今回のゲストは【書道家/筆跡診断】小野雄司さんです。
小野さんは、会社員の傍ら書道をリアルで8000円で教えてきましたが、コロナで会社員も書道教室も出来なくなり、収入が途絶えて八方ふさがりの状態。
5歳からずっと続けてきた書道で生活していきたいけれど、「書道とオンラインは相性が悪いから」という思い込みでリアルからオンライン化することに不安を感じていました。
しかし、『Zoom集客の学校』でオンラインでの売れる仕組みと全体像を学び、サポートを受け、10日で15名集客し35日で初成約!
今では140万円の売上を達成しました。
会社員の仕事は長続きせず、30回もの転職をしてきた小野さんが、
- 決して辞めることはなかった「書道」への思いと、
- その「書道」という好きなことだけで収入を得て生活していけるようになった
その秘訣をお聞きします!
ぜひご覧ください。
【書道家/筆跡診断】小野雄司さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
書道家として独立するもほぼ無収入の生活苦から『Zoom集客®の学校』で売上140万円!
小野さんは今はどんなお仕事をされてますか?
小野さん:今は書道家をしておりまして、筆跡診断の講座を展開している状態です。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どんなことが一番悩みでしたか
小野さん:悩みとしてはやはり仕事ですね。
私は仕事がなかなか続かない人間だったので、 いろんな仕事を会社員としてしながら、ダブルワークで書道家をずっと並行してやってきました。
ところが、 コロナで完全に会社員としての仕事はゼロになってしまったので、書道家で独立をするしか道がなくなりました。
書道は、ずっと続けてきたので、これはタイミングなのだろうと思い「書道家」として独立という形をとったんです。
その時はオンラインがまだ全然広まっていませんでしたし、「書道とオンラインの相性は悪い」と勝手に思い込んでいました。
リアルで書道家としての活動をずっと頑張っていたのですけど、やっぱりそれに限界が来て、八方塞がりという状態でした。
『Zoom集客®の学校』に入って売上はどのくらい上がりましたか?
小野さん:今は売上が140万円になりました。
久家:おめでとうございます。
すごいですね。
小野さん:ありがとうございます。
本当にびっくりしてます。
久家:それはオンラインで書道や、筆跡診断を教えられて、オンラインでの売上が140万円ということですか?
小野さん:そうです。
『Zoom集客®の学校』に入って、どれぐらいの期間で集客できましたか?
小野さん:入塾してから本当に数えたら10日ぐらいで集客ができました。
久家:すごいですね。
小野さん:本当にびっくりしたんです。
久家:わずか10日くらいで何人ぐらい集客できたんですか?
小野さん:最初は15人ぐらいだったと思います。
久家:10日で15人集客して、売上が上がるまで、どれくらいの期間かかったのですか?
小野さん: 日数としては35日目に初成約をいただいたと記憶しています。
久家:本当に全てが早いですね、小野さん。
小野さん:いや早かったんです。
本当にびっくりしました。
夢かと思いました。
初めてオンラインで売上が上がった時、どんな気持ちでしたか?
小野さん:いやもう、思わず自分の部屋でガッツポーズをしてました。
本当にオンラインで、売上が上がるんだっていうのは本当に信じられなかったです。
久家:素晴らしいです。
小野さん:本当に、ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』に入る前に、他で集客などを学んだことはありましたか?
小野さん:そうですね、3つか4つのところで学んだことはありました。
久家:それはコンサルなどでどの位の受講費を払って学んでいたのですか?
小野さん:トータルで言うとおそらく200万円か250万円くらいはお金をかけていたと思います。
久家:他のところで教えられた集客の方法では売上は上がりましたか?
小野さん: 教えられたことが、全然意味がわからなくてですね、全くゼロです。
久家:売上がゼロだったんですか?
その時は不安でしたか?
小野さん:いやもう、不安も何も、
「やっちまった…」みたいな感じですね。
久家:やっちまった(笑)
例えると、どんな感じですか?
小野さん:テレビショッピングで思わず高いモノを買っちまった!というような感じですね。
久家:その「やっちまった」という気持ちの後でも、よく『Zoom集客®の学校』入って
- 10日で15人集客して
- 35日で売上が上がって、
- 今、合計140万円がオンラインで売上が上がった
すごいなと思います。
売上140万円達成は『Zoom集客®の学校』のサポート力のおかげ
『Zoom集客®の学校』と他の起業・集客塾とは何が一番違いましたか?
