今回のゲストは、【整体師/元刑務所看守】おだ まさみ さんです。
入校前は集客の伸び悩みに加え、治療院の広告や表示のルールである「あはき法」への対応に不安を抱えていました。
そんな中、『Zoom集客®の学校』に出会ったことをきっかけに、おださんは学び直しを決意しました。
そして、学びを通じて、次のような力を身につけることができたのです。
- 言語化によって集中すべき点を定め、やるべきことを明確にする力
- お客様との信頼関係を構築する力
結果、おださんは、押し売りゼロで売上49万8,000円を達成。
おださんはどのように、集客の壁を乗り越えたのでしょうか。
インタビューでは具体的な方法を惜しみなく語ってくれました。
ぜひ参考にしてみてください。
【整体師/元刑務所看守】おだまさみさん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
国家資格なしの“普通の整体師”が法規制の不安を乗り越え、お客様の声を活かす戦略

これまでの経験や、今のお仕事について教えてください。
おださん:20年間、整体院とカウンセリングの仕事をしています。
久家:その前はどんなお仕事をされてたのですか?
おださん:幼稚園のときから柔道やっていた関係もあって、刑務所で看守として働いていました。
受刑者を見守る仕事です。
久家:看守のお仕事は、何年ぐらいやられてたのですか?
おださん:9年ぐらいですね。
久家:そうですか。すごい経験ですね。
やはり、大変なことも多かったのではないですか?
おださん:刑務所自体は、人間関係が濃密な現場です。
もちろん関係性はありますが、刑務所の職員は頑張れば頑張るほど、受刑者から嫌われてしまうのです。
久家:そうなんですか。なぜですか?
おださん:刑務所では遵守事項というルールを守ることが前提なので、治安を守ろうとすればするほど、受刑者にとって煙たい職員になってしまうんですよね。
頑張れば頑張るほど人間関係を難しくさせる仕事だったので、すごくストレスを感じてました。
久家:そこからなぜ、整体をやろうと思ったのですか?
おださん:刑務所時代に腰が悪くなってしまって。
柔道の試合直前の1ヶ月ぐらい前に、歩けなくなるぐらい腰悪くしたことがあったのです。
「棄権するか、どうするか」と言われるくらいの大きな怪我でした。
しかし、紹介された整体師さんのところに通ったら、1ヶ月後普通に試合に出られるまで回復して。
そこで、整体というものにすごく未来を感じたのがきっかけです。
『Zoom集客®の学校』で学ぶ前は、どのようなことに悩んでたのですか?
おださん:元々集客があまり得意ではなかったのですが、そんな中、あはき法という治療院さんや治療家さん向けの法律が毎年、年々厳しくなっていくという現状がありました。
僕自身が国家資格を有してないただの普通の整体師なので、法律ですごく厳しく規制がかかってくるようになってきて…。
この先さらに厳しくなって、集客ができなくなるのではないかと不安でした。
整体院自体を閉じなきゃいけなくなるのではないかというところまで飛躍して、不安な日々を過ごしてました。
久家:そうでしたか。それは不安でしたね。
もちろん法律を守ってやっていく必要はあります。
ただ、おださんの整体院に今までお客さんがいらっしゃったという事実がありますよね。
おださん:はい。そうですね。
おださんのところにいらっしゃったお客さんの中で、印象に残っているのはどのような方ですか?
おださん:たとえば、パニック障害で家から出られず、人混みで過呼吸になってしまう女性がいました。
子育て中の負担で心が追い詰められ、自分を抑えきれない瞬間もあったそうです。
でも、今では普通に生活できていて、ピアノ教室の生徒さんも増えています。
僕自身も彼女の変化にとてもハッピーにさせてもらいました。
久家:そうなのですね。
お医者さんじゃないから、『治る』とは法律の関係で言えないですよね。
だから、お客さんの声をストーリーで伝えるのです。
ホームページで謳いにくいなら、本やPDFという形で表現の自由の範囲で届ける方法があります。
おださん:なるほど。そんな方法があるのですね。
押し売りゼロで売上49万8,000円達成!毎日のやりとりで信頼から成約に変える方法とは

