今回のゲストは【子育てコーチ&ベビーシッター】北原和子さんです。
北原さんは、子育てが終わった後に人生の目的がわからなくなって、生きているということの価値が見えなくなりました。
そんな時に『Zoom集客®の学校』に入塾し170万円の売上が上がりました。
何度も挫折がありましたが、70代で人生の目的が明確になり、オンラインビジネスで日本中の人たち、世界中の人たちに笑顔を届けられるようになりました。
今回その秘訣を詳しくインタビューしましたのでご覧ください!
子育てコーチ 北原和子 さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
人生の目的が明確になり『Zoom集客®の学校』で売上170万円!
和子さんは、どのようなお仕事をされていますか?
和子さん:今は、親子のメンタルコーチとしての子育てコンサルコーチングとお母さんがマザーコーチができるように起業コーチをしています。
そしてベビーシッターを3分の1程行っています。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どのようなことに悩んでいましたか?
和子さん:子育てが終わった後に、目的をなくしてしまい、エネルギーがどんどん落ちていきました。
そして、自信もなくなり、人生の目的がわからなくなって、生きているということの価値が見えなくなりました。
久家:年齢はおいくつですか?
和子さん:72歳になりました。
久家:とても若くて 72歳には見えませんね。
『Zoom集客®の学校』に入って、売上はどのくらい上がっていますか?
和子さん:売上は170万円です。
久家:すごいなあと思います。おめでとうございます。
『Zoom集客®の学校』に入られて何ヶ月ですか?
和子さん:ありがとうございます。2ヶ月目です。
行動サポートの方についていただいて、真剣にやったので結果が出ました。
行動サポートというのは、売上を上げている先輩受講生が1か月間マンツーマンで売上を上げるための徹底サポートをするシステムです。
2ヶ月目は3回の毎月コースで60万円、5ヶ月目に40万円、あと9ヶ月目に40万円でした。
合計で170万円です。
久家:70代から自宅でパソコン使って、オンラインでのZOOM集客を始めて、自分の知識と経験を人に教えていらっしゃってすごいと思います。
『Zoom集客®の学校』に入られて、一番良かったことはどんなことですか?
和子さん:毎日がモヤモヤしていましたが、久家先生が話されている逆算式ゴール設定で人生の目的が明確になったことです。
そして、「相手が求めているものを理解して、それを相手が手に入れられる人になる、役に立つ」この事が腑に落ちました。
とても明るく幸せに生きていけるそんな気持ちになりました。
久家:素敵ですね。
本当に今まで、お子さんのため仕事のための人生を生きてこられたと思います。
今、やっと自分の時間で恋もできるようになったと話されていました。
新しい出会いがあったのですか?
和子さん:はい。
たまたまオンラインで知り合った方です。
オンラインって素晴らしいなと思います。
東京と福岡ですが、毎日ZOOMで会えるので距離感が縮まります。
この出来事で、私のこれからの人生に、やはりオンラインビジネスが必要だということをより実感しました。
久家:素晴らしいですね。
仕事一筋の人生!銀行員から保険トップ営業レディへの転身!
和子さんは、学校を卒業した後、企業に勤められていましたか?
和子さん:最初は銀行員でした。
久家:銀行員だったんですか?
和子さん:私はもともと銀行員になりたくて、なったわけではありません。
父の会社が倒産してしまい、大学に行けませんでした。
だからやむを得ず高校を卒業して銀行員になりました。
その後、自分の力を試したいという軽い気持ちで、公務員の保育関係の仕事に10年間就きました。
久家:その時代の銀行員や公務員は、真面目でしっかりした人じゃないとまず入れないと思います。
その公務員の仕事を10年間もされたんですね。
和子さん:公務員試験に受かるかどうか自分の力を試したかったんです。
しかし入ってみて、このまま定年まで働いたら、自分の人生の大半を失ってしまうと思いました。
だから10年で辞めると決めました。
また辞めた頃に32歳で離婚して人生が大きく変わりました。
久家:10年間勤めた後どうしたんですか?
