【オンライン起業サポート】資格やスキルの学びに1,000万円投資するも売上ゼロ！『Zoom集客®の学校』でビジネスの本質を知り、売上7,500万円を達成した秘訣を大公開！

あなたは『独立・起業するときに失敗しない秘訣』をご存じですか？

この記事では、『オンライン起業コンサルタント』の伊藤恵子さんのインタビューから、ビジネスの本質を知り、効率よく自己投資を行うことができるようになります。

多額の自己投資を行っても売上がゼロだった恵子さんが、なぜ急激に売上が上げられるようになったのか。

また、サポートをした人たちもなぜどんどん売上が上がるようになったのか。

その秘訣をわかりやすく公開してくれています。

是非、最後までご覧いただき、あなたも成功するための秘訣を手に入れてください。

それでは本編をどうぞ！

伊藤恵子さん
オンライン起業サポートコンサルタント
『Zoom集客®の学校』受講生
『ビジネスメンタルの学校』受講生

※効果には個人差があります。

『Zoom集客®の学校』受講生に成功の秘訣を聞く

今どんな仕事をしていますか？

恵子さん：今は、オンライン起業家の方のサポートをする『オンライン起業サポートコンサルタント』をしております。

久家：恵子さんは、『オンライン起業サポートコンサルタント』の前は、会社にいくつまでお勤めだったんですか？

恵子さん：会社には55歳の時まで勤めていました。

久家：何年ぐらい勤められたんですか？

恵子さん：30年以上、1つの会社でずっと働いていました。

久家：そうなんですね。

そこで、何で独立しようと思ったんですか？

恵子さん：私には夢があったんですね。

60歳以降、若々しく楽しく幸せに暮らしたいという夢がありまして、そのために15年以上前から自己啓発でたくさん資格を取りまくってきたんです。

今は延長になっているかもしれませんが、60歳で定年をした場合、ずっと家にいるようになると思うんです。

それだとつまらないと思ったので、60歳以降も若々しく楽しく幸せに暮らしたり、働くことができるようにしたいと思いました。

ある程度早く、5年くらい前に辞めて準備をしようと考えて、55歳の時に退職金を多く貰える『選択定年割増金』という会社の制度を使って、思い切って会社を辞めました。

久家：なるほど、すごい。

計画があったということですが、勇気がいる本当にすごいことだと思います。

お子さんも2人、独立されるまで育てられているんですよね？

恵子さん：はい、子どもも卒業して働いています。

2人とも男の子です。

久家：15年前からということは、40代ぐらいから自己啓発で資格を取ったり、自己投資で勉強していたという意味ですか？

恵子さん：そうです。

15年と言いましたが、30代の頃からずっと自分がやりたいことを目標にして、色々なことを勉強しました。

それこそ勉強は何年もやり続けています。

久家：すごいですね。

会社に勤めながら自分に自己投資をされたんですね。

会社の仕事とは別に、自分でお給料からコツコツ学んで資格を取っていったというイメージですか？

恵子さん：はい、そうです。

久家：どんな資格とか、どんなことを学んだのですか？

恵子さん：最後に取ったのは国家資格の『キャリアコンサルタント』です。

それから、人のお話を聞いたり、お仕事をどうしていくかみたいなサポートをしていく『産業カウンセラー』という資格。

また心理学の分野も広く学びましたし、自分がやりたいこと、例えばお料理とかケーキの作り方とか、パンの作り方とか、アロマとかハーブとか、マッサージのやり方とか色々なものを何でもやりました。

ホームページの作り方、CGI、英語などの言語やパソコンもやりましたし、とにかく自分がやってみたいなと思ったことは全部学びました。

久家：すごい、それだけ学んでいらっしゃったんですね。

その後、55歳で割増退職金をもらって、普通の人は60歳ですが、5年前に退職して独立して、最初はどんなことやったんですか？

恵子さん：最初は、私はEQ（心の知能指数）というものが大好きで、自分の人生を変えてくれたものだったので、EQ（心の知能指数）やキャリアコンサルタントを使って、皆さんにサポートできるようなことをしようと思いました。

