今回は、【人生コーチ】中村梅子さんをご紹介します。
梅子さんは、『Zoom集客®の学校』入ってすぐにAIを使った電子書籍の講座を学びました。
実際やってみると「書けない、もうやめよう」とも思ったそうです。
でも、一番思い入れがある息子さんの話を書籍にすることにしました。
梅子さんの息子さんは、20年間ひきこもりでした。
その息子さんが、いきなりロンドンで切り絵アーティストデビュー!
そこから、オランダ、ハワイ、ベトナムと続きフランスでは作品が、記念切手になったり、ロンドンも皇室関連の美術館で3年間連続で展示されました!
「人生はいつからでも変われる」
奇跡の物語を、パソコンが苦手な梅子さんがたった3日間で、AIを使って電子書籍として出版した、その秘密を探っていきましょう!
【人生コーチ】中村梅子さん
※効果には個人差があります。効果を保証するものではありません。
これがAIの力!3時間で電子書籍を出版できた秘密とは?
今はどんなお仕事をされてますか?
梅子さん :はい。
1つは自分の仕事として人生コーチをしています。
もう1つは息子がやっている切り絵アーティストのプロデュースですが、これによって人生はいつからでも変われるということを伝えるために、私は人生コーチの仕事を始めました。
2つの仕事が繋がっています。
久家:そうだったんですね。
分かりました。
『Zoom集客®の学校』に入る前の一番のお悩みは?
久家 :梅子さんは、『Zoom集客®の学校』入って、息子さんについて語った本を3日、実際は3時間で書いてアマゾン出版したっていうことなんですが、『Zoom集客®の学校』入る前にどんなことを一番悩んでましたか。
梅子さん: いつも口コミや紹介で来ていただいていましたが、いきなりお客様が来なくなって集客に悩みました。
そこで、『Zoom集客®の学校』に入って、まず相手のことを考えるということを学びました。
売れなくなったときは、物を売ろう売ろうとしていたということに気づけたことが良かったと思っています。
ありがとうございます。
現在売上はどのぐらい上がっていますか?
久家 :オンラインで人生コーチとして、Zoomを使って集客して売上を上げてるということですよね。
合計でどのくらい売上を上げましたか。
梅子さん: 『Zoom集客®の学校』に入って、241万7267円という金額になりました。
久家 :すごいですね。
おめでとうございます。
梅子さん: ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』に入ったその理由は?
久家 :失礼でなければですが、梅子さんは60代後半ということですよね。
70歳に近いところでオンラインで人生コーチをされたり、息子さんのサポートをしていらっしゃるということなんですが、なぜ『Zoom集客®の学校』に入ろうと思ったのでしょうか。
梅子さん :やはり、これからはオンラインの仕事をして、集客を安定させることが必要だと思いました。
前にもお話しましたが、久家邦彦さんが出版された本も読みましたし、本当に私が目指してるものがここにあると思ったから入りました。
あとは、オンライン化、自動集客といった安定収入という観点から、『Zoom集客®の学校』しかないと感じて入らせていただいています。
久家 :ありがとうございます。
今回すごいと思うのは、『Zoom集客®の学校』に入ってすぐに、「相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れる人になる役に立つ」この考えを学ばれましたよね。
そして「そうか自分の売りたいものを売るんじゃなくて相手のことを考えるんだ」と気付いたとおっしゃっていましたが、それに気づいて何か変えたことはありますか。
自分の中で相手の話を聞くようにしたとか、どんなことに注意したのでしょうか?
