有希さんは、「経営者としての10年の経験を、本に書きたい」と思っていましたが、パソコンが苦手で進みませんでした。
そんな時に、チャットGPTを使ったら、簡単に作れるという話をきいて、すごく興味が湧き、
- チャットGPTを使えるようになりたい
- 自分の今まで生きてきた中で、考えてきた事を人に届けたい
- 聞かれた時に渡せる物ができたらいい
と思い、電子書籍出版にチャレンジしました。
そしてすぐに電子書籍を読んだ方から、講座の申し込みがあり、33万円の売上があがりました。
有希さんが、チャットGPTを使って、どのように電子書籍を出版する事ができたのか、その秘訣を知りたい方は、ぜひ続きをご覧ください。
【女性経営書】玉川有希さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
チャットGPTを活用した電子書籍講座で学び、2か月で出版できた秘訣
有希さんは、普段はどんなお仕事をされてますか?
有希さん:普段は石垣島で子どもを育てながら、会社を神戸において、 日本のシルクを使ったランジェリーをデザイン、製造、販売する会社を経営しています。
久家:何年くらい会社を経営されていますか?
有希さん:ちょうど今年の2月で、10年を迎えました。
久家:すごいです。
神戸に会社を置いて、石垣島で暮らしているという事ですよね。
有希さん:はい。そうです。
久家:今回
- どうしてAIを使って電子書籍を出版することになったのか
- どうやって電子書籍から売上を上げることができたのか
お話をお聞きしたいと思います。
10年会社経営されていて、書籍出版しようと考えた事はありましたか?
有希さん:それが全然なかったのです。
久家:なかったのですか。
どうしてAIを使った祝吉さんの電子書籍出版をやってみようと思ったのですか?
有希さん:そうですね。
やはり10年会社をやってきて、
- なんで会社が神戸にあるのに石垣島に住んでいるのか
- 物を作る会社なのに、そこにいないでできるのか
その考え方を教えてくださいと、色々と聞かれる事がありました。
インタビューを受けたり、文章や投稿文を書いた事はあったのですが、それがバラバラになっていると思っていました。
でも、忙しくて、そのバラバラの断片をまとめた文章を作るような余裕はありませんでした。
チャットGPTが今すごい流行っていると、 聞いた事がありましたが、パソコンが苦手なので興味も持ってなかったのです。
しかしチャットGPTを使ったら、簡単に作れるという話を聞いて、すごく興味が湧きました。
- チャットGPTを使えるようになりたい
- 自分の今まで生きてきた中で考えてきた事を、人に届けたい
- よく聞かれるような事を、聞かれた時に渡せるものができたらいい
と思い電子書籍出版をやってみようと思いました。
久家:なるほど。そうだったのですね。
もし差し支えなければなんですが、実際出版して電子書籍は販売されているのですか?
有希さん:2月の中旬ぐらいに販売しました。
久家:Amazonとかにアップしている物を拝見させて頂いていいですか?
有希さん:はい。わかりました。
画面を共有させていただきます。
久家:読んでいいですか?
有希さんの本のタイトル
引き算思考でハッピーライフの作り方
家庭も!仕事も!自分の時間も!全部叶える私になる!
すごいですね。
有希さん:ありがとうございます。
久家:これすごい聞きたい女性の方が、たくさんいると思います。
実際、Amazonでもランキング1位になったり、売上も上がってますよね。
有希さん:そうです。128冊が数日で売れました。
電子書籍を読んだ方から、
「私も引き算思考で生きていきたいんですけど、どうしたらいいですか?」
というご相談を頂き、「ぜひ学びたいです」と言われ、売上につながりました。
久家:おめでとうございます。
有希さん:ありがとうございます。
久家:本を出している方は多いのですが、売上までつながってる人はあまり聞かないです。
売上は、いくら上がりましたか?
有希さん:普段の講座より少しミニマムな感じで提案して33万円の売上となっています。
久家:おめでとうございます。
有希さん:ありがとうございます。
久家:オンラインで教える講座が、この本から売れたという事ですよね。
有希さん:そうなんです。
出版までどれくらいの時間がかかりましたか?
有希さん:期間でいうと2ヶ月ほどです。
しかし実際に作業したのは、表紙や中の仕掛けのデザイン、35,000文字の文章全部合わせて、トータル7日ぐらいです。
久家:本当ですか?