何も準備をしないで会社を辞めたので、もう手探り状態でやっていました。

久家：その時、色々なお仕事をやろうと思ってやったということですが、売上は上がりましたか？

恵子さん：売上は、ほとんどゼロでしたね。

起業塾にも10カ所くらい行って、1,000万円くらいかけたりもしました。

その他にもたくさん何十年も前から勉強してきているので、もっとかかっていると思うのですが、それでも売上はゼロでした。

久家：その時、どんな気持ちでしたか？

恵子さん：会社を辞める時に、「私は辞めるんだよ」と格好よく辞めたので、「会社の人に知られたくないな」と思ったり、このままいくと、「またどこかでバイトを探さなきゃいけないのかな」と、不安でいっぱいでした。

久家：その中で、オンラインで新しい働き方が自宅でできる『Zoom集客®の学校』ですよね。

『Zoom集客®の学校』で売上はいくら上がりましたか？

恵子さん：売上ベースですと、7,500万円以上です。

久家：すごいですね。

もちろん、資格を取ったりすることは尊いことだと思うんですね。

キャリアコンサルタントも、メンタルのことも、EQ（心の知能指数）も、素晴らしいものだと私も思います。

ただ、収入や売上を上げることができたのは何が違ったんでしょうか？

具体的には『Zoom集客®の学校』に入って、何を学んだら収入が上がったんですか？

恵子さん：やはり、全体像ですね。

『売れる仕組みの全体像』を教えていただいたことです。

あとは、
『ビジネスで成功するものの考え方』
『ビジネスの本質』
も、教わりました。

また、
『一緒にやらせていただける環境』
こうしたことも成功に繋がっていると思います。

久家：やはり会社に勤めている人の場合、会社の中で昇進とかにも影響するので、資格を取ったり、本当に学ばれている方は多いと思うのです。

ただ、その資格やスキル、会社で身につけたものが、いざ自分1人で独立してみると、収入や売上に繋がらないという人も多いと思うんですよね。

恵子さん：そうですね。

私も資格は取っていましたが、その資格を活かしてどのように実際にコンサルをしたらいいのか、お客様が目の前に来た時にどうやったらいいかというのが全然わからなかったんですね。

なので、鬱（うつ）の方がご相談に来られたときも対応が全然わからず困ってしまう状態でした。

そんな状態からでも『Zoom集客®の学校』で、久家さんなどに教わることによって対応ができるようになりました。

『行動サポート』からどのようなことを学びましたか？

恵子さん：『Zoom集客®の学校』では、先輩受講生が報酬を頂きながら、実践して学んだことを後輩受講生に「こういうふうにやるんだよ」と教えて一緒に実践していく、『行動サポート』もさせていただきました。