『Zoom集客®の学校』に入って気づいたこと
梅子さん :一番は、自分のやり方を思い出したことが強いと思います。
40~50年ぐらい前から営業の仕事をしていましたが、クーリングオフを受けたことがありませんでした。
それを『Zoom集客®の学校』に入ったときに改めて「自分がやっていた営業の仕事は、お客様を理解して求めている事をお伝えできていたんだ!」とすごく意識が明確になりました。
ですので、まず『Zoom集客®の学校』に入って、一番意識したのは、現在地とゴールです。
- 今、お客様がどの位置にいて、どうなりたいのか?というところ
- ベネフィット、ゴールに行くためにどんな乗り物(飛行機、新幹線・・・)に乗ったらいいかということ
そういうところをすごく意識しながら、最初にそこを決めて、イメージしてから入るようにしたこと。
これが、『Zoom集客®の学校』入ってからとても明確にできるようになったということです。
久家 :勉強になります。
40年50年も営業のお仕事だったのですね。
普通は営業の世界で生き残ることすら難しい。
3年で9割辞めてしまうような世界で、40年50年クーリングオフがなかったということはよほどいい販売の仕方をされていたんだと思います。
今、そのやり方ですが、相手がどこに行きたいかというゴール、それに対して現在地をハッキリさせる。
それに対して、こういうものが役に立つという提案をしている感じですか。
梅子さん :はい、そうです。
それに、『Zoom集客®の学校』で初めに受講する、7日間で売上を上げる仕組みについて学べる「7日間チャレンジ」という講座ですが、毎月必ず1から最後のプラスアルファまで動画を見ます。
そして、同じノートに付け加えたりしながら、自分が今、何が必要かということを毎回チェックすること、それを意識してやっています。
久家 :素晴らしいですね。
家族の絆、愛が詰まった感動の電子書籍
梅子さん :今回の電子書籍には、久家さんのお話の1日1%の成長とか、コップの水が半分の見方も入れさせていただいています。
久家 :ありがとうございます。
逆に教わることの方が私は多いと思いますけれども。
感謝しております。
私が、電子書籍を書いたらいいなと思ったのは、梅子さんと前回お話ししたときに、生き方や考え方をお聞きして、これは多くの人に役に立つと思ったんですね。
すぐに電子書籍を学ばれて、実際は書けない、もうやめようかと思ったときに、一番思い入れがある息子さんの話を書こうと思いつかれたんですよね。
この本の内容を少し皆さんに紹介してもよろしいですか。
梅子さん: はい、お願いします。
久家 :梅子さんが書かれた本は、Amazonで出版されてるので、全部を読むことはできないんですが、本当に感動するので、興味ある方は手に取っていただければと思います。
タイトルは「自称幼稚園卒の息子がある日を境に、切り絵アーティストとして世界へ」
般若心経の切り絵が紹介されていますね。
この般若心経はおばあさまの直筆なんですね。
梅子さん: はい。
母の一言がきっかけで切り絵を始めたものですから、「おばあちゃんの般若心経を切り絵にしたい」とそれを切り絵にして出しました。
ですので、どうしても表紙にしたいと思い、習いたてのCanvaで一生懸命作りました。
母の想いも詰まった息子の作品を入れた表紙ができました。
久家 :色も紫、高貴で素晴らしいですね。
経験、体験を電子書籍を通して伝えることの大切さ!
ひきこもりを体験されているご家族にとって、この書籍が希望の光となる!
久家 :中村梅子さんがAIを使って書いた電子書籍ですが、あまりにも素晴らしい内容なので、一部をご紹介させていただきますね。
これは梅子さんの人生に起きた実話なんですよね。
自称幼稚園卒という息子さんは、20年以上もひきこもりだった。
それで、30歳半ばを過ぎた頃、突然の転機がやってきた。
この話は、おばあさまの一言で、自称幼稚園卒の息子さんがある日を境に突然、切り絵アーティストとして世界へ羽ばたくことになったサクセスストーリなんですね。
息子さんは現在、切り絵アーティスト九yukioとして活動中。
「どんなに今、大変な状況にあるご家族でも、明けない夜はないという光のメッセージをお届けしたい」という梅子さんの思いが詰まった書籍です。
ここから読ませていただきますね。
【梅子さんの書籍の一部をご紹介】
息子は、生まれたときから体が弱く、毎日のように40度以上の熱を出しては緊急外来に行ったり、窓やベッドから落ちては唇を縫ったり。
とにかく内科も外科も、カルテが百科事典何冊にもなるほどでした。
幼稚園のときに、1万人に1人という喉の袋に水がたまる病気で手術をしました。
幸い近くの町医者の先生が発見してくださいました。
小学校に入ってからも入退院を繰り返していたこともあり、学校は休みがちでした。
3年生になった頃、すぐにいじめが始まりました。
親身になっていただけると思って担任の先生に会いに学校に行きました。
担任の先生にいじめを相談すると、「いじめられる方が悪い。
クラスでいじめが出たら左遷されるからいじめはないことにします。」
こんな対応に、誰もわかってくれない苦しさがありました。
その時のことは、私は今でもはっきりと覚えています。
それから、「もう行かなくてもいい」という気持ちに従いました。
そのとき、学校に自分の中で最後の連絡をし、学校に行かせることを完全にやめました。
そんな、娘の私を心配した母(九の祖母)おばあちゃんが、テレビで文字を切り絵にしている番組を見て、ゆっくんは器用だから切り絵をしたらと言って声をかけてくれました。
実際に切ってみたら、「俺これできるけど、これが切れる人はすごいの?」と言って、本ではなく自分で浮かんだものを切り始めました。
私はあまりにも感動したので、息子作として私のフェイスブックに投稿を始めることにしました。
ただただ感動して、「すごいね」と言って投稿すると、「すごいね」とみんなで感動を共有しました。
たまたま自宅で私の講座に来てくださった方が、「こんなすごい作品、インスタグラムに投稿すれば、世界中の人が見てくれますよ」と教えてくださったことがきっかけでインスタグラムに投稿。
転機があったのはインスタグラムを始めて8ヶ月頃。
息子のインスタグラムに、あなたの作品を日本の技術と繊細さを海外の人に紹介したいと海外出店のオファーをいただきました。
34歳の誕生日にロンドンでライブパフォーマンスをすることになりました。
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書籍の内容は、動画で詳しくご紹介されています。
梅子さんの愛の詰まった感動のサクセスストーリをぜひ動画でご覧ください。
久家:ここから息子さんの引き寄せがどんどん加速し、あっという間に世界のアーティストになったと言うことですよね。
そして、この一文
「この私達家族に起きたことは、今まさに不登校、ひきこもりを体験されているご家族にとって希望の光となることを確信していただくために出版しました。この本が必要な人に届きますように。」
この本を読んでいるとじんときて、温かいものをすごく感じます。
本当にかけがえのない親子の絆とか愛を感じました。
家族の愛が育む才能!切り絵アーティストへの道
息子さんの無限の可能性!