小野さん:やはり「全体像」を教えていただいたのが大きいです。
ビジネスは、まずはココなんだよっていうことですね。
あとはやはり久家先生もそうですけど、 サポートいただく先生方の言動がすべて一致していると言いますか。
他の起業塾などでも、最初は「大丈夫ですよ」とか「安心してください」と言っていただくんですけど、 やっぱりサポートがなくて、ほとんど私自身が一人で進めなきゃいけないのですね。
そうすると、教えられたことの意味がわからないと、その質問・疑問でストップしてしまうのです。
「ココがわからない」となると、結局その塾が教えるテンプレートに自分の商品を合わせなければいけないと言われます。
でもやっぱり、自分の商品、書道にはどうしても合わない。
どんどん合わなくなってきて、「ココの部分が合わないんですけど、どうしたらいいですか?」と質問したら、「他の皆さんは何とか合わせてますね。もうちょっと頑張ってください。」となる。
そんなふうに、他の起業塾などでは「自分で何とかして」と投げられちゃうということが多かったのです。
久家:なるほど。
小野さん:そうするともう、自分ではどうしたらいいか分からないでの諦めてしまう、そんな感じでした。
先が見えなかったですね。
久家:なるほど、ノウハウは教えてくれるけれど、結果が出なかったときに
- 一緒に、 この方法も試してみましょう
- その方法がダメだったら、この方向に改善してみましょう
そのような、サポートは無かったわけですね。
『Zoom集客®の学校』では、そういったサポートがありましたか?
小野さん:はい、サポートがありました。
僕が売上を上げることができた一番の要因はサポートです。
どんなサポートが一番印象に残っていますか?
久家:小野さんが
- 10日で15人集客できたり、
- 35日で最初の売上が上がって、
- 今日まででオンラインで140万円売上達成している
この過程で、何か一番印象に残ってるサポートの内容とか、言葉とか、ありますか?
小野さん: 集客できた後に商品のプレゼンテーションを行う段階で、
- なかなか成約に至らなかったり、
- 最後の言葉を言えなかったり、
要はクロージングの「破壊・構築・強化」というところで一番悩んでいました。
それを『Zoom集客®の学校』のサポート講師の方に相談したら、それに対して、コンサルをしてくれるのです。
- 小野さんは、こんな場合、どうしますか?
- お客さんから、こう言われたら、なんて返答しますか?
そのようなことを、
- 答えを教えてくれるのではなくて、
- 僕が気づくように仕向けていただいた
それが一番、力がついたところかなと思います。
久家:つまり、相手が求めているものは何かという事を突き詰めていくところですね。
お客様に筆跡診断や書道に求めているものは何かを聞いて、しかし今のままだったら、実は結果は出ない理由というのをプロとしてお伝えする、これが「破壊」です。
そして「構築」、結果が出ている人はこのように進めていくのですよと具体的なやり方をお伝えする。
「強化」は、こんな人もこの方法で結果が出ている、この人も結果が出ている、だから、このように進めればアナタも結果が出ると伝える。
それを、サポート講師が答えを言うのではなくて、小野さんにご自分で考えてみましょうと、対話しながら深めていったという形なのですね。
小野さん:そうです。
「破壊・構築・強化」について2時間、『Zoom集客®の学校』のサポート講師の方と話した記憶があります。
それが一番印象に残っています。
久家:すごいですね。
そこで出たアイデアや伝え方を、やってみたら売上が上がったんですか?
小野さん:いや本当にお客様の反応が変わりまして、びっくりしました。
オンラインで売上を上げるには?「伝え方が9割」
久家:ご自分の講座をやっていて、売上がなかなか上がらなかった。
うまく伝えられなかった。
その時は、なんで結果が出なかったと思いますか?
お客様にどんなふうに伝わってしまっていたと思いますか?
小野さん:私の筆跡診断という商品は、お客様からすると、生活とか収入に直結するものというイメージがあまりなかったと思うんです。
やっぱり占い鑑定のような一種のエンタメ、その場の目新しさ、面白さで試してみるもの、そういったふうに勘違いされてしまっていたのだと思います。
皆さんが、筆跡診断が、そこまで人生に関わるなんて思ってもいないので、その辺が自分事として捉えてもらえない、しっくりきてなくて最初は売上が上がらなかったのかなという気はします。
久家:なるほど。
筆跡診断は収入にはならない。
人生にはそんなには関係ないだろうっていう軽い気持ちでみんな来ていたということですね。
小野さん:そうだと思います。
久家:そこを、そうじゃないんだよ、というのがお客様に伝えられるようになったら、売上が上がるようになった。
小野さん:そうですね。
久家:素晴らしいです。
もし『Zoom集客®の学校』を受講していなかったら、どんな恐れや不安がありましたか?