『行動サポート』をするためのテンプレートがあるので、ただその通りにやっただけでうまくいきました。

『Zoom集客®の学校』のおかげで、何もできなかった、ゼロだった私が、色々なことができるようになったのです。

久家：もちろん私たちはお医者さんではないですからね。

鬱（うつ）の方に病気が治るなんてことは言いません。

そういう意味ではなくて、対応の仕方というのを何度も何度もやってきたので、「こうやればこれぐらいの反応が返ってくる」ということが分かっています。

現場で対応している人たちと一緒にやると改めて思うのが、

『知識で学ぶのは2割』
『経験で8割が身につく』

という考え方なんです。

例えば、
『本当に心が落ち込んでいる人たち』とか、
『本当にお金がなくてものすごく悩んでる人たち』とか、

普通、会社員だったらなかなか会わない人もいると思うんですよね。

逆に、『ものすごく豊かな人』もいると思います。

実際に様々な状況の人と、オンラインで、Zoomでセッションして、サポートして、といった対応というのはやってみてどうでしたか？

恵子さん：やはり久家先生からビジネスで成功する本質として教えていただいている、

『相手の求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ』

ということが軸になっています。

とにかく「相手の方が何を悩んでいて、どうなりたいのかを、しっかり聞きなさい。」と本当に何度も何度も何度も、10回どころか100回以上教わりました。

その考え方をすることによって、その人を理解することができるようになり、「何でその人はそこで止まっているの？」と考えることができるようになりました。

普通の人から見たら何でもないことでも、その人にとってはそれが行動をストップしている原因であるということが分かってきたのです。

「だったら一緒にこうやっていきましょうね」という感じで、一緒にやっていくことができると、その人も行動がすることができたり、すぐに売上が上がったりします。

そういう、相手を導くことはできているのかなと思います。

『行動サポート』からオンライン起業した生徒を紹介

1人目：紹介報酬で売上5,200万円

久家：私が印象に残っているのは、恵子さんがサポートした方で、自分でオンラインで仕事をしたくてZoomとかを使い始めたけど、パワーポイントができない、要するに説明用の資料を使えないという方です。

自分で資料を使えないから、その人がすごく辛そうにしていたのを覚えています。

「私はパワーポイントができないからオンラインでは売上を上げられません」と悩んでいたときに、恵子さんはなんて言ったんですか？

恵子さん：その時に、ロープレをやってみてと言って見せていただいたら、すごくロープレがお上手だったんですよね。

久家：何でロールプレイングされたんですか？

恵子さん：スケッチブックに書いてあるものを見せてくれて、普通の人だったらパワーポイントで画面共有してやると思うんですけれども、その方は手書きでやっていて、逆に大きな字でバンバンと書いてあるので分かりやすかったんですよね。

「そのままスケッチブックでやればいいじゃん」
「パワーポイントなんてできなくたっていいんだよ」
「相手に伝わればいいんだよ」

というふうにお伝えしたところ、それで自信を持って次の日に売上が上がりました。

久家：売上が上がったと言われたら、どんな気持ちでしたか？

恵子さん：やはり嬉しいですね。

久家：売上が上がったという報告は嬉しいですよね。

あれから何年か経ちましたが、彼女にこの前お話を聞いたら、売上が5,200万円になったそうです。

恵子さん：嬉しいです。それは素晴らしいですね。

あの時もしも私が、「そのままでいいよ」と言わないで、「パワーポイントを覚えましょう」と言っていたら、次の日に売上は上がらなかったと思います。

だから、あの時の情景とか気持ちとか、なんか色々なものが蘇ってきますね。

久家：すごいよね。

スケッチブックから始まった彼女は、今では『Zoom集客®の学校』の本講座に50人紹介してくださっています。

だからもし恵子さんがいなかったら、

「パワーポイントなんかできなくたっていいんだよ」
「あなたはこっちの方が素晴らしいじゃん」

という一言のきっかけがなかったら、今のようになっていなかったかもしれない。

私からも感謝です。

だから恵子さん、ありがとうございます。

2人目：SNS活用で月利益400万円

久家：2人目は藤田先生ですよね。

藤田先生は、長崎で2つの接骨院の経営と介護院を1つやっています。

70人くらいスタッフがいる状況で、コロナでお客さんが来なくなって、ずっと赤字で売上が上がらない、従業員に給与の支払いがあるからもうこのままでは立ち行かないという状態でした。

家賃の支払いもあるから、自分が生命保険をかけているから死ねば楽になるんじゃないかとか、会社を売ることまで考えているときに『Zoom集客®の学校』にいらっしゃいました。

そんなときの藤田先生を恵子さんがサポートしましたよね。

恵子さん：はい。サポートしました。

久家：藤田先生は60代でしたからパソコンが苦手というか得意なわけがないです。

だって60代までパソコンをやらないで、人の体の接骨をばかりやってたわけですから。

恵子さん：藤田先生はFacebookもできなかった方です。

久家：彼も今ではすっかりパソコンやSNSを習得して、集客も安定してできるようになりました。

新規患者さんが50人来るようになっていて、利益は毎月400万円ずつ上がるようになりました。

今でも元気にオンラインでセルフケアを教えて、自分の接骨院にも患者さんが戻られて大人気でやられています。

あの時、恵子さんは藤田先生にどんなサポートをしたんですか？

恵子さん：お仕事されていて夜しかお時間が取れなかったので、夜10時とか9時とかそういう時間からZoomでつないで、次は何していきましょうというような『行動サポート』をさせていただいたりしました。

