今回のゲストは【タッチフォーヘルス講師】竹林佳子さんです。
佳子さんは、生まれつき足が不自由で長年歩行困難に悩まされてきましたが、「タッチフォーヘルス」という代替療法に出会い、諦めずに訓練した結果ついに50代で奇跡的に歩けるようになりました。
その感動的なストーリーを『Zoom集客®の学校』で学んだAIを活用する方法で絵本にまとめ、今回AIを使って絵本にまとめ、出版されました!
佳子さんの絵本は、長い間病気や障害に苦しんでいる方々に勇気を与え、多くの人々の共感を呼んでいます。
- 絵本の出版が今後のビジネスでも大きな成果を上げるためにはどうしたらいいのか。
- 絵本の出版をタッチフォーヘルス講師としてのビジネスの集客に繋げて成果を上げるためにはどうすればいいか。
AI自動集客の専門家である『Zoom集客®の学校』校長の久家邦彦と佳子さんのオンラインコンサルは、AIを活用して集客したい方にとって、お役に立つ内容に違いありません。
ぜひ続きをご覧ください!
【タッチフォーヘルス講師】竹林佳子さん
※効果には個人差があります。効果を保証するものではありません。
体験談がAIの力で共感を呼び集客できる絵本に!
売り込まなくてもつい話を聞きたくなるストーリーとは
久家 :今日は佳子さんがAIを使って書いた絵本についてお話したいと思います。
売り込まなくても向こうから「お願いします」と言われて、30万、50万、100万、1000万円と売り上げが上がったら嬉しいですよね。
佳子さん:はい
久家 :それにはコツがあるんです。
人間って知らない人の話は聞かないものなのです。
しかし、ストーリーがあると何となく次を聞きたくなってしまうものなんですよね。
そのストーリーが自分と同じ体験だったり、成長していく内容だったりすると、さらに話を聞きたいと思います。
人に自分の文章を読んでもらいたいなら、自分自身の体験を、誰に読んでもらうかとっていうのを決めることが大切です。
今回の絵本は誰に一番読んでほしいですか?
佳子さん:長年、病気だったり疾患だったり、痛みを抱えている辛い人に「大丈夫だよ」と伝えたいと思って書きました。
久家 :人にはあまり言えないかもしれないけど、病気や疾患で辛い思いをしている人ですね。
その人がこの絵本を読んで、どんな気持ちになってもらいたいと思いますか?
佳子さん:私も痛みや辛さをタッチフォーヘルスで乗り越えられそう、と思ってもらえたら嬉しいです。
この絵本を読んだ人にどんな行動をしてもらいたいですか?
佳子さん:自分の体は、生まれたときから自分が一番よく見て、知っていると思います。
再生能力、自分の元気になる力があるのを、医者に委ねるのではなく、自分で何とかできるということに気がついていただけると、今後の行動が変わってくると感じています。
久家 :なるほど。
自分の体や健康を自分で守り、自分の足で立って歩いて欲しいということですね。
それは無茶な話に聞こえる人もいるのかもしれないけれど、それを佳子さんは実現されたんですもんね。
映画よりもすごい!
感動しました。
佳子さん:ありがとうございます。
久家 :ありがとうと喜ばれて収入をオンラインで得ていることは、それだけで素晴らしいことだと思います。
『Zoom集客®の学校』に入ってどれくらい売り上げが上がりましたか?
佳子さん:売り上げは、85万円ほどになりました。
久家 :よかったですね、おめでとうございます。
今度はその人たちが佳子さんみたいに元気になってくれたら嬉しいですよね?
佳子さんがこのAIで作った絵本を書き終えて、自信が持てるようになったら、その人たちにこの絵本を配ってあげて欲しいです。
大勢に見てもらう必要はないんです。
それよりも今、目の前にいる痛みで苦しんでいる人とか、これを読んでくれた人の中で1人でも笑顔になってくれたらそれで十分だと思いますね。
例えば長年病気とか疾患を患ってつらいって思ってる人が佳子さんの絵本を読んだときに、
- 私にもできそう
- 自分の体は自分で守るんだ
- 佳子さんありがとう
そんなふうに思ってもらえたら嬉しいですし、それがゴールです。
AIで魅力的なストーリーを生み出す方法
ストーリーの方程式とは
久家 :佳子さんの絵本で変えた方が良いのは、手順です。
材料は素晴らしいんですよ。
自分で生きてきた経験を書いていて、しかもそれが本当の話だから。
だけど一つだけ変えるとするなら、順番が大切なんです。
例えばお料理作るときを思い浮かべてください。
エビの天ぷらを揚げるときに、エビを洗って衣をつけて油でさっと揚げて。
塩か何かで食べるとおいしいですよね。
でも、順番が逆だったらどうでしょう?
