2024年新春対談のゲストは、【オンラインスクール経営】田中社長です。
約3年前、4000万円の借金を抱え、7ヶ月連続赤字だった田中社長は、倒産を考えていました。
しかし、『Zoom集客®の学校』の福岡で行われたリアルセミナーで久家邦彦から直接コンサルを受け、
- 1万円の利益に命を懸ける
- 赤字は犯罪
経営者としての心得を胸に、徹底的なコスト削減を即決断して行動したところ、驚きのV字回復を果たしました。
今では、仕事を自動化・組織化し、家族との時間を大切にしながら、毎月安定して2000万円の売上を上げている仕組みについて、お話しいただきました。
ぜひ、続きをご覧ください!
【オンラインスクール経営】田中社長
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
借金4000万円から年間利益1億超えの軌跡
田中社長は、どのようなお仕事をされていますか?
女性の働き方を変えるオンラインスクールをやってます。
『Zoom集客®の学校』に入る前は何をしていましたか?
同じくオンラインスクールだったんですけれども、当時は女性に限らず、男女で起業したい人向けのスクールをやってました。
久家: 3年ぐらい前ですか?
田中社長:そうですね、2020年8月です。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どのようなことに悩んでいましたか?
田中社長: 広告をフェイスブックで出してたんですけれども、 広告費が嵩む割に売上が上がらず、銀行口座からお金が流れるように出ていって困っていました。
久家:すごくヒヤヒヤしながらの経営だったと思います。
当時の、 毎月の売上や利益は、どんな状況だったんですか?
田中社長: 売上は0の時もありますし、100万円の時もありますし、 200万円の時もありますし、、、平均するとだいたい200万円から300万円ぐらいでした。
久家: 売上が毎月200万円上がってると聞くと、いいんじゃないかと思う方がいると思いますが、利益は黒字だったんですか、赤字だったんですか?
田中社長:マイナス50万円から100万円ぐらいだったんじゃないですかね。
久家: 毎月、毎月赤字ですか。
田中社長: 毎月、赤字ですね。
久家: 毎月銀行のお金が50万円、100万円減っていくというのは、 心理的には良くないと思います。
借金は、いくらぐらいまで膨れ上がりましたか?
田中社長: 最高は4000万円までいきました。
久家: その時、どんな気持ちを感じていたのですか?
田中社長: 借金の金額自体は、実は気にしていなかったのです。
それよりも、毎月プラスにならずにマイナスがずっと続いているのは、すごい不安でした。
久家: なるほど。借金の金額は、そんなには気にならなかったのですね。
さらに50万円とか100万円赤字が毎月毎月続くという方が不安だったんですね。
田中社長: もし毎月プラスになっているのだったら、その4000万円の借金は、
「どんどん返済できて、減っていくじゃん」
と希望に満ち溢れているのですが、
実際は毎月赤字で返済できなかったので、どうしたらいいのか迷って悩んでました。
久家:自分で会社を経営することを辞めようと考えましたか?
田中社長: そうですね、全然売上が上がらなくて、就職しようかなって思ったことはありますね。
久家:その後、『Zoom集客®の学校』に入って、 3年が経っていますね。
2023年の1年間の売上はどのくらい上がっていますか?
2億3000万ぐらいです。
久家:すごいですよね。
田中社長:ありがとうございます。
久家: 月の売上が『Zoom集客®の学校』に入る前は200万円とか300万円だったのが、だいたい2000円万円ぐらいになったということですね。
毎月10倍くらい増えてます。
田中社長:そうですね。
久家: 営業利益は年間でどれぐらい出ました?
田中社長:だいたい6割と考えると1億4400万円くらいです。
久家: ものすごいですよね。
田中社長:ありがとうございます。
久家:1年間で営業利益1億4000万円を作ってるって、 ものすごいことだと思います。
要するに利益が1000万円を超えているということです。
覚えてらっしゃるかわかんないんですが、 福岡のセミナーに田中社長が来た時に、
「売上は今いくらですか? 利益でいくら出したいですか?」
って聞きました。
田中社長:はい、もちろん覚えてます。
久家:なんてご自分が答えたか覚えてますか?
田中社長: あの時は売上が400万円ぐらいしか上がっていなかったのですけど、
「1500万円売り上げて、内500万円を経費に使って、1000万円の利益を出したいです」
と言っていました。
久家: その通りです。
今、一番欲しかった「1000万円の利益」が現実化していませんか?
田中社長:現実化しましたね。
びっくりです。
久家:どんな気持ちですか?