その時、Facebookができなかったりしたので、「こうやって投稿するんですよ」というようなサポートをしたりとか。

Facebookで投稿して、初めて何人か反応があった時、「どうやってお客さんと会ってどんな風な話をするの？」ということから始まりました。

ロープレもさせていただいたのですが、まだ最初はZoomだってできません。

ロープレの時には、「どうやって手元を見せるの？」とか、「どうやって痛いところの治療方法を見せるの？」みたいな感じで、一緒に考えたりもしました。

サポート終了最後の日はライブも一緒にさせていただきました。

久家：ロープレで1対1でそこまでサポートをして、オンラインで「腰の痛い人集まれ！」みたいなライブを1週間に1回やっていたら、長崎のローカルテレビの役員の方が、「これすごい！」ということで放送していただきました。

その放送もきっかけで人が来るようになって、利益が400万円出るようになったということです。

でも、それも恵子さんが藤田先生をサポートして、ライブをやっていなかったらとしたら、テレビの目に止まることもなかったと思います。

考えたくありませんが、もし400万円の利益が安定して上がらなかったら、70人の従業員が解雇されて仕事がなくなっていたかもしれない。

70人の従業員それぞれの人に2人ずつ家族がいたら、140人の人が恵子さんのサポートで元気になっているということですね。

藤田先生も未だに続いて元気にやっているのですから。

恵子さんは「スキルや資格を学んだけど、お金にならなかった」とおっしゃいました。

私は、一番大切なことは別にあると思っていて、スキル・知識とかは2割だと思っています。

現場での経験で、本当に相手が求めていること、「売上を上げたい」という気持ちを理解して、相手の方の売上を上げるために全力を尽くすというのが本当の仕事ですよね。

本当に相手が求めていることをやってきたからこそ、今の恵子さんは7,500万円の売上が上がっています。

他にも、恵子さんがサポートした方はたくさんいます。

3人目：お料理教室にSNS活用で売上90万円

久家：3人目の紹介は、お料理教室をやっている、ちえさんですね。

今は集客に困らなくなったけれど、初めは3,000円の料理教室をやっていた人が、恵子さんがサポートして90万円売り上げるまでになりました。

今ではちえさんのFacebookに1万人以上のファンがついています。

集客に困らなくなったので、今では集客まで教えていますよね。

4人目：エステオーナー、売上400万円プラス

久家：4人目の紹介は地方のエステのオーナーをされている方です。

サポートを受けるまでは、もうやめようかと思うぐらい悩んでいる女性の方でした。

恵子さんが教えたことで、前年対比で売上が1,300万円から1,700万円までコロナ時代に400万円プラスで上がりました。

多くのエステが潰れていく中で、彼女のところはしっかり生き残っています。

売上が上がったのも恵子さんが、「今いるお客さんを大切にしたらいいんだよ」という話をしてくれたからということでした。

5人目：世界チャンピオンプロボクサー、売上の仕組みを作成

久家：5人目の紹介はプロボクサーの方です。

世界のプロボクサーのチャンピオンまでいった人も、恵子さんがサポートしています。

恵子さんありがとうって、彼は何回も売上が上がって報告に来ましたよね。

恵子さん：はい、来ました。

本当に1人でやっていたら、そんな世界チャンピオンの方と話すこともなかったと思うのですが、『Zoom集客®の学校』に入ったおかげで、そういったサポートもさせていただくことができました。

