今回のゲストは、【LINE自動化の専門家】岩男さんです。
岩男さんは「サルワカ」というLINEの機能拡張ツールを開発されて、『Zoom集客®の学校』での学びを活用しLINEのステップメールとZoomを合わせて集客していくという革新的な「売れる仕組み」を作り上げました。
2019年に『Zoom集客®の学校』に入塾してから4~5年の内に、岩男さんの売上は3億円を超えました!
- LINEやZoom、そして今はチャットGPTやAIといった技術革新をいち早く取り入れていく意味
- 50代以上の人ほど取り入れた方が良い理由
久家邦彦と岩男さんが語り合います!
ぜひご覧ください。
【LINE自動化の専門家】岩男 秀一さん ※個人差があります。効果を保証するものではありません。
LINEのステップ配信を広告とZoomセミナーの懸け橋に!売上3億円越え!
どんなお仕事をされていますか?
LINEの自動化ツールを開発しています。
主にサルワカやエルワカという自動拡張ツールを提供しています。
久家:岩男さんが、『Zoom集客®の学校』に入られたのは何年前ぐらいですか。
岩男さん:2019年のコロナ前だったと思います。
久家:4~5年前に入られたということですね。
LINEを使った集客の仕組みを『Zoom集客®の学校』で取り入れる前でしたね。
『Zoom集客®の学校』受講前、どんなことで悩んでいましたか?
リアル対面のビジネスだけを行っていこうとすると、コストがかかるという事がネックでした。
リアルな場所だけで行っている場合に起こりやすいことがあります。
フロントセミナーや相談会を行おうとしたとき、待っていても人が来ないことがあったり、移動時間や距離の問題が出てきます。
つまり無駄な部分が多いと感じていたということです。
また、セミナーの開催場所を借りる場合にコストが割に合わないこともありました。
そこで、これは何とかしなければいけないと思いました。
今、コロナが明けて、これからリアルな場所で講座を行おうという方が増えると思います。
リアル開催だけでいいかな、と思っている方もいると思いますが、それは結構リスクの高いことだと、僕は思っています。
そのことについても、少しお伝えしたいのです。
久家:確かに、リアルのセミナーを開催しようとすると、東京であれば会議室を借りるのに3万円ぐらい費用がかかりますね。
さらに、移動時間に時間がかかることもあります。
2時間のセミナーを開催するのに行き帰り合わせて2時間と他に準備時間も必要になってきます。
そういったリスクがありますね。
岩男さん:その通りです。
リアルでセミナーを行うとなると、2時間セミナーだとしても準備や移動に4~5時間かかることもあります。
セミナーよりも準備や移動の方が長いなと思うことがよくあります。
さらに、普段は東京にいて、大阪や名古屋に行くとなると、交通費もかかってしまいます。
それだけコストをかけて、参加予定者が来なかったりしたら、本当に時間もお金も無駄になります。
久家:その後、岩男さんは「LINE集客の仕組み」を販売しながら、会員さんを増やしていき、サービスが大人気になりました。
『Zoom集客®の学校』に入られて、売上はいくら上がりましたか?
合計売上は私単独では、ざっくり言うと3億円ぐらいです。
クライアントさんを含めると、10億円超えはしています。
計測不能になっているという状況です。
久家:おめでとうございます。
岩男さん:本当に感謝しております。
久家:まだそこまで岩男さんのサービスが周知されていないころに、電話でお話しをしたときのことをよく覚えています。
LINEのステップメールが集客にとても便利だということ、『Zoom集客®の学校』と一緒に、Zoomの使い方を学びながら集客するアイデアをお話ししてくれました。
LINEの集客と合わせて何が一番良かったのですか?
岩男さん:LINEはZoomにつなぐ導線です。
例えばSNSや広告だけやっていても決してZoomにつながらないということですね。
その間を取り持つ何かが必要ということです。
昔も今もメルマガをされている方が多いのですが、到達率や回復率が劇的に落ちてきています。
また、メルマガは設定が何かと難しいところがネックです。
もう少しシンプルにできる何かを考えたときに、LINEがいいのではと、目を向けました。
「SNSとか広告」と「Zoomセッション」を取り持つ「中間」です。
そこがLINEだな、と考えて導入を促していきました。
久家:実際、『Zoom集客®の学校』では早い段階でLINEを導入をしています。
他の「スクール」や「コンサル」と『Zoom集客®の学校』との一番の違いは何ですか?