1年間、毎月1000万円以上の利益が出ています。
田中社長: そうですね。
今となっては当たり前になっちゃったんですけど、それを当たり前と思ってはいけないなって思っています。
いろんなことに感謝しようと、思います。
「もうすぐ倒産」借金まみれの状態から再スタートできた秘密
久家:福岡のセミナーに田中社長がいらっしゃったのは、どんな時期でしたか?
田中社長:4,000万円の借金があり、もう倒産しようと思って弁護士に相談したら、倒産するにも費用が必要なんだと言われて。
倒産まで秒読みという状況でした。
久家:私は、「本気で立て直す気があるなら、明日のセミナーに実際に来てください。スピードが必要です。」と田中社長に伝えました。
本当に福岡まで来てくれました。
あの時の行動力を考えると、本当にすごいと思います。
田中社長:どうしようもない状況で、本当に藁をも掴む気持ちでした。
仕事も進まずメンタルも下がっていました。
- セミナーに行けば何かが変わるかもしれないな…
- もつ鍋を食べることが何かのきっかけになるかも…
そういう思いでセミナーに参加しました。
福岡セミナーに来て、 一番印象に残っていることは何ですか?
久家:本当に借金がまだ4,000万円あって、あと2ヶ月で倒産という時に参加して、一番良かったこと。
あの時、あの場所で、やって良かったこと、どんなことですか。
初めに聞いたのは、「いくら売上げ上げたいですか?」と聞いたら、「毎月、1,500万円です。」
「いくら利益を上げたいですか」と聞いたら、「毎月1,000万円です。」と言われましたね。
「今、現実にはいくら売上が上がってますか?」と聞いたら、「 上がる時で月400万、上がらない時は200万円です。」
「利益はどうですか?」と聞いたら、「大体、50万円から100万円、毎月赤字です」
田中社長:その時、毎月200万の赤字でした。
7ヶ月連続200万の赤字の7ヶ月目が、あの福岡のセミナーがあった5月という感じでした。
久家:仕事をやる気にならないというのも、不安だったからですね。
田中社長: そうです。気分を紛らわすためにyoutube とかばかり見てました。
久家:まず勝ち癖つけましょう、とお話しました。
まずは、コスト削減です。
今使っている経費をホワイトボードに書き出していきました。
これと、これは削減できる、とチェックしていきましたね。
びっくりしたのは、その後、席に戻ってすぐに弁護士さんにメールを打ち、さらに他の複数の場所にもメールを送ってコスト削減を、そのセミナーの場で始めたことです。
田中社長: はい、やりました。
久家:田中社長のその行動力、言われたことを素直に実行する能力は本当にすごいと今でも覚えています。
次に、提案したのが、スクールのターゲットです。
当時は、男性も女性も対象にオンラインスクールを運営していましたね。
ママさんや女性の方たちがフロントセミナーにたくさん来るのに、
本講座を受講されているのは男性ばかりだったので「なぜ男性しか取らないんですか?」と質問しました。
「女性は忙しくて大変だからできないと思う」というようなお返事だったと記憶しています。
田中社長: 女性でも、独身であればよかったんですけど、ママさんはお断りしてました。
久家:その時に営業力は見極め能力という話をしました。
若いママさんたちが、やりたいと思っているなら、一度話を聞いてみるのがいいのではないか、という提案をしました。
その結果、今では女性、ママさんを受け入れるようになりましたね。
田中社長: はい、そうですね。
久家:ママさんたちと、やってよかったですか?
田中社長: やってよかったですね。
久家:ママさんたちとの活動で何が一番良かったですか?
以前は男性にしか独立起業や営業を教えていなかったのに、今では、忙しいママさんたちを対象にスクールをしていますね。
田中社長:受講して働き方が変わったという声を聞くのが一番嬉しいですね。
ちょうど1年が終わったので、昨日、年報を読んでいました。
本当に挑戦して良かったですと、喜びの声で溢れていたので、やってよかったと思いました。
入金率驚異の8割の秘密は「質問の仕方」
久家:田中社長が倒産寸前で苦しんでいた時に、私がお伝えしたことが、もう一つあります。
それが「入金率を上げましょう」ということでした。
売上が上がっても、お客さんがなかなか入金してくれないから赤字になってしまう、というようなお悩みでしたね。
田中社長:そうです。その時、多分30から40パーセントぐらいの入金率だったんです。
入金率を8割にしましょうと、言っていただきました。
久家:現在は、何割ぐらい入金してますか?
田中社長:今は80とか90パーセントとかですかね。
久家:すごいですね。それは何が良かったと思いますか?