最後にチャンピオンベルトを持ってきてくれて、写真をZoomの中で一緒に撮って、「ありがとう」と言ってくれました。

久家：一生の思い出ですね。

恵子さん：はい。一生の思い出です。

久家：世界チャンピオンにオンラインビジネスのやり方をサポートして、コンサルティングして教えた女性って、なかなかいないと思います。

しかも売上が上がって喜んでもらえて、チャンピオンベルトまで持ってきてくれています。

本当によかったです。

恵子さん：ありがとうございます。

久家：恵子さんがすごいのです。

独立・起業して失敗しないための秘訣

中小企業白書から現状を知る

久家：今日は、独立・起業して失敗しないための秘訣というテーマです。

実は、個人が独立しても10年後に生き残っているのは、中小企業のデータを集めた『中小企業白書』によると1割しかいません。

10人に1人しか残っていないということです。

しかも申告ベースで言うと黒字が3割、赤字申告が7割です。

10人に1人のうちの3割ですから、全体の3%の人しか利益が出ていないことがわかります。

多くの方が真面目で誠実に取り組んでいるのにも関わらずです。

例え、まだ起業していなくても、会社に勤めている方、公務員の方、先生の方もそうですが、起業をこころざす方は真面目で誠実な方が多いのです。

40代50代まで、子供のため、会社のため、お客さんのため、生徒のために、真面目に一生懸命みんな生きています。

だけど実際に起業して独立するときに、資格を一生懸命取ったり、スキルやテクニック、集客などを色々な起業塾で学んでいたとしても、10年経ったら9割は消えて、残った1割のうち7割は赤字みたいな状態です。

中小企業庁のデータにも現れています。

そんな中で恵子さんは、自宅でオンラインで、立派に安定して収入を得ていますから、どんどん普通の人よりも豊かな収入を得ていると思います。

やはりオンラインのZoomを使った新しい働き方や、最近はAIを使ったりする方法を取り入れているからかもしれないです。

会社に長年勤めてこられている方というのは、もちろん会社の仕事は身についています。

さらに自分から資格を取ったり、スキルを学んでいる人、そういう真面目で良い人こそ恵子さんみたいに豊かになってほしいという思いがあります。

これからは、今までの人生の中で身につけたことを活かしたりして、長年会社に勤めてきた人たちからも、自分で収入を得たいという人が増えてくると思うんです。

一生を同じ会社で働き続ける人が減るので、人材が流動化するということです。

40代から色々学び始めて、55歳で早期退職して、といった感じで、恵子さんは実際に経験したじゃないですか。

その後起業塾に10個行って1,000万円投資したけれど、それでは売上がほとんど上がらなかったとのことですが、売上はゼロですか？

恵子さん：はい、ゼロです。

独立・起業したい人が豊かに生きるための５つのアドバイス

久家：恵子さんは『Zoom集客®の学校』に入ってから、全体像がわかったとおっしゃいました。

これから独立起業したい方が、人から「ありがとう」と喜ばれて豊かに生きていくために、どんなアドバイスがありますか？

恵子さん：5個くらいあるので、簡単に伝えますね。

1つ目：『自己流は事故る』

恵子さん：1つ目は『自己流は事故る』ということです。

久家：『自己流は事故る』というのはどういう意味ですか？

自己流で何かやって失敗した経験などがあるのでしょうか？

恵子さん：例えば『Zoom集客®の学校』では、7日間で商品の作成から販売までを行う『7チャレ』などは色々なところで教わる機会があります。

でも、「このやり方はわかる」と言って、やるときに自分なりの何かを加えてしまう方がいるんですね。

そうするとやはり反応がないです。

うまくいきません。

売上が上がっている人の共通点というのは、やはり素直に言われたことをやっている人だということをすごく感じます。

久家：なるほど。

恵子さんが何で「素直な人の方が売上が上がる」と言えるかということを説明しますね。

恵子さんは、ゼロからオンラインで独立・起業した200人以上のサポートをして、サポートをした人の中から100人以上の方が売上が上がっていますよね。

恵子さん：はい、そうですね。

久家：だから100人の売上が上がった人と、残念ながらなかなか上がらなかった人の違いを今言っているわけですね。

恵子さん：そうです。

特に朝活ライブとかで、色々なお話を聞かせていただいてますので、久家さんが1ヶ月に25人の悩みを聞いてと言って、すぐにやった人はやはり売上が上がっていると感じます。