小野さん:想像もつかないですけど、おそらく、 本当に駅の隅っこで段ボールにくるまっていたのかなと思いますね。
生活できなくなっていたでしょう。
久家:本当に良かったですね。
小野さん:いや、本当に良かったですね。
久家:小野さんは書道家の方で、もともと書道はオンラインなんか向かないと思っていたと、おっしゃっていましたよね。
リアルで対面で、月謝袋にお金を入れてもらって8000円くらいで教えていた。
それが、コロナで打撃を受けて仕事がなくなってしまった。
今、同じように
- リアルでやってきた仕事が無くなった、減ってきた、
- でも家族がいる、子どもがいる、
- 生活していかなくてはいけない
リアルの仕事をオンラインに切り替えていかないとやっていけないと悩んでいる人はたくさんいると思うんです。
オンライン化していきたいと考える人にどんなアドバイスがありますか?
小野さん:そうですね、書道家についてお話しすると、書道家だけで稼げている人は本当に少ないと思うのです。
おそらく、ほとんどの方がダブルワークしているはずです。
または、旦那さんの収入があって、自分は趣味程度にやれる範囲の方が書道家を続けられている。
おそらく実情は、そのようなものだと思います。
そういった中で、このオンラインの可能性は本当にすごいです。
やってみないとわからないと思うんですけど、 『Zoom集客®の学校』に飛び込んだら、好きな仕事だけで生活が成り立つということを、僕は本当に声を大にして言いたいなと思います。
久家:小野さんから見たら、書道家の人のような好きなことやスキルだけでは、なかなか食べていけなかった人が、本当に好きなことだけで食べていける可能性があるということですね。
実際、小野さんはオンラインで140万円の収入を得ています。
確信してますか?
小野さん:確信してます。
久家:教えてる人にもありがとうって喜んでもらえてますか?
小野さん:そうですね。
やっぱり最初僕も講座をするというのが不安だったのですが、久家先生や講師のみなさんがいつもおっしゃっている、「相手の求めていることを常に理解する」というところにシフトした瞬間に、
お客様から
- ここまでしていただけるんですか?
- 先生と話すと安心します
そのように言っていただいて、本当に皆さんに喜んでいただいてます。
本当にありがたいなって感じですよね。
久家:小野さん、いい仕事をされてますし、素敵な書道家です。
ぜひオンラインで小野さんの書道が一人でも多くの方に伝わったらいいなって思います。
筆跡診断に来るお客様の求めている事とは?
小野さんにとって書道・文字とはどういう意味を持っていますか?
久家:小野さんは5歳から書道を続けてきたという事ですが、文字の役割って何だと思いますか?
小野さん:最初は人に何か意思を伝える「伝達ツール」だと僕はずっと思っていたんです。
久家:はい。
小野さん:ですが、これだけデジタルとかITが発展しても、 このアナログな「字を書く」というものが、 なぜこの時代にまだ残ってるんだろうと、僕は興味があって調べてみたんです。
ある研究があります。
- パソコンのタイピングと
- 文字を書く
その両方で、指先から脳波のデータを取るという研究が海外でも日本でも行われているのです。
その結果、タイピングした場合の脳波は大脳まで届いてないという衝撃的なデータが出ているんです。
タイピングがいいとか、悪いとかそういう話ではないのですが、要はタイピングは頭を使わなくて済むんです。
久家:なるほど。
小野さん:だけど手書きをした場合は、大脳のあらゆるところに信号が飛んでいて刺激があるというデータが出ています。
タイピングで授業を受けた学生と、手書きでノートを取った学生では、比べてみると記憶力の差が出ているのです。
そのデータを見たときに、「文字を書く」これはただの伝達ツールじゃないなと感じました。
「衣・食・住・書く」だと僕は思っているんです。
久家: 衣・食・住・書く。
「文字を書く」というのはそれだけ大切だということですね。
書道をやってきて一番良かったことは、どんなことなんですか。
小野さん:いやもう人生を救われました、僕は書道に。
久家:人生を救われたとは、どんな場面で、ですか?
