今回のゲストは【ダンススタジオ経営】松山克彦さんです。
コロナのあおりを受け、ダンススクールの生徒数が激減。
経営難に陥った松山さんは、ビジネスのオンライン化の必要性を感じて、『Zoom集客®の学校』に入塾しました。
入塾当初はダンススタジオ経営が忙しく、またアレもコレもと手を付けてしまい、なかなか集中してオンライン集客を実践できなかった松山さん。
『Zoom集客®の学校』の校長、久家の言葉でスイッチが入りました。
そこから、自分の商品を売ろうとするのではなく、相手の求めることを理解するために全力で話を聞く、アドバイスをするということに集中した結果!
24名集客し、4ヶ月で110万円の売り上げを達成しました!
『Zoom集客®の学校』に入塾する前にも、様々な集客塾や起業塾で学びながら、集客できず売上ゼロだった松山さん。
起業塾ジプシーのようになっていた松山さんにスイッチを入れた『Zoom集客®の学校』久家の言葉とは?
オンラインビジネスを安定・継続するうえで大切なことが分かります!
ぜひ、続きをご覧ください。
【ダンススタジオ経営】松山克彦さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
『Zoom集客の学校』で学びダンススタジオの経営難を乗り越えた秘密
松山さんは、どのようなお仕事をされていますか?
松山さん:ダンススタジオのオーナーと、自分自身はパーソナルトレーナーとメンタルトレーナーをしています。
そして、今年から始めたのですが、オンラインのビジネスコンサルタントをさせていただいています。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どのようなことに悩んでいましたか?
松山さん:コロナの前は昼間に主婦向けのフィットネスをスタジオでやっていたんです。
それがコロナになって、一気にみなさんが辞められてしまい、昼間の主婦の方がほとんど来なくなってしまいました。
それでもスタッフにはお給料を払わなければいけなかったので、その状態で営業を続けていたら、赤字が1年ぐらい続きました。
経営が結構きつくなってきていました。
『Zoom集客®の学校』に入って、売上はどのくらい上がっていますか?
松山さん:今の時点で110万円です。
久家:おめでとうございます。
松山さん:ありがとうございます。
久家:経費はほとんどかからず、110万円の売上ですね?
松山さん: はい、ほとんどかかってないです。
久家:素晴らしいです。
『Zoom集客®の学校』に入って一番良かったことは、どんなことでしょうか?
松山さん:そうですね、オンラインで稼げることを実感できたことです。
今までオンラインビジネスで稼いでる人がいるのは聞いていましたが、ダンススタジオ経営者の自分がまさかオンラインで稼げると思っていませんでした。
正直な話を言うと、「言われた通りやれば稼げるんだ」というのを実感できたことが一番の喜びです。
これからオンラインでやっていこうという、本当に収入の柱がもう一本できたなと思っています。
久家:素晴らしいですね。
『Zoom集客®の学校』に入って売り上げ上がるまで何ヶ月くらいかかりましたか?
松山さん:僕は8月の初めに『Zoom集客®の学校』に入ったのですが、ちょうど8月にダンススクールで主宰する発表会があり、多忙でした。
そのため8月中は何にもできなくて、『Zoom集客®の学校』の講座のご案内など情報はたくさん入ってくるんですけど、全部スルーしていました。
9月から、やっと少しずつ勉強し始めましたが、その時はスイッチが全然入らなくて、うろうろしていました。
正直、色々情報が多すぎて何から取り組めばいいか分からなくなってしまっていたのです。
なので8、9、10月はあまり動けず、売上が上がったのは4ヶ月目です。
久家:素晴らしいです。
オンラインビジネスに対してスイッチがはいった瞬間とは?
久家:ダンススタジオのオーナー経営者でありインストラクターもされているので、 もちろんお忙しいですよね。
体を作るボディメイクとさらにメンタルのトレーニングもやられていると、 先ほどお聞きしました。
すでに経営をされている方は、新しい事を学ぼうと思っても、今あることを優先してしまうので、 なかなか学ぶ体制が整わず大変だったと思います。
8、9月はあまり動けなかったのが、10、11月で売上に向けて動き出すことができたキッカケはありましたか?