久家：なるほど。

やはり素直さというのが大切で、はじめは自分が「ここは違うでしょ」と思うところでも1箇所も変えないで、そのままやったらいいのにということですよね。

恵子さん：そうです。そのまま素直にやることです。

『自己流は事故ります。』

久家：ありがとうございます。

もし2つ目があるとしたらどんなことですか？

2つ目：『とにかくやってみること』『楽しんでやること』

恵子さん：2つ目は『とにかくやってみること』と、『楽しんでやる』ということです。

久家：なるほど。それはなぜですか？

恵子さん：とにかく行動することが大切だからです。

人はついつい、行動することを「後でもできるかな」と先延ばしをするし、「自分には無理」、「今日はやめておこう」と考えてしまいがちです。

「明日になったらやろう」と考えていても、明日になったら「また明日やろう」となって、結局やらないという人が実は多いのです。

しかも、憂鬱になっちゃう、楽しめないという人は「失敗したらどうしよう」と頭の中でイメージがあるからだと思うんですね。

断られたり、相手に上手く問いかけができないかもしれない、と考えてしまいがちです。

久家：その場合どうしたらいいんですか？

恵子さん：やはり怖いから行動が止まってしまうというところがあります。

私が一番印象に残っている久家さんの言葉に、

「私たちが怖れているのは現実じゃない。」
「私たちが怖れているのは、心の中のイメージだ」

という言葉があります。

言葉を教わったときに、もう頭をガーンって殴られたように衝撃を受けました。

それまでは、やる前からこう考えていたんです。

「やってもできないんじゃないか」
「私には無理」
「そんな投稿しても絶対お客さん来るわけない」
「お客さんに断られたらどうしよう」
「嫌われたらどうしよう」

全部妄想なんですよね。

妄想していると、起きてもいないことを起きたことのように、死んでもいないのに、死んだかのように妄想して行動ができなくなってしまいます。

だけど、やってみたら意外とうまくいくんですよ。

だからもう、とにかくやってみる、の繰り返しです。

ダメかもしれない、自分はダメだと思っているのではなくて、やってみたら意外とうまくいくので、その積み重ねで自信もできるのです。

経験値も上がっていきますし、楽しんでいたらその気持ちも伝わります。

「ダメだ」と思っている投稿と、「わぁ楽しい」と思っている投稿では全然違いますから、やはり楽しんでやるということです。

だから、

『とにかくやってみる』
『楽しんでやる』

というのが2つ目です。

久家：すごく勉強になります。

3つ目はなんでしょうか？

3つ目：『人と比べないこと』

恵子さん：3つ目は、『人と比べないこと』です。

久家：それはどういう意味ですか？

恵子さん：「売上が上がりました！」とか「集客いっぱいできました！」とか、すごい方が周りにたくさんいらっしゃいます。

そういうすごい人たちのことを見て、「いやーすごいなー」と、「おめでとう」と思う反面、「自分はダメだ」とか、人と比べて辛くなることが最初の頃は結構あったんですね。

「自分はダメだ」と思っていると、もう心の中が暗闇で真っ暗になって、悪いことしか考えられなくなっちゃうんですね。

「私は今、負のループに入っている、悪魔のサイクルが回っている」と考えたりしますが、そうではないのです。

自分のダメな部分、悪い部分があったとしても、自分のいいところだってたくさんあります。

「昨日の自分より1%成長」と、久家さんから教わったのですが、人と比べたらちょっとダメかもしれないけれど、そうではないのです。

1ヶ月前の自分、半年前の自分、1年前の自分と比べたらどれだけ今の自分が成長してるのかが大切です。

あれもできるようになった。

これもできるようになった。

みんなに喜ばれたことがこんなにもあるよね、と気づくことができます。

自分が成長していることを思ったら、もうなんかすごくハッピーになって、今度はいいことしか出てこなくなります。

天使のサイクルが回ってくるんですよね。

なので『人と比べない』です。

私は、この『伊藤恵子』でいいんだと決めてから、なんかいい感じになってきました。

久家：ほんと立派だね。

なんか今の話を聞いていると、本当にジーンときます。

独立してみると、もともとお客さんがいる人とか、営業とかセールスをやっていて得意な人とか、後輩とか年下でも、いっぱい入ってきます。

年配の方でも、異性でもいっぱい入ってくるし、そうすると「自分はダメなんじゃないかな」と、確かに私も昔は思ってました。

自分より全然年下の人たちの方が、自分の10倍売上を上げていたりするのです。

「おめでとう」と口で言っていても、素直に思えないというか、もうそこにいるのが辛くて仕方なかったです。