30代からの10年間は、自分が起業するための準備と思って仕事をするということで、民間の営業職と人材育成の仕事に関わりました。
それが保険の仕事でした。
とても大嫌いな仕事でしたが、子供2人を育てるため、親としての責任として最低でも月収100万円は稼ぐと決めました。
10年後の起業を目的に頑張りました。
久家:『Zoom集客®の学校』の受講生に、保険営業の分野で日本一のスクールをされている方がいます。
その人に聞くと、保険の営業は、統計で見ると3年で9割ぐらいの人が辞める程、厳しい世界だそうです。
その中で10年間続けて、売上はいくらありましたか。
和子さん:月に100万円から200万円の間はありました。
久家:すごいですね。
和子さん:その時、営業がわからないので、最初に夏目志郎先生をご紹介していただいてお会いしました。
そこで営業とは何かというところから、やり方を学びました。
私は、保険の仕事が苦しいというよりは、生活をするための10年間と考えました。
離婚したことによって生活のレベルが落ちたと子どもたちに見せたくありませんでした。
だから、元夫の給料以上は稼ぐと決めたのです。
久家:自己投資をして勉強されたということですね。
夏目志郎先生は私も存じ上げています。
営業、ビジネス界のレジェンドで、本もたくさん出されている方です。
その夏目先生のもとで学んで月に100万強を稼ぐというのは保険会社のトップセールスのお一人だったのですね。
和子さん:日本生命でしたが、全国で30位内になって、毎年、吉永小百合さんや高倉健さんとお会いしていました。
久家:私もずっと営業を30年以上やっているので、経営や営業の事がわかります。
営業という仕事は厳しいけれど、成長もしないと豊かになれない。
成長することをやめた時点で終わっていきます。
皆さんが思っているような売るだけの仕事ではないのです。
人生の転機!夢だった独立開業だったが5年で倒産!
10年間保険の営業をされた後、夢だった独立起業でどんなことをやられたんですか
和子さん:美容に関心があったので、エステサロンを開業しました。
そのため仕事の中で私の力になってくださる経営者の方を探しました。
その後ある経営者の方に出会えてスタートすることができました。
久家:美容のエステサロンの経営を始めて、その後どのような事が起きましたか。
和子さん:エステサロンを開業後、従業員がいたため毎月200万円の出費がありました。
収支が合わなくなって、5年で倒産して5,000万円の借金を背負いました。
同時に脳内出血という病気になり、人生はこういうものかなという感じでした。
さらに人生がきつくなったのは何歳ぐらいでしたか。
和子さん:40代の後半です。
その時、不動産投資をしていたので、それで借金は完済することができました。
自分の中では、
- 従業員がいないこと
- 毎月のやりくりをしなくていいこと
そういうことから逃れられたという開放感はありました。
もう生きているだけで幸せでした。
久家:そこまでやりきったわけですね。
コミニュケーションビジネスで新たな人生の出発!
コミニュケーションビジネスのグループを作られて、収入はどのくらい得られるようになりましたか?
和子さん:1年後に月収で500万円です。年収で6,000万円までいきました。
久家:一人で始めたビジネスで、年収で6,000万円。
ほとんど利益ですよね。
和子さん:そうです。
どうしてコミュニケーションビジネスを始めようと思ったのですか?
久家:コミュニケーションビジネスというのは、みんながやりたがらないビジネスだと思います。
悪いビジネスだと言うつもりはありません。
一番厳しいビジネスの一つだと思います。
和子さん:最初はコミュニケーションビジネスがわからないので、やり方を学ぶためにメンターを先に見つけにいきました。
久家:メンターを先に見つけるんですか。
和子さん:そうなんです。
久家:コミュニケーションビジネスがうまくいってる人を見つけたのですか。
和子さん:横浜にお住まいのアパレル業界の経営者で、月収で1,000万円稼いでいましたが、倒産した方でした。
私は、大分県日立市に住んでいました。
周りの経営者は木工関係、製材関係の方々で、どんどん倒産していました。
だから、この方たちと一緒に新たなビジネスを立ち上げるためには、資本金がいらないことが一番必要な条件でした。
また従業員を雇わなくていいのでとてもやりやすかったのです。
久家:すごくわかります。
経営をされて、脳溢血になり、5,000万円借金するまでを経験した人だったら、どれだけそれが大切かわかりますよね。
人に喜ばれてお金を使わずお金を稼ぐことができてすごいなと思います。
毎月500万円ずつ得て、年収6,000万円になって、その後何が起こったんですか?
