今回のゲストは【くだもの販売&元会社員】桜井幸さんです。
桜井さんは、りんごの販売をしていましたが、単価が低く季節が決まっているので、これだけでは食べていけませんでした。
そんな時に『Zoom集客®の学校』入塾し3名の方にオンライン講座を販売して84万円売上が上がりました。
2度リストラされても自分の経験を生かしてオンラインで売上をあげることできた秘訣を詳しくインタビューしました!
ぜひ最後までご覧ください。
くだもの販売/元会社員 桜井幸 さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
農家の方がオンラインで売上をあげた理由とは
幸さんは、どのようなお仕事をされていますか?
今志賀高原のガイドを辞めたばかりで失業中です。
それで細々とりんごを売っています。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どのようなことに悩んでいましたか?
幸さん:りんごを売っていたのですが、単価が低くいし季節が決まっているので、これだけでは食べていけませんでした。
そのため講座を販売していかないと、いずれ行き詰まると思っていました。
また楽天からも、よく「りんごをもっと売りませんか?」と電話がかかってきていました。
実質半年しか品物が無いのに、楽天に出品しても、楽天に店を出すだけで出店料が50万円近く要るので、そろばんが合わないのです。
『Zoom集客®の学校』に入って、売上はどのくらい上がっていますか?
幸さん:3名の方にオンライン講座が販売できて、84万円売上が上がりました。
久家:おめでとうございます。
幸さん、素晴らしいです。
久家:『Zoom集客®の学校』に入って販売された講座というのは、どのようなことに悩んでいる方を対象に販売されたのですか?
幸さん:ニンニクを植えたばかりで、売り先は全然決まっていない農家の方に販売しました。
ニンニクが生えてくるのが5月頃なので、それまでに売り先や売る方法を知りたいということでした。
また農協には売りたくないので売り先や売る方法を知りたいということでした。
久家:なるほど。分かりました。
農家の方がオンラインで作った農作物を販売する秘訣の講座ですね。
幸さん:そうです。
久家:分かりました。
『Zoom集客®の学校』に入って、良かったことはどのようなことですか?
幸さん:サポート体制です。
久家:具体的に、どのサポートが印象に残っていますか?
幸さん:行動サポートです。
やらざるを得ない状況になるので、さぼってられませんでした。
久家:良かったですね。
行動サポートというのは、売上を上げている先輩受講生が1か月間マンツーマンで売上を上げるための徹底サポートをするシステムです。
行動サポートで、自分でオンラインで集客されたのですね。
幸さん:そうです。
久家:今までオンラインで、講座を販売することはやっていましたか?
幸さん:りんごなどの物販は、やっていましたが講座の販売はやっていませんでした。
久家:物販をやっていた人が、ゼロからオンライン講座を作り講座をされたのですね。
幸さん:そうです。
久家:講座名は、
- 「農家さんが収益を上げる方法」
- 「儲かる農家の作り方」
このような講座名で販売したのですね。
よい講座名ですね!
講座の内容や商品パッケージは、問題はありませんでしたか?
幸さん:商品パッケージは、ECサイトを使わずに最初Facebookだけで直接売っていました。
ただFacebookで集客することで、アンチコメントがとても沢山入った時期がありました。
それで暫く講座を休んでいました。
久家:辛かったですね。
とてもきついアンチコメントがきていたのですね。
幸さん:そうです
その辺をもう少し何とかできないかな?というのはありました。
久家:辛かったですね。
今は、徐々に再開しているのですか?
幸さん:再開しています。
Facebookのグループによってかなり違います。
炎上して盛り上がるFacebookのグループは投稿するのをやめています。
農業フェアや色んなイベントに行って、名刺交換をしています。
「ネット販売興味ありませんか?」と質問すると「じゃあ、また後で話しましょう」となります。
ただ、それは効率が悪かったのです。
久家:リアルだとそうなりますよね。
オンラインでできる方法を考えていくとよいと思います。
幸さん:そう思います。
久家:きちんとやっていたら、間違いなくできると思います。
もちろん、答えはお客さんの方にあります。
テスト改善していけば、必ずよい方法はあります。
『儲かる農家の作り方オンライン講座』を買ってくれた人はどんな人ですか?またどのようなことで悩んでいたのですか?
幸さん:ニンニク農家の女性は、農協には売りたくないということでした。
農協は買い手なので、安い値段でしか買ってくれないんです。
農家さんは一生懸命やってきたのに、安い値段でしか売れないから、きついということですね。
しかし、農協の他にどこで売ればいいのか分からない。
もう一つは、今ネットで、農作物を販売するサイトが色々ありますが、約20%マージンを抜かれます。
つまり、悩みはよく言われる販路拡大ですね。
久家:なるほど。
販路拡大したいけど、どこにどうやって売ればいいか分からないことを悩む農家さんが対象なんですね。
幸さん:それが実は、今回講座を買ってくれた残りの2人は、元々私の知り合いの方で、全然農家とは違う職業です。
1人はデザイナー、1人はファイナンシャルプランナーです。
久家:面白いですね。
どうしてそのお二人は幸さんの講座を買ってくれたのですか?
