あなたは、自然と成功できる人はどんな人だと思いますか?
この記事は、オンライン起業コンサルタントとして成功されている『Zoom集客®の学校』受講生、葛川泰子さんのインタビュー動画を記事化したものです。
ふとしたキッカケからダンス講師をすることになった泰子さんが、万年ビリのダメチームを優勝にまで導いたエピソードなども知ることができます。
是非最後までご覧下さい!
葛川泰子さん オンライン起業コンサルタント ※効果には個人差があります。
『Zoom集客®の学校』受講生に成功の秘訣を聞く
今どんなお仕事をされていますか?
泰子さん:今は、これからオンラインで何かを始めたいという人のための、オンライン起業のサポートやコンサルをしております。
久家:泰子さんは、以前はどんなお仕事をされていたんでしょうか?
泰子さん:以前は薬剤師と週末に行政書士をしておりました。
過去の悩みや課題を教えてください
久家:薬剤師や行政書士をしていた頃の悩みや課題を教えていただきたいんですが、どんなことが一番悩みだったんでしょうか?
泰子さん:正直言いまして、50代後半ぐらいから足が痛くなり始めていたんです。
薬剤師は立ち仕事ですし、血圧も高くなっていました。
血圧の薬は飲みたくないし、足は痛いし、いつまで薬剤師ができるんだろうという悩みと、まだ息子は学校に行っているし、一体どうなるんだろう私、というのが悩みでした。
久家:薬剤師は立ち仕事ですから一度足が痛くなってしまうと、通勤や職場でもかなりつらそうですね。
泰子さん:一番ひどい時は階段が怖いくらい痛かったんです。
ゴミ捨てに行くのが怖いとか、重いものを持つと負荷がかかるから怖いとか、それぐらい痛い時はひどかったです。
なにより股関節が痛かったんですよ。
久家:今の泰子さんを見てると、誰が見てもおっしゃると思うのですけど、綺麗で若々しいので、そんな時期があったと本当に思えないです。
その痛みは、今はほとんど出てこないんですか?
泰子さん:そうなんです。
久家先生が紹介してくださった健康講座に入ったことで治りました。
今でも覚えてるのですが、加圧のベルトをはめて、「全く痛くないです」と言っていらっしゃるのがすごく印象的で、健康講座に入ってから2ヶ月ぐらいトレーニングをしたら、私も全く痛くなくなったんです。
久家:本当に良かったですね。
『Zoom集客®の学校』の受講生の東大ドクターの森田先生の講座に入られて、本当に2ヶ月で痛みが出なくなって、階段を登る時も怖くなくなって、今は普通に生活はできるんですか?
泰子さん:普通に生活しています。血圧も下がりました。
- 血圧が高い
- 腰関節が痛い
という2大悩みが、スーッと嘘みたいに消えたんです。
本当に良かったです。
久家:泰子さんは本当にいつも輝いていて、ダンスも教えてくれるじゃないですか。
泰子ダンスと呼ばれていて、みんなそれを毎週楽しみにしているんですよ。
泰子さんは、ダンスのインストラクターとして、大阪の有名なホテルでダンスを教えて日本一になったという経歴があるので、教えるのが上手いんですよ。
ダンスをしていても、足は全く痛くないですか?
泰子さん:痛くないです。
久家:オンラインで、私たちはフィフティーズとかシックスティーズとかチーム名をつけて、50代60代の人たちが踊っているんです。
泰子さん:楽しいですよね。
久家:楽しいよね。
オンラインで収入を得るために大切なこと
オンラインで仕事をしようと思ったのはなぜですか?
久家:痛くて悩んでた時、なぜ『Zoom集客®の学校』に入って、オンラインで仕事をしようと思ったのですか?
泰子さん:ちょうど『Zoom集客®の学校』に入らせていただいた時、コロナの真っ只中だったこともあり、足が痛かったという身体の問題もあってお家で仕事をしたいと考えていたのです。
そのために行政書士の資格も取りました。
最初は行政書士の仕事をオンラインでしようと思っていたからです。
『Zoom集客®の学校』に入ってから、売上は合計でいくらぐらい上がりましたか?