久家 :息子さんにアートの才能があると、いつ頃気づかれたんですか?
梅子さん:息子はなんでも、アートにしてしまうんです。
「鉛筆アートがすごい」と誰かが言ったら、鉛筆アートをやって、「できるよ!」というんです。
久家 :鉛筆アート、鉛筆の先が何かカタチになっているのでしょうか?
梅子さん: そうです。
普通の鉛筆に、ナイフを入れてリンゴにしたり、文字を入れたり、切り絵の合い間にやっています。
久家 :すごい!
細かい作業ですね!
これは、ぜひ本を買って見て頂きたいですね。
本当にすごいです。
梅子さん:まだ切り絵アーティストになるかどうかも決まっていないころ、母が、「やってごらん」と声をかけたんですね。
「おばあちゃんが言うからやってみよう」と、100円ショップで買ってきたナイフとマットで作ったのが、アーティストになるキッカケかもしれません。
息子に切り絵をすすめてくれた母は、ロンドンのデビューに間に合い、その半年後に亡くなりました。
久家 :おばあさまは、息子さんが輝いている姿を見れてきっと嬉しかったでしょうね。
梅子さん: はい。
息子は、私の母の言うことは何でも聞いていたのです。
息子の才能を初めに見つけたのは母かもしれませんね。
久家 :なんといっても家族のサポートが持つ力。
家族の役割。
家族が一丸となって支えることで挑戦できる環境が整う。
家族の絆の強さ。
感動します。
梅子さん: 息子は、やってみたことがないことを、絶対にできないって言わないのです。
息子に習って、私もパソコンに挑戦しました。
久家 :素晴らしいですね。
AIで可能性を広げる!世界に発信できる!
AIを使った電子書籍出版の挑戦から次へ繋がる!
久家 :書籍にもあるように、人生はいつでも変えられる。
どんな状況からでも人生は変えられる。
やはり、口でいうより経験することなんですね。
学校に行かないことは将来困ると思っていたけれども、息子さんは、その心配を払拭して、奇跡を見せてくれた。
そして、息子さんに触発されて、梅子さんはオンラインビジネスに挑戦して、AIを使って3日で電子書籍を書き上げた。
ご家族のパワーがスゴイです。
梅子さん:ありがとうございます。
久家 :今は、すごく情報が多い時代です。
息子さんもそうですが、芸術的なセンスがある方達は、この情報化社会で、本当は才能があるのに、埋もれてしまう場合もあると思うんですね。
今すごく売れてて人気がある「大人の塗り絵」というのを聞いたことはありますか?
梅子さん :あります。
久家: 「大人の塗り絵」は、AIの電子書籍の出版の手法で、絵柄などがどんどん作れるんですよ。
息子さんの作品に色を付けたい人もいると思うんです。
私は、息子さんが作った、鉛筆の芯を削ったAからZまでのアート作品は、塗り絵にしても感動的だと感じました。
例えば、そういった息子さんの作品を元にした「塗り絵」をAIで作って、それに色をつけてもらうとか、簡単な切り絵までできるとか。
簡単な講座を作ってあげたらいいのではないかと思いました。
AIでさらに世界とつながる可能性が広がりますよね。
梅子さん:久家さんがご提案くださった、塗り絵や絵本をアイディアとして考慮してみようかと思いました。
息子のストーリーやアートがもっと広まって多くの人を勇気づけられたら嬉しいです。
『Zoom集客®の学校』のパソコン教室と電子書籍の学校があったおかげで、こういう奇跡が起きています。
ありがとうございます。
本当に感謝しています。
久家 :素晴らしいのは、挑戦する梅子さんと、ご家族の力です。
「自称幼稚園卒の息子がある日を境に切り切り絵のアーティストとして世界で活躍している。」
そんな、サクセスストーリをAIを使って電子書籍にして、たった3日で出版した、中村梅子さんでした。
今日は、本当に来ていただきありがとうございました。