有希さん:そうなんです。
久家:私も本を出版しているのでわかりますが、 普通3万5000文字の本は、半年で書けないですよ。
普通の人が初めて出す時、半年、一年はかかります。
7日ですか、すごいですね。
忙しい経営者の方が、今の話を聞いて「本当?」と思いますよ。
有希さんは子育てもあるし、経営者だから、やることはいっぱいありますよね。
有希さん:そうなんです。
具体的に、どのようにして電子書籍を書く時間を作ったのですか?
書籍をチャットGPTを使って書き始めたのが12月と1月の間です。
クリスマスシーズンからお正月にかけて、子どもたちが冬休みのため忙しいのですが、
ひと息つけるスキマ時間にピンポイントで
- チャットGPTに助けてもらいながら
- 今回学んだ電子書籍の集客法
- 先生が作ってくれたテンプレート
を使って作成しました。
経営者の方は、集中力のある方も多いと思うので、忙しい人こそテンプレートを使えば、的確に作れるのではないかと思います。
久家:なるほど。
サポートとテンプレートがあるので、逆に忙しい人ほど的確に作れるという事ですね。
有希さん:そうです。
自分で1から書こうと思ったら大変です。
例えば、私の友人で6年前から「私、本を出すんだ」とずっと言っている方がいます。
「本書けたの?」
と聞いたら
「書く事が思いつかなくて、まだ書けないんだよね」
と言って、結局何年経っても本を出していません。
しかし、『Zoom集客の学校』でAIを活用して電子書籍を作成する方法を学んだ仲間は、私も含めて、すごいスピードで何冊も本を出しています。
本当にすごい時代だと思います。
久家:そうですよね。
有希さんと同時にこのAI出版、そして売れる仕組みを学んだ人がいます。
ほとんど3ヶ月で6人実践して、6人全員出版できました。
そのうち3人が、30万円、70万円、100万円の売上があがり驚きました。
有希さん:そうなんです。
多い人は、2月からの40日で、8冊本を出している方もいます。
その方は、もともとパソコンが得意だったのでしょうと思うかもしれません。
しかし私と同じレベルか、私よりパソコンが苦手だったと思います。
「今はコツをつかんでもう楽しくて仕方ない」と言っています。
そんな風になっている姿を見て、私の父が「本を出したい」と言っていたのを思い出して、父に電話しました。
「本を出したいんだよね」
「調べたら何十万円もするんや」
「いやいやお父さん、書けるよ」
有希さん:そうしたら父が、「教えて」と言いました。
父は文章力はあるので、チャットGPTを使えばすぐに本を出版できるだろうと思います。
今言われた40日で8冊出した方は、年齢はおいくつですか?
有希さん:83歳です。
すごく元気で明るくて、もう本当に喋ってるだけで、こちらも元気をいただける素晴らしい人なのです。
しかしパソコンが得意とか、文章を書くのが得意かというと、どうかなぁと思います。
そんな彼女でも、本出せるということは、70代の父なら、全然いけるなと思いました。
久家:それはそうですね。
売れる仕組みで、
- 6人実践して、6人が全員本を出せる
- 83歳で40日で8冊、本を出して印税収入を得てる
- 有希さんも含めて6人中3人が、3ヶ月・4ヶ月で30万円、70万円、100万円
と本から上がっています。
まるで魔法を見ているかのようですね。
電子書籍講座のサポート体制が最高!
今回のAI出版で何が一番よかったですか?
有希さん:2つあります。
- 1つ目は、チャットGPTを使って、電子書籍を書く仕組みを知った事です。
- 2つ目は、祝吉さんのサポートです。
電子書籍講座や起業塾の多くのところが、動画やテンプレートを渡して、この順番にやるというシステムではないですか?
チャットGPTに、この質問をいれたらこんな回答が出てきます。
後はあなたがやってねという方が多いと思います。
それだと多分書けないです。
私もあのやり方だけだと、一人では出せないと思います。
チャットGPTの使い方、そのものが違うのです。
もちろん、答えはお客様しか持ってないし、自分で行動することが前提なんです。
また行動するからこそ、出てくる疑問・質問を、祝吉さんがわかりやすくサポートをしてくれる。
それは、他にはないかなと思います。
83歳でパソコンが得意ではない人が、40日で8冊本を出すには、かなり質問しないとできません。
久家:本も書けないし、チャットGPTの使い方も、アマゾンに出版して印税を得る方法も、全部わからないですよね。
有希さん:わからないと思います。
私は一緒に学んでいたので、83歳の方が「先生、どうすればいいですか?」とたくさん質問されていたのを知っています。
しかし、4冊目くらいになると、完全に自分の知識にされて、どんどんスピードアップしていきました。
そこまでサポートした祝吉さんは本当にすごいなと思います。
久家:本当にすごいです。
83歳の方が電子出版できたという話を聞いた人はみなさん「本当に?」と、すぐには信じられないと思うんです。
そこで、以前インタビューしたときの動画を流してもいいですか?