泰子さん:750万円ぐらいは達成していると思います。
久家:何人のお客さんが来ましたか?
泰子さん:45名の生徒さんが集まりまして、昨日おひとり生徒さんの売上報告が上がって、嬉しくて仕方ないんです。
久家:おめでとうございます。
また生徒さんの売上が上がったんですか?
泰子さん:はい。また売上が上がりました。
『ビジネスメンタルの学校』にも入ってらっしゃる方です。
久家:生徒さんは、いくら売上が上がったんですか?
泰子さん:20万円です。
久家:『Zoom集客®の学校』に入って、泰子さん自身もこの何ヶ月かで45名のお客さんができて750万円の売上が上がっています。
さらに泰子さんの場合は起業の仕組みを教えているので、伝えたお客さんも売上が上がるんですね。
泰子さんから教わっている方の中には、
- 英語を教えている方が40万円売上が上がっていたり、
- セミナー講師で手品を教えている方も今までの7ヶ月分の売上が1回で、泰子さんから学んで30日後に上がったりしています。
ご自身で売上を上げるだけではなくて、本質的にお客さんも売上が上がるじゃないですか。
すごいなと思います。
なぜ売上の連鎖をつくることができたのですか?
久家:泰子さんが売上の連鎖をつくれたのは何が一番良かったからだと思いますか?
泰子さん:皆さん売上が上がっている方に共通しているのは、素直に取り組んでいるというか、言われた通りにやってみるということです。
素直に行動する方が、売上が上がりますね。
久家:やはりそうなんですね。なるほど。
その通りに言われたことをやってる人が上がるってことですね。
泰子さんは、『Zoom集客®の学校』に入った時は、50代後半で今60代ですよね。
泰子さん:入った時はもうすでに60歳でした。
久家:60歳だったんですか?
私は覚えているのですが、高橋先生の『大人のビジネスパソコン教室』で、私はパソコンが苦手なんですと言って、パソコンができるようになるというのをまず最初の目標にして、紙に書いていたとおっしゃってましたよね。
泰子さん:そんなことも、ありましたね。
私の場合、とにかくパソコンの壁が立ちはだかっていました。
パソコンができないから、『Zoom集客®の学校』で7日間で自分の商品を作って売り上げまで上げられる『7日間チャレンジ』の宿題ができなかったんですよ。
久家:そうですよね。
多くの方はパソコンの壁からですよね。
パソコンができなかった人が今では45人のお客さんができて、750万円売上が上がってるって、すごいことです。
泰子さん:いや、もう本当に『大人のビジネスパソコン教室』のおかげなんです。
本当に指導が至れり尽くせりでした。
私は本当にパソコンが苦手だったので、分かる方からしたら、バカみたいな質問ばかりするのですけど、高橋先生は全くびっくりしないんです。
久家:泰子さんが真摯に学ばれてるから、ビジネスのパソコンもできるようになったのです。
しかも、もっとすごいのは『チャットGPT』の使い方も、私がお伝えし始めて半年も経っていないのにマスターしています。
ここ4、5ヶ月だと思うんですよ。
私が「チャットGPTはこう活用するんですよ」と、楽しくお伝えしていたら、泰子さんが自分で使いこなして、『チャットGPT』での商品の作り方をお客さんに教え始めましたよね。
パソコンが苦手だった人が、AI、チャットGPTを使うのは難しくなかったですか?
泰子さん:パソコンの中の機能は分からないですけど、使い方は分かるということに気がついたんですね。
車の運転と同じで、車の中身のエンジンの仕組みや構造のことは分かりませんけど、運転の仕方は分かるから、それと同じだと思うようになってから、ちょっと気が楽になったんですね。
久家:すごく今の例えは分かりやすいですね。
だから、『チャットGPT』をこんな風に使ったら、相手の悩みを解決できると気がついたんですね。
例えば、講座のカリキュラムをゼロから作れるとか、お客さんに喜んでもらって1分間で売上が上がるような講座を作れるとか。
『チャットGPT』を教えるときは、自分で工夫してアレンジを加えてお客さんのご要望に合わせて伝えているのですか?
