今回の相談者はオンラインで【起業サポート】を仕事にしている林さんです。
バックエンド商品の「押し売りにならない売り方」を教えてほしい林さんに、『Zoom集客®の学校』と『ビジネスメンタルの学校』を主宰する久家邦彦が、
- お客様から、喜ばれて売れる商品のコンセプトとは何か?
- 商品の具体的なカリキュラム作りにチャットGPTを活用する方法
をお伝えします。
喜ばれて売れる商品を作るために必ず参考になる内容です。
ぜひご覧ください!
起業サポーター 林玲一さん ※個人差があります。効果を保証するものではありません。
薄利多売を卒業し、商品を作るために必要なことは?
今日の相談者は【オンライン起業サポーター】の林さんです。
林さんは、『Zoom集客の学校』入塾前は自己流でビジネスをしていて、売上が月15,000円という状態でした。
色々な事情があり、単身ジョージア(ロシアの近くの国です)に渡るも、ギリギリの生活。
明日、売上金額が自分の手元に入金されないと、家賃が払えず追い出されるという自転車操業の毎日でした。
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【起業サポート】 所持金たった400円でジョージアへ移住! サバイバルを生き延びオンラインで売上300万円を達成!
林さんのオンラインでの売上総額は300万円を超えているのですが、とにかく生きるために平均単価を安く、数を多く販売してきました。
日本に帰国されて、これからは生き残るための薄利多売ではなく、少ないお客様をしっかりサポートする商品を作ってビジネスの段階をステップアップしたいと考えているのですね? では、お客様から喜ばれて売れる商品を一緒に考えていきましょう。
林さん:よろしくお願いします。
お客様の悩みと理想の未来からコンセプトを考える
林さんのお仕事はなんですか
林さん:今現在は、ビジネスのオンライン化や仕組み化のお手伝いをさせていただいています。
対象はどんな方でしょうか?
林さん:30代のお子さんをお持ちの主婦の方が最近多くなってきています。
林さんのサービスで一番喜んでくれているお客様はどんな人ですか?
林さん:32歳で小さいお子さんが2人いらっしゃって、以前は高額な別のプログラミングスクールで勉強しておられました。
しかし、プログラミングを仕事にするまでには、至っていない方です。
お客様の一番の悩みは何ですか?
林さん:フリーランスとして自宅にいながら自分で仕事をとっていきたいと、おっしゃっておられました。
久家:自分で仕事をとって、今の収入プラスどれくらいの収入を得たいのですか?
林さん:月20万円くらい稼ぎたいと言っていました。
久家:今は、いくら収入を得ているのですか?
林さん:8万円くらいです。
久家:何で8万円もらっているのですか?
林さん:今現在は、動画の編集などを仕事にしているようです。
本当は、Web系のホームページを作ったり、カスタマイズをしたりしたいそうです。
久家:フリーランスで動画編集で、今8万円の月収入があるけれど、さらにホームページの制作とカスタマイズをしていきたいのですね。
なぜホームページの制作や編集をやりたいのですか?
林さん:需要がとても高いということです。
さらに、ワーケーションというか、自宅にいなくても旅行に行った時でもお仕事ができるようなことを最終的にはやりたいというニーズがあります。
久家:今のはどちらかというと「理想の未来」だと感じます。
まずは悩みを深堀しましょう。
8万円で給料が安いことが悩みなのでしょうか。
なぜ8万円ではだめなのでしょうか。
その方には旦那さんがおられますよね。
林さん:旦那さんはいらっしゃいます。
久家:8万円は扶養の範囲です。
なぜ、そのお客様はお金が必要なのですか?
林さん:後々、自分自身で会社を持ちたいという希望もあるようです。
久家:それも「理想の未来」ですね。
悩みは何でしょうか?
林さん:お客様は、「プログラミングのスクールに行きたい」とか、動画編集、ホームページの制作などのことをおっしゃっています。
商品のコンセプトを作るために、はじめに必要なのは「悩み」
久家:そのお客様は、エンジニア寄りの考え方というか、コミュニケーションの営業よりも制作側に回りたいという感じですね。
なぜ、それをやりたいか聞きましたか?
林さん:スキルはある程度あるのですが、お金に変えられていないことが、一番苦しいところだと思います。
久家:お客様は何とおっしゃっていましたか?
林さん:「お仕事がなかなか自分で取れない。」とおっしゃいました。
久家:それが悩みですよ。「仕事がなかなか取れない。」
8万円の収入というのは安定していないのですか?