田中社長:入金のところに関して言えば、まずは毎日ノートに入金いくら達成というのを毎日朝書いてたのが良かったのかなと思います。
久家:なるほど。売上目標じゃなくて「入金目標」を書いたってことですね?
田中社長:そうですね。
- 1万円の利益に命をかけなさい
- 赤字は犯罪。
このふた言が僕には結構響いたのです。
何としてでも黒字化する。
最低ラインで400万円入金するぞ。
400万円というのが、リボ払いの支払いができて、会社にもお金が残るいう金額だったんです。
それを毎日書いたというのが良かったですね。
久家:すごいなと思います。
入金金額、今月いくらって書いたわけですね。
田中社長:400万円入金達成って書いていました。
久家: あの大谷翔平選手が12年前に書いた「現実化戦略シート」というの見たことはありますか?
田中社長:はい。あります。
久家: 彼も「達成」と書いてるの知ってますか?
田中社長:はい。
久家: だから丸っきり同じことをお伝えしたんですね。
実際に400万円達成って書くと違いますよね。
田中社長: そうですね。
気持ちの安定じゃないですけど、どうやったら400万円入金できるんだろうというのを、1日中考えるようになりましたね。
久家: 「1万円の利益に命をかける」というのも自分に言い聞かせましたか?
田中社長:もし黒字になった時、どんな気持ちになりますかというのを、久家さんが質問してくれました。
いいイメージが湧いてきて、
「いやー黒字にしたいなー」というふうに思えたのも良かったです。
久家: 当時を思い出してみてください。黒字になったら何をしようと思いましたか。
田中社長:そうですね、借金の返済とかリボ払いが600万円ぐらいあったので、それが怖かったんです。
もし黒字になったら返済もできつつ、会社にお金が残る。
それってめっちゃ嬉しいやん、安心するやんというのをイメージしてました。
正直その時は、まだこんな贅沢しよう、というのはイメージできていなくて、銀行口座からお金が減らないというのをすごくイメージして、ニヤニヤしてましたね。
久家: 素晴らしいですね。
実際、その後銀行口座からお金が減らなくなったのは、翌月からですね。
いくら黒字が出ましたか?次の月。
田中社長:確か250万円ぐらいですかね。
久家: 銀行口座から毎月200万円ずつ減っていたのが、黒字250万円になったとき、どんな気持ちでした?
田中社長:めっちゃ嬉しかったですね
「解放された!」と感じました。
久家:まだ1ヶ月だけど嬉しいですよね。
田中社長:そうですね。勝ち癖をつけるという意味で、なんか安心しましたし、嬉しかったですね。
久家:その後、ずっとこの2年間、利益を出してるじゃないですか。
田中社長:ありがとうございます。
久家:すごいことだと思います。
入金率が上がった理由というのは、何だったと思いますか?
田中社長:今までは、
- 早くやったほうがいいですよ、とか、
- 今すぐ入金してくださいというのって、
ドギマギしていたんです。
けれど、あなたが成果を出すためにやってるんです、という事を伝えられるようになったことで、
- 「今すぐやりましょう」
- 「だから、今すぐ払ってください」
と、堂々と言えるようになったというのが、具体的な成果につながったんじゃないかなと思っています。
久家:自分が売りたいというんじゃなくて、お客様が成果を出すために、早くやったほうがいいですよ、って伝えられたということですね。
実際、機会損失というか、その時やらなかったら、ほとんどの人はできないままですからね。
ドギマギしてたのが、「あなたが成果を出すために」という自分目線から、相手目線に変えていったら伝え切ることができて、売上利益も上がったということですね。
田中社長:その通りだと思います。
オンラインで理想のワークライフバランスを手に入れる
久家:今、3年前の山本社長みたいに、借金を抱えてビジネスを辞めようかと悩んでい人はいっぱいいると思います。
借金は抱えていないとしても、
- 給料が上がらないとか、
- 家族のことやお金のことで将来が不安だとか、
- 貯金がない
そういった人たちにオンラインで仕事ができる、『Zoom集客®の学校』が伝えている新しい働き方というのは、役に立つと確信しているんです。
どれくらい利益が出るようになって、経営が安定してきたなと感じましたか?