和子さん:その頃は、1万3000人くらい会員がいました。
組織販売というのは、収入と人間性のギャップがあります。
人間というのは、収入が上がったら自分は偉くなったと錯覚してしまいます。
人間力がないのに私がリーダーと言われていました。
みんなから雲の上の人みたいな感じに持ち上げられて驕り高ぶっていました。
そのことがその後どんでん返しになって、会社に「別のセミナーに参加した」と告げ口のようなことをする人が現れ翌週から収入がゼロになりました。
その事件で人間不信になりました。
久家:毎月500万円あった収入がゼロになったんですね。
和子さん:どん底に落ちました。
久家:仲間やスタッフからの密告のような形で、もう人間不信になったんですね。
メンタル的にどんな気持ちでしたか?
和子さん:大人が嫌いになりました。
久家:大人を信じられなくなったということですね。
和子さん:そうです。
久家:今まで一生懸命、講演などで仕事を教えていた人から、逆に後ろから密告のような形で刺された。
和子さん:はい。
久家:ものすごく辛かったですね。
和子さん:そうです。
その時は おいくつだったんですか
和子さん:60歳ぐらいです。
ベビーシッターからオンラインビジネスにチャレンジ!
そこから何を始めたんですか?その後どうやって立ち直ってきたのですか?
今、とても元気ですが、普通60歳でそのような事があったら、もう立ち直れないです。
どのようにして立ち直れたんですか。
和子さん:生きていかないといけません。
だから、何か生活できるために自分にできることを考えました。
大人が信用できなくなったので、私が20代の時に関わった子ども達の保育という仕事をしました。
子ども達の無心な気持ち、それが私を救ってくれました。
ベビーシッターのアプリがネットで出ていたのでそこで登録をしました。
とにかく1年間、1日も休まず働きました。
福岡では、ベビーシッター自体がイメージ的に浸透していませんでした。
そのため、どのくらいの需要があるかわからなかったので、1年やってダメだったらやめればいいと思いました。
結構需要があって、1,000人ほどのお客様がつきました。
子ども達にお会いするときに、お母さんのコンサルや子育て相談を無料で行ってきました。
そのことが、今の流れにつながってきたと思っています。
久家:純粋で美しいですね。
本当に誠実で純粋に生きてこられた方だと思います。
どうしてまた自己投資して『Zoom集客®の学校』で学ぼうと思ったのですか。
和子さん:ベビーシッターの仕事ではいくら私が365日働いたとしても収入が頭打ちなんです。
せいぜい頑張っても月収30万円ぐらいでした。
それ以前に、自分のなかでこのままで人生を終わりたくないという気持ちがあったからです。
何をどうしていいのかわからない。
オンラインビジネスには興味がありましたが、パソコンも自己流、SNSもわかりませんでした。
たまたまネット検索してるときに、この『Zoom集客®の学校』の久家先生の「1万円が無料」というところに惹かれて、入りました。
『Zoom集客®の学校』に入る前に、他のオンラインのビジネススクールに行かれたとおっしゃっていましたね。
和子さん:そうなんです。
ホームページを制作してアルゴリズムを上げて、というような内容のスクールでした。
何もしなくても収入は上がるかなぐらいの依存的な感じで入っていました。
自分の中に目的がはっきりしていなかったので、いいものに出会えませんでした。
このままじゃいけないなと思ったときに、目についたのが『Zoom集客®の学校』の久家先生の話でした。
うちに来る前に3つぐらいの講座に入って、自己投資はいくらぐらいですか?
和子さん:だいたい250万円ぐらいです。
久家:そこではオンラインで売上が上がっていましたか?
和子さん:上がらなかったです。
借金ばかり増えて、その上『Zoom集客®の学校』に、またお金がかかるのでどうしようと思いました。
しかしもう「やるしかない」そんな気持ちでした。
久家:それで『Zoom集客®の学校』に入って、もう170万円上がってるんですね。
和子さん:しかし安定収入ではないので、安定収入を得たいと思い今月から仕組み化のところにグレードアップしました。
そのお蔭でとてもよく動線が見えてきました。
また朝活で、成果を出している方たちの話を聞いて、どんなことをされているのかもわかりました。
『Zoom集客®の学校』に入ったことで、人生の目的が明確になりました。
私にとって人生の目的の逆算式ゴール設定は、残りの人生が4分の1しかないので、比較的簡単でした。
目的が分かったら、パソコンができない、SNSができないということは、すごく簡単に解決できることに見えてきました。
そして、インスタグラムでアルゴリズムが変わるということで、インスタからオンライン公式に動線がつながり、ここからスタートできるという確信が持てるようになりました。
久家:仕組み化を学んでいくと、本当に安定継続していく仕組みを作れます。
一歩一歩学んでいただければと思います。
『Zoom集客®の学校』は、どのような方におすすめだと思いますか?