林さん:安定はなかなか、していないです。
久家:スキルはあるけどお金にならないとか、仕事がなかなか取れない。
他に何か言っていましたか?
林さん:ココナラなどで、ある程度仕事を取ってくることはあるのですが、単価がすごく安くて、なかなか目標にたどり着けないということです。
久家:それも、「悩み」ですね。
「ココナラで仕事を取っても、単価が安いから目標の20万円に届かない。」
このようにすべて書き留めて整理していきます。
一番大切なお客様は、なぜ林さんに出会って喜んでいるのですか?
久家:この人はもう購入しているのですか?購入前なのですか?
林さん:購入はしています。
久家:林さんから何を買ったのですか?
林さん:「ECサイトの作り方」を教える講座です。
久家:ECサイトというのは商品を販売するサイトですね?
林さん:そうですね。
見出し3:その講座の金額はいくらでしょうか?
林さん:ECサイトとオンラインの決済のシステムの使い方をお伝えしていて、20万円程度の商品です。
期間は基本は4ヶ月ですが、フォローアップにプラス2ヶ月ほどなので、トータルで半年程度です。
久家:20万円で、6ヶ月の期間で何回の講習を設定していますか?
週1回もしくは月2回ですか?
林さん:週1回です。
久家:週1回ということは、月4回ですから24回の講座です。
1回何時間なのですか?
林さん:1回おおよそ90分程度です。
久家:林さんが一番お聞きになりたいことは、
「お客さんに喜ばれて売れる高額商品の作り方」ということでしたね。
すでに今、20万円で売っている商品はあるということです。
今後いくらの商品を提供したいのですか?
林さん:半年で40万円くらいにできたらなと思います。
なぜ人は、高額と思える商品でも購入するのか?
久家:売れる企画、コンセプトというのは、
まず、
「相手が求めていることを理解して相手がちゃんと手に入れられる人になる役に立つ」ということを理解しなくては作れません。
その人が悩んでいるところから、理想の未来に行けた時に40万円以上の価値があることが分かっていて、売っている林さんも確信を持っていて、相手もこれなら安いと思う商品だったら買うわけです。
例えば、100万円のコンサルティングとか、100万円で林さんがオンラインの仕組みを教えますよと言われたら、高いですか?安いですか?
林さん:高いと思います。
久家:林さんが100万円のコンサルティングをして、その結果、例えば毎月彼女に100万円の売上が上がって、100万円の収入が手に入ったとします。
1年で仮に1200万円の収入が入ったら、その講座の代金100万円は高かったですか?安かったですか?
林さん:安いと思います。
久家:なぜ、はじめは100万円が高いと感じたのに、2回目には安いと思ったのですか?
林さん:価値が分かったからです。
久家:そうですよね。人が物を買う時というのは、価格で買っているわけではありません。
初めは100万円のコンサルティングの内容が分からない。
漠然としていて、それが100万円と言われたら、普通は高いと感じるでしょう。
ですから、先に価値を提案します。
商品に100万円以上の価値があると思ったら、
- 1年で収入が1200万円になって、
- 毎年その収入が安定・継続する仕組みができたら、
- 3年で3600万円になるとしたら、
100万円は安いです。
価値と価格で人は物を買っているのです。
だから、「高額商品」という言い方自体が、私は間違っていると思うのです。
人は、価格で物は買いません。
「高額商品」と言って物が売れている人を、私は今まで1人も見たことがありません。
- 「高額商品を売りたいのですけど」という、Aさんと、
- 「相手が求めていることを理解して、それを相手が手に入れられる人になる商品を提供したいんです」というBさん
どちらから物を買いたいですか?
林さん:Bさんから買いたいです。
久家:当たり前ですね。
買う側で考えたら、Bさんは価値について話していますが、Aさんは価格について話しています。
だから林さんの
「高額商品を売る方法を教えてください」というご質問は、質問自体が間違っているとわかりますか?
大切なのは、
相手に喜ばれながら売れていく商品を、価値を提供して収入を得るということです。
相手に喜ばれて売れる商品のコンセプトを作る
相手が求めていることを、どのように理解するかというと、4つの質問をします。
コンセプト(売れる企画)を考えるのです。
- 対象は誰ですか?
- 悩みは何ですか?
- 理想の未来は何ですか?
- その解決策は何ですか?
この4つをまず書き出します。
林さんには、運良くすでに購入してくれたお客様がいます。
お客様がいる場合だったら、一番喜んでいるお客様は、どんな人かということを今質問していくのです。
その人の悩みと理想の未来を聞いて、なぜこの20万円の商品が売れたか、なぜ喜んでくれているか?