それともテンプレート通りにやってるんですか?
泰子さん:テンプレート+アレンジです。
本当に自分の思いつきなんですよ。
商品パッケージを作ったり、最近は勉強会の内容も作っています。
『チャットGPT』に
「私が開催しようと思う勉強会とは、こういうものです。
内容を作ってくれませんか?」
と言ったら、勉強会の内容だけでなく、最初の5分の自己紹介まで作ってくれます。
久家:すごいですね。それは本当にもう実践してるのですか?
泰子さん:実践しています。
久家:泰子さんは、最近毎週売上が上がるので、毎週売上報告をしてくれるじゃないですか。
泰子さん:そうですね、今はありがたいことに。
久家:このインタビューを聞いている人は、
「泰子さんって、すごいな!輝いているな!」
と思う半面、
「自分には無理だな」と思ってしまう人がいるかもしれないですけど、何度も申し上げる通り、泰子さんが『Zoom集客®の学校』に入った時は60代でした。
パソコンができないから、「パソコンができるようになる」と張り紙して勉強した。
そこから始まっているということを、皆さん前提として知っておいてください。
オンラインで収入を得たいときに、やってはいけないことは何ですか?
久家:泰子さんの経験から、オンラインで仕事をする時に最初、何をやったかとか、逆にやってはいけないことをお聞きしていいですか?
例えば、リアルで薬剤師さんとか行政書士さんだった方が、オンラインに転換しようとする時。
しかもパソコンが苦手な人が、オンラインで収入を得ようと思ったら、まずやってはいけないことって何でしょう。
泰子さん:やってはいけないことは、「諦めること」ですね。
諦めちゃうと、終わっちゃう。
私もちょっと諦めかけてた時がありました。
全く集客もできない時期は、本当にもうオンラインではダメなんじゃないかなと思っていました。
「でも、やろう」と思って、今できることをやったんですね。
担任の先生が、「できないことばかり見るんじゃなくて、今、葛川さんの足元にある”できること”、そこから始めたらいいんです」と言ってくださいました。
だからこそ「そうか、できることをやろう」と思ったんです。
久家:まずできることを一個一個やっていったという形なんですか?
泰子さん:そうです。
できることを、一個一個やっていきました。
久家:その頃、活動としてはどんなことをやりましたか?
泰子さん:まず、集客をするために、『Canva』を勉強しました。
その勉強がことのほか楽しくて、『Canva』を頑張った時からすぐに集客ができ始めたのです。
久家:そうなんですか。
『Canva』で画像を作ったり、それで集客するのが楽しかったんですね。
泰子さん:楽しかったです。
久家:そこから、泰子さんのオンラインビジネスは始まったのですね。
諦めないで『Canva』をやって集客できるようになってから、
- 集客ができてもセールスで売上が上がらない
- 断られてしまう
- 怖くて提案できない
そのような課題は、ありましたか?
泰子さん:提案はなぜか、できていました。
相手が買う、買わない、それは別なんですけど、提案はしました。
久家:今45人とか来ているので、要するに3人に1人だったら、90人くらい断られていると思いますし、成約する人よりも断られている人の方が普通は多いと思うのです。
断られた時に、落ち込んだり、もうやめてしまおうかなとか、ネガティブにはならなかったのですか。
泰子さん:最初は落ち込んでいたのですけど、だんだんと断られ慣れしてきました。
さらに、次にやらなきゃいけないことがあって、だんだん忙しくなってくると落ち込んだりする時間もないので、気持ちを切り替えて次のことをやりました。
「はい、次! 」という風に、久家先生がおっしゃってくださったんです。
私、断られたんですと落ち込んでご報告したら、
「分かりました。はい、次! 」と言われまして。
「そうなんだ!それでいいんだ!」 と思って、次から次へとやってました。
久家:すごい。切り替えができてるわけですね。
断られて、いちいち落ち込んで、もう私はできないなんて無駄な事をしない。
「次の方どうぞ! 次の方どうぞ!」 と、一生懸命、目の前に来た人のために、全力を尽くすということです。
泰子さん:もちろん、改善点は考えます。
前回こうだったから断られたのだとしたら、じゃあ今度はこうやってみようとか。
久家:改善を重ねてきて、楽しいですか?
