたいです。
久家:敏子さんは、凛とされて、自分の考えをしっかりお持ちで、いつも「かっこいい人だなぁ」と尊敬しています。
ただ、50代60代になってから新しいことや自分の成長に投資するのは勇気がいると思うのです。
パソコンさえ苦手なのに、オンラインやChatGPTを使うなんて、自分にできるかな?と不安な方はたくさんいらっしゃると思います。
新時代の働き方に不安を感じる、50代60代70代の人にどんなアドバイスがありますか?
変わると決めれば変われます。
久家:明快ですね!
やはり敏子さんは、格好いいですね。
敏子さん、今日はありがとうございました。