まず目の前のお客さんを大切にして考えていきます。
そこからしか始まりません。
相手が求めていることを理解して、それを相手が手に入れられる人になるコンセプトを考えます。
まだお客さんがいない人は、無料のセミナーや勉強会を行って、
- どんなことが聞きたいか
- どうなりたいか
- 何が悩みなのか
- 1人でやると難しいことは何か
全部書き出して聞いていきます。
では、林さんのお客様の場合を考えていきましょう。
この人は、林さんから商品を購入して、どんなことを喜んでいますか?
林さん:僕の別のお客さんを紹介したところ、昨日案件が取れたらしいのです。
一番喜んでいるのは、ココナラなど一般の人に販売するのではなく、ちゃんと委託契約みたいな感じのところにステップアップできたのがすごく嬉しいと言っていました。
久家:なるほど。仕事が取れて売上が上がったのが嬉しいのですね。
もう一度整理します。
〇32歳女性、子供が2人いる。フリーランス
〇今の仕事:動画編集をやっていて月8万円ぐらい収入があるけれど安定していない。
〇悩み:
- スキルはあるけれど、お金になっていなくて、仕事がなかなか取れない。
- ココナラで仕事を取っても単価が安くて、目標の20万円になかなか届かない。
- プログラミングのスクールにも行ったけれど、自分は家で仕事をしたいのに会社に勤めるのを紹介されて、ちょっと希望とずれている。
〇望み:子供たちと一緒にいたい。
〇理想の未来:あと毎月20万円、在宅で収入を得たい。
ホームページを制作したり、編集ができるようになったら、もしかしたら需要があって、もっと稼げるのではないかと思っている。
悩んでいるところは、スキルがあるけれどお金を稼げない。
要は、仕事が取れないということで悩んでいます。
だけど、理想の未来は、毎月20万円の収入が得られるような仕事が取れるようになりたい。
そのための手段として、ECサイト作成やホームページなどの制作ができたら、仕事が取れるのではないかと感じています。
あなたの商品を買ってほしい人が「一番うれしいこと」をコンセプトにする
久家:この方が一番うれしいことは、「自分のスキルを生かして仕事が取れて、収入を上げられるようになること」ですね。
例えば紹介サイトです。
- 毎日5人紹介しますよ。
- 個人起業家など、月間で120人紹介します。
- そこで、どういうトークをしたらいいか、僕が仕事のやり方を教えます。
- サイトに特別にご招待します。
このような商品があったら嬉しいのではないでしょうか?
理想の未来へ行けるように商品をパッケージ化する
久家:今度は、相手が悩んでいるところから理想の未来に行けるように商品をパッケージ化していくのです。
林さんの20万円の商品は、週1回ECサイトの作り方を教えます。
では、40万円の商品を作っていきましょう。
- 1か月ごとのカリキュラムを書き出します。
- 次に特典を書いていきます。
- 「この人は何を悩んでいるか」というところから特典を作ります。
特典というのは、相手が深く悩んでいるものの解決策です。
このお客様でしたら仕事の取り方です。
なぜ相手に伝わらないのかというと、人は価格で物を買っていません。
価値と価格を比べて物を買っているからです。
だから、先に価値を積み上げて価格を割り戻すという考え方をします。
まず価値を伝え、お客様の頭の中でイメージしてもらいます。
イメージできないと人は行動できません。
先ほど話に登場した「100万円のコンサルティング」で考えてみてください。
コンサルティングで何をやってもらうかイメージできますか?
漠然としすぎるとイメージできません。
ですが、100万円のコンサルティングを受けることで、毎月100万円の収入がもし上がれば年間1200万円になり、その収入は銀行に入ってくる。
数字でそう言われたらイメージできませんか?
本当にそんな商品があったら、やるよと思うでしょう。
実は、絶対毎月100万円が入る保証があるものは、まずありません。
でも、なぜそれでもみんな、実行するのでしょう。
価値と価格を頭の中でパチパチと計算して、1200万円になるなら100万円は安いと思うからです。
当たり前です。
ビジネスとは
- まず、相手が求めていることを理解して、
- それを相手が手に入れられる人になる商品やサービスを商品パッケージ化して
- それを提案することです。
実際にその商品やサービスを届けて、相手の役に立つというのがビジネスなのです。
そうしたら「ありがとう」と喜ばれて収入が入ってくる。
ビジネスの本当の目的は商品を売ることではなく、信頼を作ること
ビジネスの本当の目的は売ることではありません。
顧客を作ること、信頼を作ることです。
生きていくために、売ることは大切です。
それ以上に、ビジネスを続けようと思ったら顧客を作ることです。
つまり信頼を作ることです。
32歳の女性で、子供が2人いて、フリーランスで家で子供と一緒に仕事をしたい女性の気持ちは分かりますか?