泰子さん:楽しいです。
久家:楽しいですよね。
改善を重ねていくと、だんだん断られなくなったり、してきませんか?
泰子さん:なります。
なんか呼吸がわかってくるというか、うまく言えないんですけど。
久家:わかります。
今は毎週のように新しい人が成約していくということなんですが、今度は成約したら、お客さんが成果を出せるかなと不安になる時が来ると思うのですよね。
自分で何か教えるビジネスだと特にです。
お客様の成果につながる伝え方とは?
お客様に成果を出してもらうために必要なことは何だと思いますか?
久家:自分の伝えたお客様に成果を出してもらうために、どんなことが一番大切だと思いますか?
泰子さんの生徒さんの中から成果を出す人がぽんぽんと出てくるということは、泰子さんは教えるのが上手いと思うのですよ。
泰子さん:教えるのは特別上手くないと思うのですけど、私が一番大事だと考えているのは、「その人そのもの」なんです。
その人の「やる気」です。
私が昔、フラメンコを教えていたときに思ったのですけど、その人の心に、ポっと火がつくとその人は勝手にやるんです。
だから、心に火をつけることこそを心がけるようにしています。
私は教えるような技術やスキルもないのですけど、その人が元気になることがまず第一です。
久家:私は仕事の話になると、厳しく「もっとこうした方が良い」と言う時があるのですが、その時に泰子さんの話し方を思い出すようにしているんです。
泰子さんは、もっと認めて褒めて肯定するとみんな楽しくなりますよというように、よく教えてくれますよね。
私は泰子さんから教えていただいているんです。
成功体験の原点はダンスなのでしょうか?
久家:ところで、泰子さんは、大阪の有名なホテルでフラメンコを教えていた経験がおありですよね?
フラメンコの大会では、日本全国のグループごとで競って優勝したことがあると聞いています。
泰子さん:そうなんです。
久家:その時の経緯を教えてもらっていいですか?
私が聞いていて驚いたのは、泰子さんが教えてたのは、もともとダンスをやったことがない人たちだったのです。
泰子さんがフラメンコをやろうと誘って、初めは乗り気じゃなかった人もだんだん本気になってきて、輝いてきて、ついには優勝してしまった。
なぜ乗り気じゃなかった人が、そんなにやる気になったのですか?
50代60代70代の女性だと、旦那さんのことや子どものことを考えて、「今更、ダンスを始めるなんて」と思ってしまうと思うのです。
女性はやることが多くて大変ですから。
でもなぜ、その人たちの「やる気」に火がついて、美しく輝きだしたのでしょうか?