有希さん:もちろんです。
暁美さんインタビュー
祝吉:今、どんなお仕事されていますか?
暁美さん:学習塾の講師をしております。
祝吉:塾の講師なんですね。
暁美さん、何歳でしたか?
暁美さん:83歳です。
祝吉:素晴らしい!
本を出すのも素晴らしいけれど、83歳で塾の先生をされてすごいですね。
『Zoom集客®の学校』に入る前、どんなことで悩んでいましたか?
暁美さん:収入の柱をもう少し増やしたいと感じておりました。
祝吉:収入の柱は、大事ですよね。
その悩みで毎日、どんな気持ちを感じていましたか?
暁美さん:何か他に、自分に向いたものがあるかな、どうかなと思っておりました。
祝吉:今回、出版をされたということですが、どんな本を出版されましたか?
暁美さん:
・健康問題について
・お城のことについて
・坂東俘虜収容所の麗しい物語
の3冊を出しました。
祝吉:その画面を頂いたリンクから共有したいと思います。
こちらが、健康について書いた本ですね。
暁美さん:はい。
祝吉:激白83歳、人生100年時代、最後まで自分の足で活歩する
お城の本は
時を越えて心に響く日本の城、日本人はなぜこれほどまでに城を愛し、よりどころとするのか
久家:こちらのインタビューは、ちょうど電子出版を勉強し始めて3か月目で、3冊の本を出された時の動画です。
この83歳の暁美さんは、このインタビューの後、1か月間でさらに5冊を出版し、合計8冊になったのです。
久家:80代で自分の経験をこのように本に残して、 収入になったら、子供とか、家族は喜びますよね。
有希さん:かっこいいとなると思います。
久家:なりますよね。
有希さん:「ばあちゃん、めっちゃかっこいいね」となります。
久家:なりますね。
普通、これ1冊で終わるのに、彼女はこのあと3、4ヶ月で、 7冊出してるのです。
素晴らしいですね。
すでにAmazonで販売されています。
70歳以上で働きたい人の割合
久家:例えばこの前、日経新聞で日本人の70歳以上で、働きたい人の割合が一面に出ていました。
何パーセントかというと、全体の4割近くを占めていました。
しかし70歳過ぎて普通に就職しようと思っても、まず会社は雇ってくれないと思います。
逆に年を重ねている人ほど、自分の知識と経験があるので、本にまとめて収入になるのはすごい事ですよね
有希さん:喋って伝えるとか、こんな自己表現はなかなか難しいです。
さらにそれを本にまとめて、世界中の人に見てもらえるのは、 すごい事だと思います。
年齢を重ねた方ほどできる電子書籍出版の魅力
もしこのチャットGPTを使った電子書籍の出版の講座を学んでなかったら、 今頃この本を出版できていましたか?
有希さん:できてないです
久家:ですよね。
こういうチャットGPTを使った電子書籍の出版の講座は、どんな方が一番お勧めだと思いますか?
有希さん:そうですね。
お勧めなのは、
- 生きてきた経験・体験をより多くの人に伝えたい人、
- それによってサポート、 人のお役に立ちたいと思っている人。
- それを自分の言葉で出していきたいなと思っている人
です。
久家:でもこれ見てる方で、やはり皆さん悩むのが、
- そうは言ってももう年を取り過ぎているから
- パソコンが苦手だから
- 自分一人では難しいから
という事です。
出版をサポート受けながら、売れる仕組みを学べる講座を受講するに迷ってる方に、 どんなアドバイスがありますか?
有希さん:そうですね。年齢が高い方が有利だと思います。
なぜなら、生きてきた経験とか体験が圧倒的に多いからです。
これは、お金を出しても得られるものではありません。
祝吉さんは、久家先生からトレーニングを学び、『Zoom集客®の学校』でサポートのやり方も学んでいる人だから、サポートもしてくださいます。
また『Zoom集客®の学校』は、パソコンの専門の先生たちがいるチームもあるので、ここにも頼ることができます。
また売れる仕組みのサポートの講座も受けることもできます。
これらをフルに使ってもらう事で、安心して自分の思いを形にする事ができると思います。
久家:有希さん、今日は本当にありがとうございました。
有希さん:ありがとうございます