すごく興味があります。
幸さん:デザイナーの女性の方は、今日も午後Zoomでお会いする予定です。
別のビジネスで知り合った方で今は会社員ですが、いずれデザイナーとして独立したいということでした。
しかし、「どうやって宣伝したらいいのかわからない!」ということが悩みだったのです。
「りんごの販売でこんなふうに宣伝をやってみたら、りんごは少なくとも売れたんだ。
だから、あなたのデザインも同じように売ってみたら」と提案しました。
久家:なるほど。面白いですね。
では、『オンラインで、自分の商品を売るやり方・売る方法を教える』ということですね。
幸さん:そうです。
久家:ファイナンシャルプランナーの方もそのような感じですか?
幸さん:そうです。
その方も、今は年下の社長のところで仕えていますが、いずれ独立したいということです。
ファイナンシャルプランナーの仕事のことは私は素人です。
しかしりんご販売でやった私の方法を発信していけば、いけるのでは? と思ってご提案したということです。
久家:すごいですね!
売っているものはリンゴや農作物とは全く違うけれど、オンラインで売る方法は共通しているという事に気づいたわけですね。
『Zoom集客®の学校』で、一番印象に残っていることはどのようなことですか?
幸さん:行動サポートの玉川さんから「幸さんのサービスを待っている人は、必ずいますから」と、言われたことです。
久家:行動サポートの玉川さんはご自分のビジネスとしてアパレルでとても良い商品を販売されている社長さんなので、気持ちがわかると思います。
幸さん:そうですね。
久家:「幸さんの商品を待ってる人は必ずいますから」という言葉はすごく身に染みますね。
私も焼き芋屋をやっていたのでよく分かります。
単価が安いときついですよね。農家の方たちは、本当に立派だと思います。
幸さん:はい。そう思います。
久家:農家の方もオンラインをやったら、すごく楽になると思います。
幸さん:私もそう思います。
もし『Zoom集客®の学校』を学んでいなかったら、どんな不安や恐れがあったと思いますか?
資金を稼ぐために、もっとりんごを沢山売って、他の講座を渡り歩いていたと思います。
久家:今、売上げが上がったものは、入金されていますか?
幸さん:はい。
久家:素晴らしいです。
おめでとうございます。
幸さん:ありがとうございます。
田舎に移住してもできる新しい働き方とは?
『Zoom集客®の学校』は、どのような方におすすめだと思いますか?
幸さん:私のように、
- 会社を辞めて、勤め先がない人。
- 低賃金の人。
- 田舎暮らしをしたいけれども、働く場所がない人。
におすすめです。
今田舎に住んでいて、山やスキー場がすぐ近くにあって、毎日温泉に入れています。
久家:最高ですね。
久家:もともとは、会社員をやられていたということですか?
幸さん:そうです。
会社員をやっていましたが、54歳の時にうつ病になって、クビになりました。
久家:きつかったですね。
幸さん:久家さんも、50歳でリストラされたのですよね?
久家:よくご存じですね。
幸さん:私の場合、2年くらいうつ病を患っていましたが、会社にいさせてくれました。
「もうそろそろいいよね」と言われて、栃木県から長野県に来ました。
久家:長野県に行かれて、66歳で顔もツヤツヤしてお元気そうですね。
幸さん:はい。毎日温泉に入っていますから元気です。
久家:身体は楽しいですか?
幸さん:はい。身体は全然楽です。
地方に住みたい人はいるけれど、収入が得られないから移住できない人が多いとおっしゃっていました。
オンラインで仕事があったらいいですか?
幸さん:いいです。
久家:54歳まで会社員ということは、30年くらい会社員をやられていたのですか?
幸さん:32年くらいです。
54歳で再就職先を探しても、どこからも相手にされなくて100社以上から、お見送りメールを頂きました。
久家:よく頑張りましたね。
幸さんには50代の人の希望になると思いますので、ぜひ本を書いて欲しいと思いました。
幸さん:ありがとうございます。
久家:その後どのような状態だったのですか?
幸さん:旅館の調理場でご飯を炊く仕事がありますよといわれ全く縁のない長野県に来て、商売替えしました。
しかし5年経つと、その旅館が火事になって2度目のリストラをされました。
久家:いきなり火事でリストラなり仕事も無くなって、びっくりしましたね。
幸さん:本当にびっくりしました。
久家:明日から仕事が無い!来月から仕事が無い!と言われた時は、どうしようと思われましたか?
幸さん:りんご売りの技術があったので暫くゆっくりして、その後クラウドファンディングをやって、お金を集めようかと思ってました。
全然心配はなかったです。
久家:すごいです。
長野県に移住した時から、インターネットで物を売ったり、クラウドファンディングの勉強をして、テストもされていたのですね。
幸さん:そうです。
栃木にいた時にリストラされて、その時にネットなど色々覚えました。
久家:素晴らしいです。
幸さんのように、50歳を過ぎてから勉強しようか悩んでいる人がいると思います。
でも普通は60歳や65歳になったら、定年や給料を下げられます。
幸さん:はい。
久家:自分はパソコンも苦手だし、新しい働き方に一歩踏み出す勇気がない人は沢山いらっしゃると思います。
悩んでいる人にアドバイスがあるとしたら、どのようなアドバイスがありますか?
幸さん:私からのアドバイスは、とにかくやってみるしかないです!
まず一歩踏み出しましょう!ということだけです。
踏み出せば、何か見えてきます!
久家:すごく勉強になりました。
本当にやっている人の言葉ですね。
幸さん:ありがとうございます。
幸さんのように50代から起業した方でも、【Zoom集客®の学校】で成果を出している方が多くいます!
↓ ↓ ↓