田中社長:3ヶ月連続で黒字をやったら、勝ち癖がつきますよ、と久家さんがおっしゃったんです。
だから、何としてでも3ヶ月連続で、絶対黒字化にしようと思いました。
6月1日からノートに毎日、入金400万円達成って書いて、実際に達成できました。
入金400万円で利益が250万円くらい。
7月も入金400万円達成と書いて、それも達成できました。
その翌月、8月に初めて売上で1000万円達成できたのですね。
利益はおそらく400万円位だった気がします。
そこから、1000万円の売上が、ポンポンポンと、毎月出るようになってきました。
久家:おめでとうございます、すごいですよね。
もう、1ヶ月目から勝ち癖をつけて、2ヶ月目にも勝ち癖をつけて、250万円ずつぐらい利益が出て、3ヶ月目で売上1000万達成した時は、大きな感動だったでしょう。
田中社長:感動しましたね。
8月と9月と、1000万円ずつ売上が上がり、10月に、アメックスカードの600万円のリボ払いを一括で完済しました。
もう嬉しくて、いろんな人に電話しちゃいましたね。
1000万円の売上を上げ続けるというのが、6ヶ月ほど続いた時、家族に話しました。
実は子どもが生まれていたのですが引っ越し費用がなくて、妻と別居生活だったんです。
引っ越しができるようになって、家族一緒に暮らし始められたというのはすごく良かったですね。
久家: 奥さんは、利益が出ているってことを伝えたら、なんと言っていましたか?
田中社長:良かったねーと喜んでくれました。
久家:奥さんの喜ぶ顔を見て、どんな気持ちでしたか?
田中社長: いやー、赤字続きの時はちょっと怖かったので。ほっとしました。
久家: 子どもさんとの時間をすごく大切にされてますよね。
当時から、月に1週間は家族との時間だから仕事をしません、という期間を作っていましたね。
家族との時間を1週間とって、それでも1,000万円売上げを上げているのは、『Zoom集客®の学校』でお伝えしている、ビジネスの自動化ができているからだと思います。
ビジネスを自動化して良かったことはどんなことですか?
田中社長: まず1ヶ月間でスケジュール立てる時は、8日間家族デーにして、旅行もたくさん行けるようになりました。
参観日とか運動会とか家族の行事に全部行けるようになりました。
毎日17時に仕事を切り上げて、娘とか息子の送り迎えしたり、一緒にご飯食べたり、一緒にお風呂入れたり。
当たり前にできるようになったのが、すごく嬉しいですね。
今まではどもの成長を見れなかったので。
久家: 良かったですね。
田中社長: 去年は海外旅行も2回行けました。
久家:そうなんですか。
どちらに行かれたんですか?
田中社長: 僕の奥さんのお母さんがフィリピンの方なので、フィリピンに行きました。
ゴールデンウィークでちょっとお金が高いから帰りたくても帰れないという感じだったんですよ。
じゃあ僕が旅費を出しますよと、 お母さんの分と、奥さんの妹も一緒に連れてってあげて。
プレゼントできたのが、よかったです。
11月には自分の母親が40年ほどの農家の仕事に幕を下ろしたんで、お疲れ様ということでタイの旅行に連れていきました。
久家:親孝行されていますね。
なぜ、毎月家族との時間を取ろうと思ったのですか?
田中社長: 何のためにこの仕事をしているのか。
もちろんお客さんのためもあるのですが、自分自信や自分の家族のための時間も取りたいなと思って始めました。
家族との時間を取っていないと、家族の関係が悪くなって多分自分のメンタルも落ちる、それによって仕事のパフォーマンスも悪くなるんじゃないかなと思っています。
家族のための日程8日間と、全国のメンバーさん、受講生の方と会うために、出張を7日間入れています。
つまり、実質デスクワークをやってるのは、月に12日とか13日ぐらいなんですよね。
久家:メンバーさん、お客さんもすごく喜んでくれますよね。
田中社長:そうですね、はい、あの動画から、Zoomから画面から出てきたというふうに。懇親会をしたり。
そういう時間を取ろうと思っても、自分一人でビジネスをしていたら、忙しすぎて不可能ですよね。
田中社長は、自動化、組織化をどうやって進めたんでしょうか。
久家:今、お客さん以外でチームメンバーとかスタッフは何人ぐらいいますか?
田中社長:今120人ぐらいですね。
久家:はっきり覚えているんですが、私が組織化をした方がいいですよとお話したら、田中社長が、「私は人は絶対に取りません」と言っていたんですよ。
田中社長:「組織化したくない」と言っていましたね。
昔、組織化をやっていたんですけど、うまくいかなかったんですね。
その失敗した経験が、結構トラウマになっていました。
1億5千万円を人件費に使ったけど…全員突然辞めていったという失敗がありました。
久家:もう一度試してみようという事で、今120名のフリーランスをオンラインで組織化して、良かったことはどんなことですか?
