あなたは、精神的に追い詰められ、メンタルがやられてしまったときに立ち直る術(すべ)を持っていますか?

この記事では、治療院を経営していた『ビジネスメンタルの学校』受講生の奥野さんが、様々な問題や悩みに直面しながらも、悩みや問題と向き合い、成功するまでに至ったその経緯を知ることができます。

是非最後までご覧いただき、あなたもメンタルとの向き合い方を身につけてください。

それでは本編をどうぞ!

奥野宏さん
薬剤師・健康館経営者
『ビジネスメンタルの学校』受講生
インタビュアー:伊藤恵子さん

※個人差があります。効果を保証するものではありません。

目次
  1. 『ビジネスメンタルの学校』受講生に抱えていた問題を聞く
    1. 今、どんなお仕事をされていらっしゃいますか?
    2. 今のお仕事の前は、どんなお仕事をされていましたか?
    3. 『ビジネスメンタルの学校』の受講前は、どんなことで悩んでいらっしゃいましたか?
    4. 悩みがあることで、毎日どのような気持ちを感じていましたか? 
  2. 『ビジネスメンタルの学校』受講生に成功の秘訣を聞く
    1. オンラインで売上金額はいくら上がりましたか?
    2. 『ビジネスメンタルの学校』では、どれくらいの期間で成果を感じましたか?
    3. 『ビジネスメンタルの学校』で良かったことは何ですか?
    4. 『ビジネスメンタルの学校』で経営において大切な考え方を知る
    5. 『ビジネスメンタルの学校』を受講する2つのメリットを聞く
    6. 『朝活ライブ』に出て、どんなところが良かったですか?
    7. 『無敵クラブ』のどんなところが良かったですか?
  3. 『ビジネスメンタルの学校』受講生に問題解決の方法を聞く
    1. 印象に残った講師の言葉はどんなものがありますか?
    2. 『ビジネスメンタルの学校』を受講していなければ、どんな不安や恐れがあったと思いますか?
    3. 『ビジネスメンタルの学校』はどんな人におすすめですか?
    4. 『ビジネスメンタルの学校』を受けたいけれど、迷っている人にアドバイスはありますか?

『ビジネスメンタルの学校』受講生に抱えていた問題を聞く

伊藤:今日は『ビジネスメンタルの学校』受講生、奥野さんにインタビューをしてみたいと思います。

奥野さん、どうぞよろしくお願いいたします。

奥野さん:はい、よろしくお願いいたします。

今、どんなお仕事をされていらっしゃいますか?

奥野さん:去年までは東京の方で治療院をやっていました。

ちょうど去年の今頃、石川県和島に帰りまして、現在は田舎の百貨店、よろずやさんをやっています。

健康館の経営、そして薬剤師でお薬などを販売しております。

今のお仕事の前は、どんなお仕事をされていましたか?

奥野さん:ちょうど10年前ぐらいに、東京へ出稼ぎに行きました。

出稼ぎに行ったことによって、治療院という形で開業できたため、一番やりたかった患者さんの免疫を上げる治療をしておりました。

『ビジネスメンタルの学校』の受講前は、どんなことで悩んでいらっしゃいましたか?

奥野さん:悩んでいたことは3つあります。

1つ目の悩みは、『銀行との交渉』です。

出稼ぎに行く前も、私は経営者でした。

銀行の用語で、借金の返済条件を変更することを意味する『リスケジュール』という言葉があります。

端的に言えば、『銀行と交渉をする』ということです。

「できるだけ短く、楽に返済させてください」ということで、毎回銀行と交渉し、経営計画を提出していました。

毎度の銀行との交渉や経営計画作成に悩んでおりました。

つぎに2つ目の悩みですが、『お金の工面』です。

やはり大きかったのはコロナの影響です。

田舎の方もそうでしたが、渋谷にある私の治療院でも売上が減少していました。

東京にいてもお金が工面できないのです。

東京では特に家賃や返済が高く、赤字になりかけている状況だったので、つねに不安がありました。

そして3つ目の悩みは、『遺族への対応』です。

私の免疫を上げる治療法では、難病の方々、例えばがん患者や糖尿病患者などの治療を行っておりました。

ある患者さんの娘さんが亡くなりましたが、亡くなった彼女は私の治療を受けて喜んでくれていました。

しかし、亡くなった後、その患者さんの実家のお父様から、

「なぜこんな変わったところで治療を受けていたのか」
「他にも病院はあるのに、なぜうちの娘がここで亡くなったのか」
「お前が騙したのか、お前が殺したのではないか」

といった言葉を受け、大変自信を失っていました。

伊藤:そうなんですね。

借金返済やコロナで売り上げが減少し、お客様が亡くなったことで、大変辛い思いもされたと思います。

悩みがあることで、毎日どのような気持ちを感じていましたか? 