なぜオンラインビジネスに対してエンジンがかかったのでしょうか?
松山さん:まず、担任コーチの空ここねさんからは「とにかく7チャレをやって。他のことはいいから7チャレだけやって」と言われていました。
久家:7チャレとは、7日間でビジネスの流れを全て実践しながら学ぶ「7日間チャレンジ」ですね。
松山さん:そうです。
でも僕はいろいろとお知らせが来たら、取り合えず参加してみようという感じでアッチコッチとやってしまっていました。
9月、10月、ひとまず空ここねさんから言われた通り7チャレをやりました。
そこでオンライン化、集客と売れる仕組みの土台のようなものはできていました。
そして、久家先生の本講座に出た時に、その瞬間が来たのです。
「とにかく毎月25人の人のお悩みを聞いて、自分の商品の紹介を一切出さずに、 話を聞いてください。」
久家先生の、その言葉にすごく痺れて、そこで僕はスイッチが入ったんです。
「これだ!」と思ったんです。
そこから本気で「10日間チャレンジ」というのを自分に課しました。
パソコン初心者向けに、チャットGPTを使った発信や集客のやり方を10日間連続で、集客できなくて一人も人が来なくてもいいから、やろうと決めて発信したんですよ。
そしたら24名の人が来てくれまして、そこからですね。
その「10日間チャレンジ」の間は一切自分の商品や 講座の話はしないで、とにかく時間が許す限り、ずっと丁寧に教えていました。
久家:素晴らしいですね。
自分の商品を売り込むのではなく、24人の方に対して本当に相手の悩みに応えようと思ったのですね。
相手の悩みを真剣に24人から聞くことをやってみたら、自分の商品をもちろん売りたくなる時もあったと思うのです。
それでも、自分のオンライン商品を提案しないで話を聞くことをやって良かった点は何ですか?
松山さん:一番良かったことは、皆さんが苦しんでいることは一人一人違っているのだと分かったことです。
でもその悩みの深い所を聞くことによって、 この人の悩みを解決してあげたいなって、本当に思ったんですね。
久家:素晴らしい。
差し支えなければ、悩みの解決まで松山さんがサポートした人で一番印象的な人はどんな人か教えていただけますか?
松山さん:新潟の主婦の方です。
その方はシングルマザーで、 お子さんが2人いらっしゃるんです。
経済的に大変な状況なのですが、お話を掘り下げて聞いていると、
- 本当は自分の商品を売っていきたいと思っているのだけど、
- そのやり方がわからない
そんな悩みが実はあったのですね。
「商品を売るやり方が全然わからない」というお悩みであれば、もしかしたらお力になれるかもしれません、と話をしました。
そこで初めて自分の商品を説明したのです。
そうしたら、その女性は泣いて喜んでくれました。
商品の説明を聞く前から、「マットさんにお願いするつもりでした」 と言われたんです。
久家:すごい信頼関係ですね。
商品を説明する前に、かなり深く相手の悩みを聞いていたからこそ、悩みの解決までイメージをしてもらうことができたのですね?
松山さん:そうですね。
かなり深く悩みを聞いている状態でした。
久家:本当に素晴らしいです。
『Zoom集客®の学校』と他の起業塾の違い
久家:松山さんは年代的に私より少し先輩でしょうか?
私は来年60歳になるのですが。
松山さん:同じ歳です。
久家:そうでしたか。
60歳まで、経営者として仕事をしてきた方が、 新しいことを学んで素直にやるのは難しいと感じませんでしたか?
松山さん:実は、僕は他の起業塾にも行ったことがあるのです。
久家:『Zoom集客®の学校』に入る前に他の起業塾に入っていらしたのですか?