田中社長: そうですね。
その正しいやり方をすれば、ちゃんと組織化できるんだという実感できたのが良かったです。
オンラインで組織化をやってみて、一番良かったことは何だと思いますか?
田中社長: 久家さんがいつもおっしゃているのが、「経営者にとって一番重要な時間は考える時間だ」ということですよね。
その時間が取れるようになりました。
それが一番良かったことです。
実務を一人でしていると、考える時間がないのです。
もっとサービスを良くするためにはとか、そういうアイデアを考えることに時間を使えて、お金も使えるようになりました。
それによって、3年前と比べて、サービス内容が全く別物というくらい充実しているので、お客様にも還元できるようになったのが良かったですね。
久家: 考える時間が富を生むのです。
自動化・組織化することで自分の時間ができたわけですね。
自分が現場にいなくても、8日間、家族との時間を取っていても集客はできて、セールスも自分が現場にいなくても売上が上がってくるという状況です。
実際にこの3年ぐらいでやり遂げて、しかも利益が1億4千万円。
すごいことです。
もし、『Zoom集客®の学校』の福岡のセミナーであの日、あの時、コスト削減をすぐに取り掛からなかったら、、、
どんな不安や恐れがあったと思いますか?
田中社長: いや、やっぱり倒産していたと思いますね。
利益を出すためにコスト削減をする
一番最初の行動だったと思うんですけど、 それが動き出したがゆえに、どんどん歯車が回っていった感じがします。
あの時、久家さんのアドバイスを素直に受け入れなければ、倒産してたかなと思いますね。
久家: 田中社長は、どんなに赤字があっても、『Zoom集客®の学校』に入って学んで、今でも自己投資は続けているじゃないですか。
それはなぜですか?
田中社長:僕の場合はコロナで助けられたというか、コロナ融資によって2400万円の借金ができるようになったんですね。
2400万円のうち600万円くらいを自己投資に使ったんです。
『Zoom集客®の学校』での学びも含めて。
自己投資して学ばないままだと、自分自身にはスキルが足りてないと分かっていました。
自分にお金を使って、学んで、「稼げる自分」になったら、この自己投資したお金はいずれ戻ってくるだろうという思いでやりました。
久家: 2400万円借りて、そのうち600万円を自己投資に使ったんですね。
『Zoom集客®の学校』とか、フェニックスとか経営者、ビジネスオーナー養成講座など。
やって良かったですか?
田中社長: 本当にやって良かったですね。
久家:決断してスパンと行動した田中社長がすごいんだと思います。
自分の成長のための自己投資は、必ず何倍にもなって返ってくる
『Zoom集客®の学校』は、どのような方におすすめだと思いますか?
久家:田中社長も伝えていると思いますが、これからは新しい働き方の時代です。
- 自宅でできる
- 家族との時間も取れる
- 年を重ねてからでも、できる。
『Zoom集客®の学校』でオンラインでの働き方を学ぶことについて、どんな方にすすめたいですか?
田中社長: そうですね、素直、前向き、成長好きという方には向いています。
さらに、
- オリジナルコンテンツとか、
- 何か教えたいなとか、
- ノウハウがある人
めちゃくちゃ向いてると思いますね。
久家: なぜですか?
田中社長: 僕は、他にもマーケティング全般を教えるスクールなどにも行ってたので比較できるのですが、『Zoom集客®の学校』は「教えるビジネス」に特化してるなと思っています。
そして、『Zoom集客®の学校』はサポートしてくれる方々が、 本気で受講生の成果を出そうとしてくれるんですね。
全力でやってくれるというのが、すごく嬉しかったですし、 自分自身もこういう気持ちで「教えるビジネス」をやればいいんだと、気づきました。
全力で相手のためにサポートするということが、結果的に自分のビジネスの長期的な発展につながるんだ、という気づきを得られたんです。
それが、めちゃくちゃ良かったです。
久家: ありがとうございます。
自己投資に迷う人がいるとしたら、どんなアドバイスがありますか?
田中社長: 自分自身がセミナーなどで話を聞いて、 ここのスクールだったら、行動できそうだなというふうに思うところであれば、 どんどんお金使った方がいいと思いますね。
結局自分の人生を変えるのって、 行動が全てだと思うのです。
行動できるかできないかって、 場所によっても変わってきます。
僕の場合はそれが『Zoom集客®の学校』でした。
投資した金額の多分何十倍か分かりませんけど、 返ってきています。
だから、ここならば、行動ができそうだと感じたところに、 どんどんお金使ってほしいなって思いますね。
久家: 田中社長、今日は本当にありがとうございました。