今回のゲストは【助産師・産前産後アドバイザー】麻喜恵さんです。
助産師として、もっと産前産後のお母さんたちの役に立ちたい!
熱い想いを持っていた麻喜恵さんですが、オンラインでどのようにサポートするプログラムを作ればよいか悩んでいました。
そこで、『Zoom集客®の学校』の集中サポートシステムを受け、マンツーマンで商品作りに取り組んだ結果、同業の方からもお母さんからも喜ばれる商品ができて、売上合計450万円を達成することができました。
さらに、オンラインを取り入れたサポートプログラムを開発したことにより、地域の発展に貢献しているビジネスとして表彰されました。
麻喜恵さんが『Zoom集客®の学校』で学んだことによって、一気にビジネスをステップアップさせた、「仕事をしていく上で本当に大事なこと」とは何でしょうか?
ぜひ、続きをご覧ください。
【助産師・産前産後アドバイザー】 松浦麻喜恵さん ※個人差があります。効果を保証するものではありません。
『Zoom集客®の学校』の本気のサポートで、オンライン商品ができた!
麻喜恵さんは今、どんなお仕事をされていますか?
助産師で、オンライン産前産後アドバイザーという養成講座をしております。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どんなことが一番悩みでしたか?
『Zoom集客®の学校』に入るときは、起業したばかりだったので、オンラインを活用しないといけないなというのはなんとなく感じていたのですが、どうやって集客したらいいのかも分かりませんでした。
それから全く個人での実績がなかったので、本当に私を必要としてくれる人はいるのかなというところで、すごく不安を感じていました。
久家:もともと看護師さんをされていたのですか?
麻喜恵さん:最初はそうです。
久家:出産されて、色々な経験をされて、その後助産師さんの資格を取られたのですね。
オンラインでビジネスとして始めようと思ったけれど、集客とか商品とか経験も実績もゼロの状態で、どうしようかと悩んでいたということですね。
『Zoom集客®の学校』に入って売上は合計でいくら上がりましたか?
475万円です。
久家:おめでとうございます。すごいことですね。
『Zoom集客®の学校』に入って、一番良かったことはなんですか?
自分の商品・サービスを作れるようになったことと、仕事をしていく上で本当に大事なことを教えてもらえたことです。
売上を上げるだけではなくて、どうやってお客さんと向き合っていくかというところですね。
本当に仕事の本質を教えてもらえたなと感じています。
どんな言葉が一番印象に残っていますか?
お客様の言葉からお悩みを理解して、そこにお役に立つということをいつも教えていただいていると思うんですけど、私がそれを一番体感できたのは、行動サポートを受けた時です。
行動サポートは、すでに売上を上げている先輩受講生が、売上が上がっていない受講生を1か月間集中してサポートするというシステムです。
行動サポートが始まった当初はオンライン商品が全くない状態で、日中に仕事をしていて子どももいて、行動サポートのコンサルを受ける時間は、子どもが寝た22時からなど深夜でした。
22時からZoomを繋いでもらって、サポートの方が私の話を聞いてくれて商品を一緒に作ってくれようとするんですけれど、なかなか形ができないんです。
私は時間も遅いから、今日はもう諦めようと思っているのに、サポートの方は諦めずに私の商品を一緒に作ってくださるんですね。
こうやって、
- とことん一緒に伴走していくことが、お客様と本気で向き合うということなんだ!
- 私もこんなふうに、お話を聞いていけばいいんだ!
と感じました。
商品パッケージとか講座を一緒に作っていく中で、どうやったらお客様の本当の悩みを聞き出せるのかを、行動サポートの恵子さんから私自身が助けていただいたように、私もお客さんにやっていけばいいんだと、分かってきたんです。
頭で理解するだけではなくて、体感として経験できたのが行動サポートだったなと思ってます。
久家:すごく感動的なお話ですね。
麻喜恵さん:私も感動しました。
生きてきた甲斐があったなと、そのときに思ったんです。
久家:麻喜恵さん、よく頑張りましたね。
サポーターの恵子さんもすごいと思うけれど、そのサポートを夜の10時から、昼間は仕事をやってる人が子育てしながら挑戦するのはどれだけ大変だったかと思います。
他にも色々な起業塾がある中で、なぜ『Zoom集客®の学校』に入ろうと思いましたか?