だけど、人と比べていたら楽しむことはできません。

だから、昨日の自分、1ヶ月前の自分から、「自分はよくやってるよ」と自分のことを見てあげないと、自分がやる気をなくしてしまいますよね。

なんかジーンときました。ありがとうございます。

３つ目の『人と比べない』もよくわかりました。

恵子さんの話は、みんな一番の勉強になると思います。

百聞は一見にしかずといいますが、知識だけではなくて、体験した人の声なので。

まだ起業・独立する前の人の話ではなくて、もう起業・独立して色々な資格も取って、起業塾にも1,000万円投資したけれど売上が上がらなかった。

そこから実際に200人以上のゼロから独立・起業した人のサポートを体験して、100人がオンラインで売上が上がって、ご自身も売上ベースで7,500万円上げている人の声です。

今まで恵子さん自身が歩いて体験してきたことなので、やはり言っていることの深みが違うんですよね。

自信が声にも出ていると思いますし、言葉の美しさも違うと思います。

だから聞いている人で、今おっしゃってることは、分かる人には絶対伝わると思います。

私はやはり、生徒の準備ができた時に初めて教師が現れると思っています。

自分の準備ができていないと、世の中にどれだけ良い先生がいても、先生は見つけられないものです。

自分の準備ができた時に、初めてこの人が良い先生だとやっと分かるようになるのです。

だから恵子さんの言葉は、準備ができている生徒にとっては最高の教科書だと思うんですよね。

そういう面で、4つ目って何がありますか？

4つ目：『ビジネスで成功するための本質がある』

恵子さん：4つ目は『ビジネスで成功するための本質がある』ということです。

久家：ビジネスで成功するための本質って何だと思いますか？

恵子さん：ビジネスで成功する本質は、『相手の求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ』というところだと思います。

その本質は、『Zoom集客®の学校』の中で何回も聞いていて、分かっていたようなつもりになっていたのですが、色々な方のサポートをさせていただいて、やはり本質こそが大事なんだなと、最近やっと気付けるようになってきました。

久家：気づくきっかけは、どんなことがありましたか？

恵子さん：そうですね。

1つ事例を出しますと、私は最初は、EQ（心の知能指数）やキャリアコンサルタントの資格を取って、勉強したことをやろうと思っていました。

誰も知らないから、押し売りになっていたんです。

でもそんな時に私が10キロ痩せて、見た目が変わったから、周りの人から「何で痩せたの？」と言われることがありました。

「たくさん食べたら痩せたんだよ」と言ったら、その痩せた方法を教えてと言われました。

痩せた方法を教えることで初めて売上が上がったので、やはり『相手の求めていることを理解して、それを手に入れられる人になる役に立つ』というのはこういうことだったんだなと。

自分が押し売りしていた時は全然売れなかったけれども、相手が知りたいことをサービスで提供していくことによって、売上は上がるんだと思いました。

久家：自分が売りたいもの、自分がいいと思ったこと、「これいいのよ、いいのよ」と言っている時は売れない。

すごくわかりやすいですね。

だから『相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れる人になる役に立つ』と、「ありがとう」と喜ばれて収入、お金をもらうことができたということですね。

それが『ビジネスの本質』だという意味ですよね。

恵子さん：そうです。

久家：最後に、5つ目は何かありますか？

5つ目：『環境が大事』

恵子さん：5つ目は、『環境が大事』ということです。

『環境が大事』というのは、『1人でやらない』ということ、『教えていただけるメンター・師匠がいる』ということですね。

久家：今、『環境が大事』だけではなく、『1人でやらない』、『メンターがいる』という具体的なことも教えて頂きました。

多分3つ繋がっていて、3つ言っていただくからわかると思うんですね。

環境と言われてもイメージが抽象的でしづらいと思うんですが、環境が大事で1人でやらない、教えてもらえるメンターというのは、その分野の先生みたいな人がいた方がいい。

これは何でそう思うんですか？

恵子さん：全体像がわかっていないと、そこに素早くたどり着くことができないんです。

蟻の目、鳥の目とか言いますけれど、自分が蟻さんになって、自分の目の前だけ見ていると、本当は隣にお砂糖があるかもしれないのに、1人で知らないでふらふらやっていると、全然そこに一生たどり着けない。