最終的に言うと久家さんのお人柄に惹かれたという面も大いにあります。
とても相談しやすいのです。
もちろん、『Zoom集客®の学校』では実績を出される方が他と比べてとても多かったと感じました。
あとはやはり、Zoomのことを堅実に教えてくれるところです。
色々と学べそうだという印象で、受講を決めたのです。
久家:ありがとうございます。
岩男さんとはその後、『Zoom集客®の学校』の仲間と一緒に旅行に行ったりしましたね。
岩男さん:石垣島に行きましたね。
本当に楽しかったです。
久家:オンラインだからこそ、石垣島に行っても仲間たちとパソコン一台で仕事ができる環境です。
このように、Zoomを使って仕事をする、LINEを使って仕事するなど、新しい働き方ができる時代が来ています。
自宅で仕事したり石垣島に旅行しながら仕事するということは、10年前にはなかったですね。
岩男さん:10年前と言うと、スマホが世に出てきてガラケーから移行するぐらいの時期でした。
その当時、今のリモートで働く状況は考えられませんでした。
ビジネス革新ですね。
あっという間に時代が変わってしまいました。
ビジネスの仕方もそうですが、暮らし方や生活の仕方も変わったなと思います。
久家:岩男さん自身がLINEで「オンラインで働く仕組み」をサポートするビジネスをされていますが、やっていてよかったですか?
ZoomやLINEでの新しい働き方の提案ということを、です。
岩男さん:とても良かったです。
特にZoomでの仕事は、ビジネス的なところでいくと商圏がとても広がります。
海外のお客様と繋がることができます。
久家:Zoomならでは、ですね。『Zoom集客®の学校』の受講生にも海外在住の方がたくさんいます。
本当にありがたいです。
岩男さん:ちょうどいい時機でした。
あのタイミングを逃していたら、なかなかオンラインに踏み切れなかったのかもしれないです。
久家:前の時代に戻れるかと言われたら、絶対嫌ですね。
お金や時間をかけて会場を借りてリアルセミナーを行ったりは、もうできません。
岩男さん:三脚を抱えて、プロジェクターを持ち込んで、準備というのも結構大変でした。
備品を借りれば、またお金がかかってしまいますしね。
久家:つまり、少しずつでも自分や自分の成長に投資して、新しい働き方を取り入れる人は豊かになるのが早いということです。
LINEもZoomもパソコン一台で自宅で使えます。
岩男さん:自己投資をすることで、その後の人生がどれだけ楽しめるか、と想像してみるといいですね。
自己投資することで、より生きやすくなると考えてやっています。
久家:先ほど岩男さんがこの4、5年で個人でも3億円を売上げて、教えた人たちも10億円ぐらい売り上げたとおっしゃっていました。
それは、リアルでセミナー会場でやっていたら、可能でしたか。
岩男さん:絶対に無理です。
久家:私もそう思います。
技術革新のなせる技です。
技術革新を50代・60代こそ取り入れるべき理由
久家:調べてみたら、インターネットが実際に日本に登場したのは1984年でした。
35、6年前のことです。
先日、セミナーでこのような質問をしてみました。
今50代、60代の人で
- リアルだけで仕事をしている人は、どんな仕事をしていて、どのくらいの収入がありますか?
- オンラインで仕事をしている人は、どんな仕事をしていて、どのくらいの収入がありますか?
インターネットで仕事をしている人は、30万円、50万円、100万円どころか、何億も稼いでる人たちが、たくさんいるのです。
同じ50代、60代なのですが、リアルだけの人たちは色々な求人に履歴書を10ヶ所出しても断られています。
では何をやっているのですかと聞くと、
- 掃除の仕事で月収8万円
- パートの警備の仕事で月収7万円
そのような仕事をされている方が多いのです。
でも50歳を超えると外に出ていく仕事が体力的にしんどいと、みんな言っています。
オンラインの仕事をやっていればよかったと言っていました。
実はオンラインの仕事を始めるのは50代60代からでも、そんなに難しくはないのです。
岩男さんのところでも、『Zoom集客®の学校』でも、50代、60代、70代、80代でも始めている方がいます。
岩男さん:普通にいらっしゃいます。
オンラインビジネスは「慣れ」の問題です。
岩男さんが開催している「LINEの仕組みとZoomをつなぐ講座」はどんな人にお勧めですか?