泰子さん:もともと皆さんスイミングクラブの人だったんです。
泳ぐような人ですから、屈強な人が多かったのです。
久家:健康には気を使ってる人が多かったんですね。
泰子さん:そうです。
水泳の対抗戦があるということで色々なところから会場に来られる機会がありました。
色々な方が来られるから、何か余興をしておもてなしをしようと思い立ったのです。
それで、「余興としてフラメンコをしましょう」となり、「じゃあ、葛川さん教えて!」となってしまいました。
それで、余興のために6ヶ月前から準備をしました。
久家:すごいね。
泰子さん:フラメンコではスカートを履くのですが、スカートは結婚式以来履いてないなんて方ばかりでしたね。
久家:要するに、その人たちは普段はパンツスタイルで忙しく仕事をしているんですね。
泰子さん:そうなんです。
あとは経営者とかの方も多くて。
一般的に見るとちょっと怖いという感じの印象を受ける女性たちです。
でも、女性って、踊るとか、本当はやりたいんです。
どこか女性らしさを表現をしたいという思いがあるんだと思います。
声をかけたらすぐ集まったんですよ。
やります、やります、やりますって。
フラメンコをやるにあたって私がみなさんに伝えたのは、今更無理ですから「かっこよく踊らないでください」ということです。
だけど、
「かっこよくはなくても一生懸命やってみてください。」
「一生懸命って人の心を打ちますよ」と言ったんです。
そして、「恥ずかしいと思わないでください。」ということも言いました。
恥ずかしいと思って踊っていると、見てる方が恥ずかしいからです。
そして、「絶対にお願いしたいのが、自分が一番世界で綺麗な人だと思って踊ってください」と言ったんです。
久家:なるほど。そういうことですか。
泰子さん:そしたら、みんな夢中になって。
しかも、それぞれが一人で踊るソロパート、つまり、一人舞台でスポットライトも当たるという場面を作ったんです。
ホテルですから、音響がそろった立派な舞台で、10人で踊りました。
スイミングの対抗戦なので、全国から選手とそのご家族と、結果400人以上の人が集まっちゃったんです。
そして準備も、
- 本格的にお化粧をプロの人にしていただく。
- 3ヶ月前から衣装も用意する。
- リハーサルもちゃんとやる。
そこまでやりました。
今でも吹き出してしまいますが、本当は衣装のサイズがLLぐらいなんですけど、皆さん自分のことを細身に申告して、いざとなったらチャックが閉まらないなんてことも、ありました。
そうして楽しくやりつつも、みんな本当に必死になって練習しました。
プールの練習には行かないのに、フラメンコの練習には週に3回、何としても参加されるんです。
一番最高齢の方は70歳です。
その方に最初のソロパートの出だしをお願いしました。
「ここは1秒でも遅れたら全てが台無しです」
という大役を最高齢の方に与えたのです。
練習では何回やっても遅れたり早かったりして、結局一度も上手くいきませんでした。
そのまま本番を迎えました。
そうしたら、1秒の狂いもなく本番で初めてピタッとあったんです。
だからこそ、全員がうわーっという興奮に包まれて。
観客の人たちも巻き込んで、スタンディングオベーションみたいになってしまいました。
踊った一人一人、みんな言っていたのが、
「一生忘れません」
「あの時の写真を遺影にします」
というぐらい本当に最高の瞬間でした。
久家:本当に楽しかったんだね。
泰子さん:楽しかったんです。
久家:踊ったことがなかった人、スカートも数年履いたことがなかった人が、それくらい心に火がつくというのはすごいパワーです。
さきほどの言葉で印象に残ってるのが、
- 「一生懸命やってください」
- 「一生懸命は人の心に心を打ちます」
- 「私が世界一綺麗だと思って踊ってください」
という言葉です。
なぜ世界一綺麗だと思って踊ったらいいと伝えたのですか?
泰子さん:やはり、恥ずかしいという気持ちを皆さんもっています。
だけど、恥ずかしさを全てかなぐり捨てると、見ている人にも自信や感情が伝わるんですよ。
踊りに出るのです。
久家:なるほどね。
泰子さん:本当に自信を持って一生懸命、「私はもう世界で一番今綺麗なの」と踊ったら、最高に輝くじゃないですか。
久家:みんな本当にその世界に入っていったからこそ、伝わったというか、本当に綺麗になっていったということですよね。
心に火をつけることが起業で成果を出す秘訣!
久家:今、泰子さんはダンスではなく起業について教えていますね。
そちらの分野でも、泰子さんのお客さんが成果を出しています。
起業や、オンラインで仕事をするということも、相手がやる気になるかどうかという天は、やはり通じる部分があるんですか?
泰子さん:通じていると思いますね。
その人がやる気になったら、もうこちらで何も言わなくても、その人はやるんです。
久家:そこが一番大切ですね。なるほど。
すごく勉強になります。
泰子さんから見て、その人たちがやる気になるキッカケになったことは、どんなことだと思いますか?