50代の女性じゃなくて、32歳で子供が2人いる女性って暇ですか?忙しいですか?
めちゃくちゃ忙しいはずです。本当に立派です。
そのような女性たちを私は尊敬します。
本当に大変だと思います。
忙しいけれど、子供と一緒にいてあげたい。
そこの気持ちが分からないとダメですよ。
まず、「大変ですね、よく頑張っていますよね」とねぎらう。
そこが分かった上で、
- 「スキルをよく勉強していますね」
- 「自己投資して頑張って、ココナラで競合がいっぱいいる中で、動画編集で8万円を取れることは、すごいことですね」
- 「大変でしたね」
ちゃんと頑張っていることを分かってあげましょう。
- 「本当は自分でフリーランスとして、業務委託で20万円ぐらいの仕事を取りたいのですね。」
- 「だから、ECサイトやホームページなど、さらに学ぼうと思っているのですね。」
- 「常に成長し続けて立派です。」
- 「本当にそうなったら、どんなどんな良いことがあるのですか?」
信頼関係を築きながら、聞いていきます。
【チャットGPT】の活用を学んで商品パッケージを作ろう
久家:商品の具体的なカリキュラム作りに、チャットGPTを使いましょう。
「あなたはお客様の悩みを解決する商品づくりのプロです」と入れてみましょう。
6ヶ月間で、ホームページを作れるようになり、さらにECサイトが作れるようになります。
さらに、その作ったECサイトでビジネスとして、毎月20万円ずつ収入が入ってくる、6ヶ月分のカリキュラムを週1回で作ってください、と入力するわけです。
週1回というのは大変なので、6ヶ月分まず1ヶ月ごとに何をやるか、カリキュラムの目次のようなものを出してもらうのです。
チャットGPTに与える指示文
※※※ここからチャットGPTに与える指示文※※※
<役割>あなたは大ヒット商品企画のプロです。
ホームページを制作する知識とスキルを身につけて、それを顧客に販売することで収入を得る、オンラインスクールを商品として企画しています。コースの期間は6ヶ月です。
<顧客の対象>は 32歳の既婚女性のAさんです。
<Aさんの悩み>は
- 仕事が取れない
- 売れるホームページの制作ができない
- ココナラなどの紹介サイトで仕事を獲得しても単価が安い
(このような情報を入力していきます。ファインチューニングという方法です。)
<Aさんの理想の未来>は
- 自宅にいながらお子様たちの近くで、毎月20万円の仕事を受注したい
- ホームページ制作がワードプレスでできるようになりたい
- 仕事の取り方(顧客の獲得方法)を知りたい
<オンラインスクールの販売価格>は6ヶ月で40万円で考えています。
質問です。
Aさんが理想の未来を実現するための、6ヶ月間の[ホームページ制作販売講座オンラインスクール]のカリキュラムについて
1ヶ月ごとに教えてください。
※※※ここまで※※※
チャットGPTの提案した商品パッケージ
※※※ここからチャットGPTの提案内容※※※
以下に、ニーズを満たすような6ヶ月のホームページ制作販売講座のカリキュラムを提案します。
第1ヶ月:ホームページ制作の基礎とワードプレス入門
- ホームページ制作の基礎理解
- ワードプレスの基本的な操作方法と投稿ページの作成
- 実際のワードプレスのサイトの立ち上げと運用方法
第2ヶ月:ワードプレス応用とデザインスキルの習得
- ワードプレスの高度な利用方法
- プログラミングデザインの基礎知識
- ワードプレスのデザインテクニックとベストプラクティス
第3ヶ月:SEOとマーケティング戦略
- SEO対策
- コンテンツマーケティングとソーシャルメディアマーケティングの基本
第4ヶ月:顧客獲得と営業のスキル
- 自分のスキルを売り込むためのパーソナルブランディング
- 仕事獲得のためのコミュニケーションスキルと提案力
- フリーランスとしての価格設定
第5ヶ月:プロジェクトマネジメントとクライアント対応
- タスク管理、時間管理、スコープ管理
- クライアントとの効果的なコミュニケーション方法とトラブルシューティング
- アフターサービスと継続的な顧客関係の維持
第6ヶ月:実践プロジェクトとレビュー
- 実際に6ヶ月やったときのクライアントのワークを模擬的に練習
- 自身のクライアントが制作したウェブサイトのレビューと改善点のフィードバック
- これまでの学びの総まとめと継続的なスキルアップのためのロードマップ作成
このカリキュラムは、32歳のAさんが子供2人いる中で、自宅にいて毎月20万円の仕事を受注し、ワードプレスでホームページ制作ができて、顧客獲得の方法を習得するための目標を達成することを目指しています。
各月の終わりには、学んだ知識とスキルを試すための課題を出し、フィードバックを提供します。
これにより、Aさんの学習進捗を確認し、必要なサポートを提供できます。
※※※ここまで※※※
久家:今、商品のカリキュラムをチャットGPTを使って簡単に作りました。
このように、チャットGPTに適切な指示を与えると、商品まで作ってくれるのです。
ぜひ、活用してほしいと思います。
まとめ
『Zoom集客®の学校』に入って、合計でいくら売上が上がりましたか?