今、私の講座の生徒さんで、70代で料理教室をされているご夫婦がいらっしゃいます。
月に500万円くらいの収入があるのです。
久家:オンラインで毎月500万円ですか。
岩男さん:オンラインです。
これがリアルですと、説明会や体験会をやるにも、料理教室の会場に来ていただくのに人数制限をしなくてはいけません。
でも、オンラインの説明会なら、数十人規模でも関係なくできます。
久家:オンラインだったらできますね。
岩男さん:だから、年を重ねた方こそ、ZoomやLINE集客などオンラインは絶対取り入れたほうがいいですね。
年齢は関係ないので、例えば60代、70代だったとしても、「やり始めよう」と思ったその時が、ベストタイミングだと思うのです。
始めてしまえば、それは「慣れ」になってくるだけです。
オンラインを取り入れることを、20代の人が全然やらないって言うと、それは信じられないですね。
その人は時代から置いてけぼりになるだけの話です。
年齢ではないということです。
オンライン・技術革新で広がる50代からの可能性
久家:岩男さんが作られているLINEの仕組みも、Zoomを使った集客も、自分に合う・合わないという賛否両論あるとは思うのです。
それは、自分で選ぶと良いと思います。
ただ、世の中が技術革新していく中で、それが使えないと、できる仕事や収入がどんどん減ってきてしまうかもしれない。
その可能性が高いという意味です。
もちろん、全員がそうなるということではありません。
しかし、最近とても感じるのは、勉強し続けるという人というのは結局得をすることになるということです。
岩男さん:人生の中で、何がやりがいがあるかというと、「儲けること」というより「挑戦する」ということなのです。
新しいものにチャレンジして、それができるようになるのは、生きがいになります。
それをZoomで実施すれば、色々な人と繋がれるので楽しみが増えますよね。
一石二鳥です。
久家:70代になって、ご夫婦でお料理教室しているなんてワクワクするでしょうね。
何の料理を教えようか、とイメージするだけで元気になりますね。
岩男さん:本当にそうです。
オンラインにすることで、色々な世代の人と繋がれるというメリットもあります。
リアルだとなかなか出会う場所や接点がありませんが、20代30代の人にもZoomであれば参加していただきやすく、受講生になっていただくとお話ができます。
久家:リアルセミナーになると、会場を3万円ぐらいかかって借りて集客がゼロだった場合、赤字が3万円ということですから、本当に困ります。
そのリスクを考えたら、チャレンジすることを止めてしまいます。
それが、Zoom開催なら1ヶ月何回チャレンジしてもコストは2,000円くらいです。
お客様が来なかったとしても、次に行こう!と思えます。
しかしながら、オンライン化、デジタル化が日本は遅れていると言われていますが、『Zoom集客®の学校』や、岩男さんのLINEの集客講座など、
- 50歳からオンラインなんて、今更学んで自分はできるのかな
- パソコンが苦手、スマホ操作が苦手だから自分には無理
そのように思う人も多いです。
『Zoom集客®の学校』を受けたいけれど、迷っている人に、どのようにアドバイスしますか?
「やりたい」と興味を持ったということは、そのままやらないままに放置していると、後から、後から、どんどん後悔の思いが出てきます。
「気になった」ということは、多分やったほうがいいということです。
ですから、「自分に合っているかどうか」というのは、やってみてそこで初めて判断すればいいだけです。
今日のYoutubeライブや、『Zoom集客®の学校』のサイトなど色々な情報を見るということは、多分気になっているということなので、やってみたらいいと思います。
そこで判断すればいいのです。
一歩踏み出すことです。
久家:分かりやすいです。
一歩踏み出して、実際やってみて、いいか悪いか自分で賛否両論、判断したらいいだけですね。
決めるのは自分ですから。
岩男さん:おっしゃる通りだと思います。
久家:岩男さん、今日は本当にありがとうございます。