生のエビを先に油で揚げて、白い衣をつけて・・・それでは食べられないですよね。
別のものが出来上がってしまいます。
佳子さん:確かに。
久家 :どういう手順でAIを活用してストーリーを作っていくかというと、
ストーリーフォーミュラー、ストーリーの方程式というものがあり、7個の順番に沿って進めるのです。
ストーリーの方程式
- 1番目:どんな悩みを抱えていたか
自分はどういう人生でどんな課題を抱えていたかという、相手と同じ課題から書きます。
- 2番目:その悩みによってどんなつらい思いをしたか
不安とか怒り悲しみなど、どんな気持ちで生きてきたか、感情を書きます。
- 3番目:解決策や解決に導いてくれる人との出会い
その出会いも1回ではなく、いくつもあるなかで、
「ある方法を試したけど自分は歩けなかった・・・なぜだろう」
「次の方法を試したけど駄目だった・・・」
ところが、タッチフォーヘルスに出会って自分の体を自分で守るということを学んだら歩くことができた!
それが3番目になります。
- 4番目:出会いによって、どんなふうに人生が変わったのか
今回のストーリーであれば、学んでる間に仲間もできて資格も取って、今は旅行にも行けるようになり、大好きな娘と買い物も行けるようになりました。
本当に諦めなくてよかったといったことを書きます。
- 5番目:自分自身がそれを学んで教えられるようになったことを伝える
成長の過程や自分が学んで成果を出しているということをしっかりと見せることが大切です。
- 6番目:お客様の声を伝える
『Zoom集客®の学校』で、オンラインで仕事をやるようになり、喜ばれて、ありがとうと言われるようになりました。
自分の経験が人の役に立ち、とても感謝されて、必要とされて収入を自宅で得られてるということが6番目ですね。
- 7番目:さあ次はあなたの番です
最後に、今1人で悩んでる方に向けて、あなたにもできますよ、と伝える。
大丈夫ですよ、私も50年間ずっと悩んできてやっと歩けるようになったんです。
もちろんこの絵本だけでは、伝えられないこともあるので、それは動画でプレゼントしてるのでLINEからお友達追加してくださいねと最後に伝えるんです。
久家 :佳子さん、ここまでで気づいたことや、何をやろうと思ったか1つ教えてもらえますか?
佳子さん:ストーリーを組み立てる順番が違っていることに気づきました。
それによって伝わり方が全然違うことにすごく納得しました。
久家 :プロセスを書くことが大切です。
タッチフォーヘルスの資格を取って、表彰されて仲間もできて、今ではその経験から人に教えています。
それによって、オンラインで収入を得てますという感じでストーリーが流れる感じですね。
AIを活用して多くの人に役立つストーリーを届けよう!
久家 :佳子さんがAIを使って作った絵本について少し紹介させてもらっていいですか?
佳子さん:はい、大丈夫です。
佳子さんの絵本のストーリー導入部分
生まれて来たよっこちゃん、絶望の淵からはい上がり歩けるようになったお話です。
よっこは生まれつき障害を持って生まれてきました。
普通の人のように歩くことはできませんでした。
4月の花まつりにこの世に新しい命が生まれました。
久家 :素晴らしいですね。
さらに良くするならば、「生まれつき左足が悪く、歩けませんでした」と具体的に書いた方がいいですね。
最後に佳子さんが気づいたこと、良かったことを教えてもらっていいですか?
佳子さん:はい。
- 悩んでいた当時感じていた感情
- チャレンジできた達成感
- タッチフォーヘルスを伝えることでオンラインで収入を得ている今の段階で思う事
そういった感情や達成感をしっかりと伝えられるように、ストーリーを作っていきたいと思いました。
久家 :ぜひ、AIを活用して、ブラッシュアップしてくださいね。
この絵本は多くの人の役に立つと思います。
魂が喜ぶ仕事をされていると思います。
いい仕事をされていますね。
今日は、ありがとうございました。
佳子さん:ありがとうございました。