何で彼らは「やる気」になったんでしょう。
泰子さん:私は、イメージができた時に人は動けると思っています。
昨日売上が上がった方も、作業会で私が実際に勉強会をしているところと、勉強会から個別相談に移るところまでの録画を見せたんです。
もちろん個人情報に抵触しない範囲で、です。
私は、『破壊・構築・強化』を細かく考えてやっていないのですが、後から録画を改めて見ると、「これは破壊・構築・強化をしているな」と思ったから、その録画を説明しながら見せたのです。
お客様は、「映像を見ることでイメージがわきました」と言っていました。
久家:イメージがわいてからやったら、本当にその人も売上が上がったということですね。
『Zoom集客®の学校』で、一番印象に残っていることは何ですか?
久家:オンラインで仕事をやる上で、『Zoom集客®の学校』で、一番印象に残っていることや役に立ったことは何かありますか?
泰子さん:私が一番良かったと思っているのは、やはり先ほども言ったように、担任の先生から、
「あなたが今できることをやればいいんです。」
という言葉を頂いたことです。
今できることは、コレしかない。
でも、コレができたら、また次ができるということに気づけたのです。
もちろん目標を定めておくことも大事なんですけど、一気には到達できません。
そんな時でも、できることを一個やって、また一個やってと一個ずつやっていくと、どんどん、進んでいきます。
だから、その言葉を言っていただいて良かったなと思いました。
できないところに目を向けるんじゃなくて、できることをやったら、そこから発展していくということです。
久家:なるほど、そういうことなんですね。
すごく勉強になります。
そうやって今、毎週売上が上がって、45人のお客さんがいるというのは、すごいと思います。
『Zoom集客®の学校』や、『ビジネスメンタルの学校』は、どんな人が一番お勧めだと思いますか?
久家:オンラインでの新しい働き方を学ぶ『Zoom集客®の学校』や、オンラインで成功する考え方を学ぶ『ビジネスメンタルの学校』は、どんな人が一番お勧めだと思いますか?
泰子さん:オンラインでも、リアルでもそうですけど、何か自分の知識とか経験を人に伝えて
- 人のお役に立ちたい人
- 人を幸せにしていきたいと思っている方
どなたも向いていると思います。
久家:それはなぜですか?
泰子さん:『Zoom集客®の学校』の信念、
「相手の求めているものを理解して、それを手に入れられる人になる役に立つ」というのは、
どんな時代が来ようが、社会で何が起きようが、変わらない事実だと思います。
この変わらないことを皆さん、ずっとやっているんですね。
やはり、この信念が『Zoom集客®の学校』の共通言語としてあるからじゃないかなと思っています。
久家:一番の本質を教えていただいてありがとうございます。
すごく勉強になります。
まとめ
久家:オンラインで繋がって、みんなが健康になっていくとか、自分で収入を得られる環境、やってみて楽しいですか?
泰子さん:楽しいですね。
フラメンコの話に戻りますが、フラメンコをたくさんの方の前で踊ってすごく賞賛を浴びたから、みんな元気になっちゃって、なんと次の日の水泳の試合で私たちのチームが1位になったんです。
これはみんなの気持ちが一緒になったからだと思います。
みんなの気持ちがグワって上がって、万年ビリだったところが1位になったんです。
久家:そんなことってあるんですね。
やはり気持ちの問題なんですね。
泰子さん:そうなんです。
久家:そういうことなんだ。
私、今すごくよくわかりました。
だから泰子さんのお客さんは、オンラインビジネスでも、どんどん結果が出るのですね。
泰子さん:結果が出る人をもっと増やしたいのです。
久家:「結果を出したい」「オンラインで売上を上げたい」
50代60代から70代80代の人まで、挑戦したいと思っている方がいらっしゃいます。
そういう人たちにどんなメッセージがありますか?
泰子さん:心の状態が良くないと色々なことがストップしてしまいます。
いつも自分の心の状態を見て、いい状態にしているということが、何をするにも大事なのではないかと思っています。
久家:泰子さんがいつも明るく輝いているのは、心の状態をいい状態にしてるからなんですね。
泰子さん今日は、ありがとうございました。
泰子さん:ありがとうございました。