奥野さん:一番は、自分を責めることでした。

「私には経営能力がないんだな」とか、
「借金したのは自分がかっこいいことばかり言ったから」だとか。

そんなことばかり考えていました。

いろんな人から、「減債や自己破産の方が楽」だとか、「自殺する人も多い」というような話も多く聞くようになり、苦しい日々でした。

そして私にとって、特に患者さんのお父様の言葉が、なにより辛かったです。

もっとスキルがあれば、あのとき助けられたんじゃないかと。

亡くなるまでの命は延びましたが、結局亡くなってしまったので、本当に苦しくてたまらなかったですね。

伊藤:大変なときのお話をありがとうございます。

次に『ビジネスメンタルの学校』でのことを聞かせてください。

『ビジネスメンタルの学校』受講生に成功の秘訣を聞く

オンラインで売上金額はいくら上がりましたか?

奥野さん:お陰さまでオンラインの方でですね、約910万円ぐらい上がるようになりました。

伊藤:おめでとうございます。

奥野さん:そして今は石川県へ帰ってきまして、ようやくですね、今期は黒字ということで、初めて銀行さんにも褒められたみたいな感じでございます。

伊藤:よかったですね。

奥野さん:すごく嬉しいです。

『ビジネスメンタルの学校』では、どれくらいの期間で成果を感じましたか?

奥野さん:そうですね、『ビジネスメンタルの学校』に入ってから約半年、6ヶ月くらいですね。

「これをやれば絶対に良くなる」という感覚は、最初はあまり感じていませんでしたが、不安感がなくなってきたのは感じていました。

そして、「これをやれば絶対に良くなる」という感覚が出てきたのはちょうど6ヶ月くらいのころでした。

『ビジネスメンタルの学校』で良かったことは何ですか?

奥野さん:一番良かったことは、やはりカリキュラムの中にありました、久家先生のコンサルです。

複数人で行うグループコンサルもありますが、一対一で行うコンサルが私にとっては一番良かったですね。

伊藤:どんなコンサルの内容だったんですか?

奥野さん:私の心を救ってくれるような内容でした。

当時の私は、お客様が亡くなり、お父様の言葉が残っていたことで、自分が悪いと感じ、自信を失っていたのです。

そこで久家先生に自分の気持ちを浄化転換する方法、『ホ・オポノポノ』を教えていただきました。

『ホ・オポノポノ』はハワイアンが調和を取り戻すために使う精神的な手法で4つの言葉を使います。

まずは「ごめんなさい」「すみません」「ありがとう」「感謝しています」といった言葉を書くようにしました。

また、自分の言葉で「ついてる、ついてる、ついてる」「ありがとう」と唱えるようにし、不安な気持ちになった時には、手首のところで『ゴムパッチン』などをして、身体に刺激を与えて気持ちを切り替えるようにしました。

伊藤:ゴムを引っ張って、パチンとやる『ゴムパッチン』ですね。

奥野さん:『ゴムパッチン』をして気持ちを切り替えるやり方はすごく効果がありました。

言葉を変えていくと言うんでしょうか、言葉を変えることで気持ちを変えていくことができます。

久家先生には、その『気持ちを切り替える方法』を教えていただきました。

もう一つ覚えていることは、『感情の整理法』についてです。

『感情の整理法』は、映画館のイメージを使いました。

映画館のようなところに、奥野さんという自分とは別の人がいて、「奥野さん、どんなことをやったら良いですかね?」という具合に話しかけます。

悩んでいる自分がいて、その自分を上から客観的に見るイメージトレーニングです。

私が行った話の流れとしては、

「奥野さんはどう?この人は悪い人なのかい?」

という質問に対して、「いや、わかりません」と答えます。

すると、「どんな言葉をかけてあげるの?」と聞かれたので、「奥野さん、頑張ったね。本当に素晴らしいよ、大丈夫だよ」というように、もう一人の奥野さんに言葉をかけました。