小野さん:私は会社員は飽き性もあって何をやっても全然続かなかったんですが、字を書くことだけは5歳からずっと続いているんです。
久家:すごいですね。
小野さん:やはり履歴書にしてもそうですし、 字を書く場面では、字を褒められたことしかないんですよ。
ことあるごとに、小野さんの人柄がこの字からいろいろ現れるねというように言っていただいて、つまり僕は文字もおかげで、2割増し3割増しぐらい良い印象になっているのです。
久家:なるほど。
小野さん:30回くらい転職してきたのに、就職が意外とスムーズに決まるというのも、履歴書の「文字」のおかげなのかなと、思っているのです。
久家:字がやっぱり素晴らしいからですね。
小野さん:そうなんです。
今思えば、字を書くことで、僕の人生は3割増しくらい、良い状態で進んでいたのだなと、感じています。
筆跡診断のフロントのセミナーに来られる方はどんな方が多いですか?
小野さん:9割9分女性です。
文字を書くことが好きな人が、半分くらい、いらっしゃいます。
あとは、
- 「なんか筆跡診断って珍しいので」
- 「聞いたことなかったんで」
ちょっと興味があります、という方が多いです。
久家:わかりました。
セミナーに来る方のタイプが2つに分かれるということをよく理解されていると思います。
まず、「文字を書くのが好き」という方の悩みはどんなことなんでしょう。
小野さん:お悩みを聞いていくと、自分で判断できない方が多いと感じます。
ご自分では、言わないのですが。
やはり、お手本に合わせようとする行為が身についちゃったのかなと感じることが多いのです。
久家:なるほど。すごく分かりやすいですね。
本当はどうなりたいと思っているのでしょうか?
小野さん:やっぱり自分の意見をちゃんと言いたいとか、自信をつけたいという方はすごく多いです。
久家:自分の意見を言いたい、自信をつけたい。
なるほど、すごくわかります。
書道教室で、お手本を綺麗に真似しなさいと言われてきたのが、考え方とか生き方のクセになってしまっている可能性もあるということですね。
それに対する解決策として、筆跡診断はどういう役割を果たすことができると思われますか?
小野さん:筆跡診断には、いろんなノウハウがあるのです。
中には、「自信がない方がココをこういうふうにすると自信がつく」というようなノウハウもあります。
ノウハウはあるんですけども、それをしても実際には気持ちは強くならないんですね。
そうなった時に、僕がお伝えできるのは、久家先生がおっしゃるようにマイナスの信念に支配された行動を壊すことだと思っています。
自信をつけるとか自分を強く持つためには、言動の一貫性がすごく大事だと思っているのです。
私は筆跡診断によって、言葉と文字を使って言動の一貫性をつくっていくことができるなと思っていまして、そこに解決につながる未来があるなと考えています。
久家:素晴らしいですね。
言葉と文字の言動の一貫性ですね。
書道で人生は3割増しに変わる!文字は生きるために必要なこと
久家:私から、シェアしてもいいでしょうか。
こちらを見てください。
これはメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手が書いた「現実化戦略」というシートなのです。
もちろん書かれている内容も注目してほしいのですが、私が印象深かったのはこの文字なんです。
- 世界最高のプレイヤーになる。
- 俺がこの道の開拓者になる。
- 野球界の歴史を変える。
12年前、大谷選手がまだ高校生の時に書いたものです。
私は、なんでこんな力強い文字を高校生が書けるのかと感じました。
そうしたら、大谷翔平選手がどのような人生を歩んできたかというような動画の中で、同じ文字が出てきたのです。
大谷選手のお父さんは、大谷翔平選手が中学生の時にチームのコーチをしています。
子どものころ、大谷選手とお父さんは交換日誌で野球のことをやり取りしていたんですが、お父さんが大谷翔平選手をこの文字で励ましていたんですね。
全く同じ字なのです。
この文字で毎日毎日、大谷翔平がうまくいった時もいかない時も、励ましています。
「 人生が夢を作るんじゃない、夢が人生を作るんだ」と。
大谷翔平選手が書いた、現実化戦略の文字は、そのまんまお父さんと同じ文字なんです。
- メジャーリーグでホームラン王になる
- ドジャースに入る、
- 世界最高のプレイヤーになる
大谷選手のお父さんから引き継がれてきた、この力強い文字で書かれたこれらの言葉、大谷翔平選手の人生で実現してると思いますか?
してないと思いますか?
実現してますよね。
私は、文字が彼の人生を作っていると思うのです。
だからこそ、小野さんの言う「衣・食・住・書く」というくらい文字を書くという事は生きる上で大切なんだという考えに感動しました。
小野さん:私はこれからも、書道や「文字を書く」ということは、「衣食住」と同じように、「生きるために必要なんだ」というところを伝えていきたいなというのが根底にあります。
久家:今日は本当にありがとうございました。
小野さん:ありがとうございます。