そこを鳥の目で上から見ると、ここにあるんだなとわかる。

それを1人でやっていると、やはりわからないですが、教えてくれる師匠、その道のプロ中のプロ中のプロ中の師匠がいてくれたら、「いや、そっちじゃないよ、今やるのはそれじゃないよ」と教えてくれる。

久家先生がすごいなと思うのは、色々な新しいものをどんどん見つけてきて、それをテストして私たちに教えてくださることです。

例えば、『紹介サイト集客』にしてもそうですし、7日間で商品づくりから売上を立てるところまでもっていく『7チャレ』を取り入れたのもそうです。

AIやチャットGTPもそうなんですけれども、これ1人で全部調べていたらいくら時間があっても足りないと思うんです。

全部評価してうまくいったものだけ、「こうやってやるといいんだよ」と教えていただける。

そこはやはり目的地に早くたどり着きたいと思って、やった上で教えてくれる。

最新のものを時代の流れに乗ってやっていくというのは、すごくいいなというふうに、メンター・師匠という意味ではあります。

久家：ありがとうございます。

今お話して頂いた５つ

このことは、恵子さんがすごく深く探究して、心理を掴まれている5つだと思います。

『Zoom集客®の学校』や、『ビジネスメンタルの学校』で、ビジネスで成功する考え方を学んでいなかったら、どんな怖れや不安があったと思いますか？

恵子さん：自分1人でやっていても何も進まないので、何もできてなかったと思います。

売上も上がらなかったし、今のようなスキルも身についてなかったですし、ものの考え方もなかったと思うので、全然人生が違っていたかなと思います。

自宅でできる新しい働き方は、どんな人に一番お勧めですか？

久家：今、本当にオンラインとかで仕事が自宅でできる時代になって、さらにチャットGPTなどのAIを活用することで、働く時間、集客文章を書くのも今までの10分の1になりました。

売れる商品を作るのも1分間の質問でできちゃうような時代だと思うんです。

そんな時代であっても、20代30代だけではなく、40代50代、それどころか60代70代80代の人であっても、今までの知識と経験を持っている人たちがいっぱいいると思うんですね。

自宅でできる新しい働き方をするとしたら、どんな人に一番お勧めだと思いますか？

恵子さん：どの年代でもお勧めなんですけれども、やはり自分の中に

「何か少しでも今より良くなりたい」
「こんなことをしてみたい」
「あんな風になりたい」

ということがあるんだったら、チャレンジされてみるといいなと思います。

お祈りしてただけではダメですけれども、教わったことをコツコツやっていけば必ず道は開けると思います。

私も会社員の時は何もできなかったし、売上もゼロだったんです。

私自身、本当にノロマの亀の代表だとは思っているんですけれども、コツコツ続けてくることによって、できることがどんどん増えてきましたので、やっていけば皆さんもできると思います。

久家：恵子さんが一番怖かったと思うのが、資格も取って55歳から独立してみて、起業塾にも10個行って1,000万円使って売上がゼロだった。

もうそこで自分に投資するのは自信がなくなって、アルバイトしようかな、それもイヤだなと、みんなに会うのも嫌になってしまっていた時に、最後に『Zoom集客®の学校』に投資されたじゃないですか。

何で自分自身に投資して学び続けることをやめなかったんですか？

恵子さん：もともと学ぶこと、自分の成長がやはり好きなんですよね。

誰々さんのママとか、誰々さんの奥さんじゃなくて、伊藤恵子という人に、60歳以降も若々しく楽しく幸せに暮らしたいなということを思っていました。

久家：すごいですね。その通り生きているんですね。

恵子さん：すごく楽しいです。

久家：今日は恵子さん、本当にありがとうございました。