『Zoom集客®の学校』に入って、今売り上げはいくら上がりましたか?
おださん:今おかげさまで、49万8000円を売り上げることができました。
久家:おめでとうございます。
おださん:ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』の学びの中で、何が一番良かったと思いますか?
おださん:行動サポートがとても良かったです。
いろんな先生たちを参考にさせてもらって、オマージュさせてもらって、それがきっかけとなって結果が出せたと思ってます。
久家:そうなのですね。
今回、販売されたサービスとか商品はどんなものでしたか?
おださん:心が病んでいて、どうしていいか分からないという方をサポートするサービスです。
”こういうふうに未来を生きていきましょう”という道を作っていくような商品です。
久家:今までの整体とは少し違うサービスなのですね。
おださん:そうですね。
商品を作るときに一番役に立ったカリキュラムや言葉はありますか?
おださん:言葉で言うと、「全ての成功はアイディアにある」っていう久家先生の言葉ですね。
この言葉がきっかけとなって、ぽんぽんって成約に繋がったと思っています。
久家:そうですか。
おださん:成約する前は、「自分の商品をブラッシュアップして価値を伝えていけば、きっと相手に商品の良さが伝わって、購入してもらえる、成約してもらえる」と思い込んでいたのです。
だけど、そうなると結局押し売りになってしまって、全然反応してもらえなかった。
僕は行動サポートを3回受けたのですが、毎回みなさんにやる気にさせてもらえて、行動力がボンッと上がりました。
行動サポートの魅力は、ただ見守ってくれて、肯定してくれて、すごく背中を押してくれるというところ。
これを、僕がお客さん、興味のある人にしてあげたら、もしかしたらいいんじゃないかと思ったのです。
そこで、最初のフロントセミナーを受けてもらった方に、特典として1週間のサポートをしようと思いました。
行動サポートのように、毎日レポートを書いて、日常で何をしたのか報告をしてもらって、「素晴らしいですね」と肯定して。
「次はこういうことをしていきましょう」とか、「次はどんなことをしたいですか?」とか、相手に聞いていきました。
すると、信頼関係がしっかり構築されて、成約に至ったという感じです。
久家:素晴らしいですね。
おださん:ありがとうございます。
久家:おださんは愛がありますね。
整体師や・カウンセラーが『Zoom集客®の学校』で学ぶべき理由

『Zoom集客®の学校』はどんな人におすすめだと思いますか?
おださん:伝えたいことがあるけれど、どうしていいのかわからない、具体的に言語化ができていないという方に特におすすめかなと思います。
久家:なぜそう思ったのですか?
おださん:僕自身が実際、言語化できていなかったからです。
もともと、『Zoom集客®の学校』に入る前は、自分は言語化できていると思っていました。
でも、実際に『Zoom集客®の学校』で学ばせてもらって、自分自身が言語化できてないってことに気づいたのです。
僕が不安になってた原因は、久家先生もよくおっしゃっている「集中点がない」ことだったのだなと思って。
言語化ができるようになったり、自分のやりたいことがきっちりとわかってくると、やるべきことに集中できるようになってきます。
なので、現状が変わらなかったとしても、不安になることはまずないのではないかなと。
やるべきことが明確になると、感情が変わるのです。
久家:本当に素晴らしいです。
プロの方の言葉ですね、すごいなと思います。
おださん、今日はありがとうございました。
おださん:ありがとうございました。
まとめ
20年続けてもなお、集客が苦手だったおださん。
あはき法強化の現状に、整体師としてやっていくのが厳しいのではないかと大きな不安を抱えていました。
しかし、『Zoom集客®の学校』で信頼が生まれる設計を学び、押し売りゼロのまま売上49万8,000円を達成。
成功の鍵は、「言語化をして、集中点を定めること」。小さな行動の積み重ねが、その先の未来を変えます。
もし今、あなたが現状を変えたいと感じているなら、その一歩を踏み出すときかもしれません。