実は、自分自身でかけた「大丈夫」という言葉を、久家先生からも言っていただいたので、本当に涙がでるほど嬉しかったのを覚えています。

『ビジネスメンタルの学校』で経営において大切な考え方を知る

奥野さん:久家先生には経営・ビジネスにもアドバイスをいただきました。

経営については、「奥野さん、赤字は絶対ダメだからね」と言われ、「1円の利益に命をかけなさい」とアドバイスを受けました。

それまでは、借金は当たり前だと思っていて、周りにはそんな仲間ばかりいましたから、「借金はどんどん返せばいいんだ」という考えだったのです。

赤字くらいは大丈夫だと思っていましたが、久家先生に「1円の赤字と1円のプラスは全く違うんだ」と教えられました。

「紙一重なんだよ、1円利益出すのと、赤字になるのと全然違うよ」ということをお話いただいたことをハッキリと覚えています。

「奥野さんならできるよ」って言葉をかけていただいたので、その日から黒字経営をすることに意識を向けるようになったのです。

伊藤:意識を向けるようになってからは、黒字経営ができるようになったんですか?

奥野さん:はい。今でも黒字経営をすることができています。

『ビジネスメンタルの学校』を受講する2つのメリットを聞く

伊藤:他にも『ビジネスメンタルの学校』を受講してよかったことはありますか?

奥野さん:2つあります。

『数字と向き合えるようになった』
『100日間以上続けられるようになった』
この2つです。

2つともそうなのですが、『ビジネスメンタルの学校』を受講する前はどちらもできていませんでした。

しかし、『ビジネスメンタルの学校』を受講することで、少しずつできるようになっていったのです。

できるようになった変化の一番の要因は、いろんなセミナーで久家先生の素晴らしい話を聞いて先に頭で理解していたことだと思います。

そして久家先生のコンサルがあったからこそ、直接背中を押してもらう機会をいただき、実際に「よし、やろう」と決断できたんです。

コンサルの時には、久家先生がよく言われる「決めることが大事だ」という意味が、深く心に響きました。

「お金も心も体も豊かになる」、「元気になると決める」ことの重要性は、久家先生のコンサルを通じて深く理解することができたからこそ、ストンと私の中に入ってきたような感じがします。

『朝活ライブ』に出て、どんなところが良かったですか?

伊藤:奥野さんは『Zoom集客®の学校』受講生がインタビューを受ける、『朝活ライブ』にも結構出られていますよね。

奥野さん:はい、おかげさまで、『朝活ライブ』に出させていただきました。

私はいつも一発芸のようにすぐ飽きてしまうものですから、ほとんどのことは3日坊主なんです。

けれども、『朝活ライブ』は皆さんと一緒だから本当に楽しく続けられました。

皆さんからの応援メッセージ、「奥野さん、待ってるよ」と言って頂けることも、続ける力になっています。

外部からも、「輪島の奥野さん、東京の奥野さん、頑張ってるね」と、温かいコメントが返ってきますよね。

コメントを書いてくれるとすごく嬉しいんです。

なんか、「みんな、自分に言ってくれてるんだ」と感じて、褒めたり、褒められたりする、いい習慣になりましたね。

伊藤:良かったですね。

『無敵クラブ』のどんなところが良かったですか?