林さん:今、347万円を超えました。
久家:347万円を自分で売っているということは、そのオンラインでの売り方を直接教えられます。
『Zoom集客®の学校』で学んだことです。
今チャットGPTが出してきた、6ヶ月分のこのカリキュラムを教えることはできますか?
林さん:できます。
久家:例えば、本当に彼女のような人に40万円で売った場合に、彼女がホームページの制作で6ヶ月後から毎月20万円ずつ取れたら、年間240万円ですよね。
もちろん、それだけで終わらず、勉強・研鑽を続けたら、今32歳ですから10年間やったら2400万円、仕事をココナラ以外で取れるようになったら、多分もっと稼げるようになると思います。
10年間で、そのスキルを身につけて1年間240万円稼げたら、40万円は高かった?安かった?
林さん:安いと思います。
久家:自宅で子供と一緒に仕事できて、10年間でもし仮に2400万円稼げたら、40万円は高い?安い?
林さん:安いと思います。
久家:それなら40万円の商品が売れますね。
商品づくりで悩む方は、AIを使うと、商品はあっという間にできます。
今、チャットGPTが商品を作るのにどのくらい時間がかかりましたか?
ほんの数分ですよね。
林さんが今チャットGPTが提案した商品カリキュラムをちゃんと教えられるのだったら、今度は『Zoom集客®の学校』で教えている特典をつけて、価値を上げて価格を下げて、安心サポートをつけていったら売れますか?売れないですか?
林さん:売れると思います。
久家:その通り、売れますね。
チャットGPT+@で相手が求めている商品を作りましょう
久家:チャットGPTは簡単に答えてくれますが、商品を作るときに本当に大切なのは、相手に対して本当にその1人の人を笑顔にするために、
- なぜその人が自宅で働きたいのか、
- なぜ20万円欲しいのか
という所を理解して、相手が求めていること、それが手に入れられるためになる商品やサービスを作ることです。
まず、それが重要です。
40万円で売りたいのであれば、40万円以上の価値がある商品を作ってください。
先に価値を作ってから、価格を提案する癖をつけてください。
価格から考えてしまうと絶対にダメです。
それは相手に対して失礼です。
人に対して「あなたのお金をください」と言っているのと同じです。
そのような考え方では売れません。
まず、相手が求めていることを理解して、それを本当に手に入れられる、つける価格の3倍以上の価値を作ってから、価格を提案したらもっと自信を持って提案できますよ。
「安すぎる。こんな安いのだから、絶対に○○さん、やった方がいいですよ」
という確信レベルが、絶対に相手に伝わります。
ぜひ、そのような商品の作り方をしてください。
人は価格で物を買っているのではなく「価値」、
- 自分の悩みを解決してくれるその価値、
- 理想の未来が手に入る価値
それらの価値に対して、価格が安いか高いかを判断しています。
【新時代の集客】チャットGPTを活用して20人~40人を繰り返し集客している秘密を初公開
60分間、チャットGPTを活用し
5時間後のセミナーを20人満席して
さらに、【30万円以上】の売上が上がっています。
その秘密は、『満席テンプレート』に沿って
チャットGPTに質問するだけで、
- 売れるキャッチコピー
- 売れる集客文章
を書いてくれる仕組みがあるからです。
20人、30人、40人を繰り返し集客している
『満席テンプレート』は
【新時代】
チャットGPTを活用した
24時間自動Zoom集客入門編
1dayセミナー×説明会
に参加した方限定で
無料でプレゼントしています。
※予告なく無料配布は終了します※