和子さん:私のように、人生の目的がわからない人にはおすすめだと思います。
目的がわかったら、あと人生って簡単なんです。
人は、やり方とかを技ばかり学ぼうとします。
私も、最初『Zoom集客®の学校』に入ったときは、沢山学ぶことがあって、それに惑わされて一旦逃げた時期があります。
その原因は何だったかというと、人生の目的が明確でないから、技法ばっかりに集中していました。
目的が分かると、技法はどうとでもなります。
できないところは人に頼めるし、協力してもらえます。
『Zoom集客®の学校』には、そういう場所がたくさんあります。
私は、行動サポートを受けた時に、絶対売上が上がると分かりました。
久家:和子さんがすごいのは、人生で本当にいろいろな経験をされてきたことです。
さらにここから70代で新しい恋をして、オンラインで年収1,000万円以上を得て、みんなに夢を与えたいと言われていました。
人生思い通り!思考を現実化するための秘訣とは!
どうして年収1,000万円になって、みんなに夢を与えたいと思ったのですか?
和子さん:思考は現実化することを『Zoom集客の学校』に入り学んだことで、腹に落とし込めました。
本当に思考は現実化するんです。
そのことを伝えていきたいと思います。
久家:うちの会社名はご存じですか?
2つ会社を経営していますが、1つの会社名は「日本現実化戦略研究所」という会社名です。
和子さん:まる現ですね。
久家:現実化戦略というのは、夢や願望、思いを現実化する。
つまり思考を現実化するという意味です。
和子さん:はい。
久家:現実化戦略研究所だけですが、誰も研究はしていません。
私1人だけです。
大好きな斉藤ひとりさんが、日本銀座官報研究所をされていて、まる官と言います。
日本現実化戦略研究所は、まる現、似ています。
実はこの現実化戦略というのは、夢を現実化する現実化戦略シートというものがあって、商標登録を持っています。
実はこのシートを2012年に書いてくれていた人がいます。
これ見たことあります?
和子さん:久家先生からご紹介されて、その時に初めて知りました。
久家:一番嬉しかったのは、2012年に大谷翔平選手が書いているんです。
自分がこうなるんだと、10年後とか20年後を決めて、それから逆算して、プロセスを書いていくシートです。
簡単に言うと、和子さんも言われたように、1番目目的、2番目ゴール、3番目戦略、戦いを略す。4番目戦術、5つ目が超高速PDCAを書きます。
大谷選手は2度目のMVPを取って、エンゼルスからドジャースに移籍し150億円の年俸をもらいました。
和子さんが言ってる思考を現実化した一人です。
久家:和子さんが言いたいことはこういうことですよね。
和子さん:そうです。
もう決まれば簡単ということです。
久家:決めれば簡単ですね
和子さん:今人生の目的がわからなくて、目の前の生活に追われている方が多いと思います。
私はママが楽になる子育て法というのをストアカでやっています。
- ママがイライラする、
- ママが子育てがわからない
というのは、自分自身の人生を生きていないからだと思います。
私の教える自己肯定感が一瞬で上がるという方法を経験すると、とても生き方が明確になります。
日本中の人たち、世界中の人たちに笑顔を届けられる私であることに自信をもっています。
そんな70代になってよかったなぁと思います。
時間は、年を取れば取るほど短く感じます。
今、日本の経済は、低迷しているイメージや暗いイメージがありますが、今がチャンスだということです。
その思考を変えた状態で習慣が変わり、行動が変わります。
ワクワクするし楽しい。
みんなの笑顔をたくさんいただいて、感謝ということが、本当の意味でわかるようになりました。
久家:素敵ですね。
オンラインでしたら、自宅にいながら一人でも多くの人に、伝えられますね。
和子さん:そうです。
久家:思考を現実化させる具現者として、実際やってこられたことを伝えてください。
そして、素敵なパートナーと、ぜひ世界一周クルーズに行ってください。
また教えてください。
今日は本当にありがとうございました。
和子さん:ありがとうございました。