奥野さん:『無敵クラブ』は、今日1日を振り返って、良いことを探して記録していくというものです。

本当に最初は、無敵クラブも大変だなと思っていました。

けれども、久家先生から「無敵クラブを100日間続けたら、ものすごい良いことがあるよ」と言われて、「よし100日間続けてみよう」と思ったんです。

そして、良いことを文章にまとめるという方法を毎日繰り返しました。

何度も何度も思い返し、反省し、わかりやすくまとめることで、だんだんとまとめる力がついてきました。

良いことを探しているので、達成感が何度も何度も感じられ、小さな成功感があります。

そういう達成感から自信をつけることができるようになったと思います。

私は小さい頃、日記をつけるのが好きでしたが、その頃の日記は反省日記でした。

自分の悪いことをたくさん書いていたのです。

しかし、『無敵クラブ』では良かったこと、気づいたことを書きます。

私自身、書けば書くほど、どんどん明るくなっていきました。

昔を振り返ると、自分らしく生きることをたくさん書いていたのですが、それがまだ習慣に残っていたのかもしれません。

特に『無敵クラブ』に入ってからは、自分の良かったことや良いことを探すことを習慣にすることができました。

例え『無敵クラブ』を休んだりしても、夜寝るときには、書いていなくても、良いことを思い返すことが習慣になっています。

さらに、『無敵クラブ』では、みんなが応援メッセージをくれるのです。

応援メッセージをもらったり、猫ちゃんマークや万歳マークなどをもらうと、私もお返しをしなければと自然と思うようになりました。

こうして交流していると、皆さんの『無敵クラブ』の内容も読むことになります。

そうすると、皆さんも毎日書いていますから、他の皆さんの良かったことが、私の良かったことと錯覚するようになってきました。

「え、自分もこれができるじゃん」という感じで。

錯覚でも動けたらいいですよね。

今まで動けなかった自分が、どんどん行動できる人間になっていきます。

『無敵クラブ』は本当に力になりました。

『久家先生のコンサル』もいいし、『朝活ライブ』もいいし、『無敵クラブ』も最高です。

この3つが私にとっては一番印象に残っています。

伊藤:ありがとうございます。

『ビジネスメンタルの学校』受講生に問題解決の方法を聞く

印象に残った講師の言葉はどんなものがありますか?

奥野さん:『奥野さんならできる、できる』と最後に言われたり、『奥野さん、信じてるよ』と最後に言われたり、『誰よりも自分自身が見てるんだよ』と言われたりしました。

一番嬉しくて涙が出たのは、「奥野さんは愛が深いね」と久家先生に言って頂いた時です。

とても嬉しかったです。

『ビジネスメンタルの学校』を受講していなければ、どんな不安や恐れがあったと思いますか?

奥野さん:一番は行動がストップしていたと思います。

そして、自己破産をしていたことが軽く感じられたり、夫婦仲が悪くなったりしていたと思います。

自殺まではいかないまでも、病気になったり、気分が落ち込んでいたりしていたと思います。

友達や小さな会社の経営者たち、仲間たちは半分くらい居なくなっていましたから、私も居なくなっていたかもしれません。

そういう意味で言うと、本当にいろいろな面でプラスになって、良いことばかりですね。

伊藤:ありがとうございます。

『ビジネスメンタルの学校』はどんな人におすすめですか?

奥野さん:私はやはり治療家ですので、治療に関するさまざまな経験があります。

私のように「法律のど真ん中で喜ばれ、自信を持って治療したい」人には特におすすめです。

治療家の方は治すことが目的ですから、「私は患者さんを治したい」、「元気にしたい」と思っている方々に向けてもおすすめです。

特にお医者さんなどでも最近は、「治る」「治療できる」と自信を持って言える先生が少なくなっています。

そこで、メンタルの部分で「大丈夫だよ、元気になれるよ」と言って患者さんを励ますことが重要だと思います。

そして、私が治療家であった時に経営者たちをたくさん見てきましたが、経営者の方々も、人から喜ばれ、自信を持ってお金を稼ぐことが大切です。

経営者はメンタルが7割から9割を占めると思いますので、そこを強化することが重要です。

最後に、感謝の生活についても重要です。

私も銀行さんに感謝できるようになり、心が軽くなりました

感謝することで、心が軽くなるということを学べるので、この講座は多くの方にお勧めしたいですね。

伊藤:ありがとうございます。

『ビジネスメンタルの学校』を受けたいけれど、迷っている人にアドバイスはありますか?

奥野さん:「もう迷わないでいいよ」「『ビジネスメンタルの学校』に入ったらそれでいいよ」と言いたいです。

私は、色んなセミナーに参加してきました。

セミナーに参加すると知識は増えるのですが、色んなセミナーに参加すればするほど迷いもいっぱい出てきてしまいます。

でも、『ビジネスメンタルの学校』に入ってから、今まで『点』で理解していた知識の全部が一つの『線』になり、迷いが無くなりました。

だからこそ『ビジネスメンタルの学校』に入れば、他に行く必要はないだろうと感じています。

もし迷っているのであれば、「何、迷っているの?おいで」「私もいますからね」と言って、背中を押してあげたいです。

伊藤:ありがとうございました。

今日は『ビジネスメンタルの学校』の受講生、奥野宏さんに

インタビューさせていただきました。

奥野さん:ありがとうございました。

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