直感というのもあるのですが、色々な業種の方が実績を出していたからです。
助産師はマイナーではないけれど、誰にでも理解してもらえる仕事ではないと思っているので、様々な業種の方が学んでいる『Zoom集客®の学校』だったら大丈夫かなというのがなんとなくありました。
私はもともとはオンラインの集客だけができればいいと思っていたのですね。
最後のサポートまで全てオンラインでするつもりはなく、オンラインで集客して訪問でお客さんに対応しようと思ってました。
だけど、すべてオンラインで提供するお仕事の展開の仕方があるんだというのを入ってから学んだので、ついていくのが最初は必死でした。
久家:なるほど、そうだったんですね。
助産師になるキッカケは、麻喜恵さんが出産のときに、すごく辛くて時間がかかって不安になっている時に、助産師さんがサポートしてくれた、そういう経験からなのだと思います。
そこから、看護師さんから助産師さんへお仕事の場を変えていったという事でしたね。
だから、『Zoom集客®の学校』のサポートに愛があるという部分が心に響いたというのもあるのではないでしょうか。
麻喜恵さん:私自信が助産師になりたいと思うキッカケをくれた長男は今8歳になりました。
出産のときに、助産師が私とお腹にいる赤ちゃんの息子のことを心から信頼してくれていたのですね。
「大丈夫、できるよ」と信頼して励ましてくれました。
同じように、信頼してサポートしてくれたのが、『Zoom集客®の学校』のサポートの恵子さんです。
信じる、根拠もないけれど信じるみたいなところ、それをビジネスに関しては今まで誰からもしてもらえてなかったから、今までは自分にも自信がなかったのかなと感じてます。
久家:素晴らしいですね。
看護師さんが31歳から助産師の資格を取るために勉強したガッツもすごいし、子どもを育てながらオンラインでも仕事を立ち上げようというのも、根性があるなと思います。
治療家の方々の実績
麻喜恵さんのような、医師・看護師・助産師など医療現場の方々が『Zoom集客®の学校』で学び成果を出しています!
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もし『Zoom集客®の学校』やサポーターの方との出会いがなかったら、どんな怖れや不安がありましたか?
多分、オンラインで仕事をすることを諦めていたと思います。
- 熱意だけはあるけれど、口先だけの人
- 行動できなくて、人の役に立てない人
そんなふうに自分に自信を無くして、やりたいことも実現できないし、私って何なんだろうと悩み続けていたと思います。
オンラインを取り入れた事業計画で地域貢献
久家:麻喜恵さんは、品川区で地域貢献のグランプリを獲得されています。
2023年、品川で開催された第12回ウーマンズビジネスグランプリで区長から表彰をもらったのですね。
おめでとうございます。
「品川区発!2人目の専門産前産後ケア
妊娠・出産・育児の幸せを当たり前に誰もが感じられる社会にするために」
これは、どんな内容なのですか?
麻喜恵さん:お母さんたちに産前産後ケアができる施設を作りたいと思い、それを実際にどういうふうに展開していくか、事業計画を考えたものです。
産前産後のお母さんたちにとっては、単発のサポートはそれはそれで助かるのですが、根本的な問題解決にならないのです。
私自身、経験しているので、それは確信を持っていました。
だから継続的なケアをできるところ、しかもそれは施設に来てもらうのでもいいし、オンラインでサポートを受けることもできる、オンラインとリアルをミックスした継続的なサポートができる事業を計画しました。
2人目に特化したというのは、1人目の出産が大変だと2人目を躊躇してしまう人が多いのです。
1回出産を経験して「子育てはもう嫌だ!」ではなくて、お母さんたちが「子育てって楽しい、この品川で、もっと産みたい!もっと育てたい!」となるように考えました。
それは、品川区にとっても良いことになりますよね。
2人目を出産する人が増えると、人口が増えるじゃないですか。
2人目の出産に対象を絞ったのは、2人目は意外と行政の支援が少ないことを、私自身が体感しているからです。
この表彰を受けた事業計画にも、『Zoom集客®の学校』の学びが活かされています。
- オンラインでのサポートを取り入れるということ
- 対象を絞った方が、より心に響くということ
『Zoom集客®の学校』で学んでいたからこそ、アイデアが出てきました。
久家:おめでとうございます。
本当に素晴らしいと思います。
オンラインを取り入れることで、女性の働き方の可能性は広がる!
Zoomを使ったオンラインの新しい働き方は、どんな人にお勧めだと思いますか?
- 誰でも、やりたいことが明確にある人は絶対にやった方がいいです。
リアルで何かやっている人は、オンラインにすると時間ができます。
- 家族と過ごせる時間も増えると思うし、
- 自分のための時間も増えると思うし、
- 収入も増えると思うし、
何かやりたい人は絶対にやった方がいい。
オンラインもリアルも両方できる人というのが、絶対にこれからの時代は強いかなと思います。
- 「私には何もできることがない」と思っている人でも、「オンラインだからこそ、できること」というのはあるので挑戦してほしいと思っています。
私は、やはり助産師として産後のお母さんたちに接することが多いのですが、「自分なんて」とか、「自分は何もできないから」と言う人がとても多いのです。
でもそんなことは、ありません。
みんな原石を持っているなと私は感じているのです。
その原石を輝かすことができる場所というのは、オンラインにも絶対あると思っているので、ちょっとでも興味あれば挑戦してみる価値はあると思います。
忙しくて時間がないとか、子どもがいて自分に投資できないと思っている人にどんなアドバイスがありますか?
確かに自分のためにお金をかけることは、すごくハードルが高いかなと思うのですけど、私はそこは躊躇しませんでした。
「人生、後悔したくないな」という気持ちの方が強かったので、「やらない後悔より、やってみてからの後悔」の方がよいと思いました。
時間に関しては、作ればできます。
リアルに会場に行って学ぶのは絶対にできないとしても、オンラインだったら家に子どもがいても、できるのです。
1日10分でも時間を作れば、少しずつ積み上がっていくものはあります。
まとまった時間がなくても、スマホを見る時間があるなら、やったらいいかなと思います。
その時間がお金に変わっていくからです。
ちょっとでも気持ちがあったら、それは勇気を持って飛び込むべきです。
久家:本当にその通りですね。
今日は、本当にありがとうございました。