松山さん:はい。
そこはマインド系の塾だったので、ビジネスのノウハウではなくて、マインドを整えてくださいと教えられていました。
「マットさんはマインドを整えなきゃダメよ」と言われ続け、「 はい、分かりました」と1年ぐらい「マインド、マインド」とやっていました。
しかし、確かにマインドが大切なのは分かっているのですが、 売上が全然上がってなかったのです。
久家:なるほど。
『Zoom集客®の学校』ではマインドもお伝えしますが、ビジネスはマインドだけじゃないっていうことも伝えています。
起業塾やマインド塾に『Zoom集客®の学校』に来る前どのくらい投資されてましたか?
松山さん:そうですね、10年ぐらい遡ると様々な所に1000万ぐらいは投資していると思います。
久家:そこから売上は上がりましたか?
松山さん:ゼロです。
久家:それでは、不安だったでしょうね。
松山さん:途中から起業塾や集客塾に入ることで満足していたような感じでした。
塾に入って、コレとアレとソレをこなして、終わったらまた次の塾に行くという「学びジプシー」で終わっていました。
久家:『Zoom集客®の学校』で学んだことで、実践的な「売れる仕組み」とマインドとが上手く嚙み合ったのではないでしょうか。
松山さんが今まで学んできたことが活かせたことが本当に良かったなと思います。
オンラインビジネスは最初が一番難しいものです。
110万円の売上を上げるまでが、大変なのです。
しかし、松山さんは最初のステップを本質をしっかり理解したうえで超えました。
後は繰り返し、テストを改善しながらオンラインでやっていくだけです。
オンラインだからこそ、相手の悩みを深く理解することが大切
『Zoom集客®の学校』で学んで、初めて知ったこと、理解できたことは何でしょうか?
松山さん:そうですね。
自分の商品ありきで話しを進めると、どうしても相手の話が理解できていない状態で、セールスに先走ってしまうことがありました。
実際に24人の方全員のうち、12名ぐらいに商品説明をさせて頂いたのですが、中には自分の商品を売りたい気持ちが頭の片隅にありながら、お話した方もいるんです。
そういう時は全くうまくいかなかったのです。
久家:なるほど。
やっぱり相手に集中することが大切なのですね。
松山さん:そうです。
本当に久家先生がいつもおっしゃっている通りに、「相手の求めていることを理解する」に集中して個別説明をした時は、なぜかうまくいくという、それを感覚として掴んでいます。
久家:本質を理解されてますね。
素晴らしいです。
ところで、松山さんはなぜ「マットさん」と呼ばれているんですか?
松山さん:アメリカンクラブという、麻布台にある高級フィットネスクラブがありまして、そこはほぼ外国人の方が会員なのです。
僕はそこでレッスンをやっていました。
外国人の方が多かったので、「松山さんって言いづらいから、マットにしませんか」と言われ、「マット」になりました。
ダンススタジオでも僕はマットさんと呼ばれているので僕の本名を知っている人はいないかもしれませんね。
久家:いいニックネームですね、一回聞いたら絶対忘れない。
マットさんがオンラインでやりたいことは、多分これからもたくさん出てくると思います。
もし『Zoom集客®の学校』を学んでいなかったら、どんな不安や恐れがあったと思いますか?
松山さん:いや、もう考えるだけで恐ろしいですね。
毎月の借金で苦しんでいまして、本当に破産寸前のところまで来ていました。
『Zoom集客®の学校』は救世主ですね。
『Zoom集客®の学校』でオンラインビジネスを学んだおかげで、自分がこれから立ち直れるという確信はあります。
久家:ここから、一緒にやっていくとスピードも上がってくると思います。
『Zoom集客®の学校』は、どのような方におすすめだと思いますか?
松山さん:僕は主婦の方におすすめしたいですね。
主婦の方でパートをしながら子育て中など、結構生活が苦しい方がいらっしゃると思うんです。
仕事をしていたのだけれど、結婚して家庭に入って、その後はパートをされているという方は結構いらっしゃいます。
そういう方にすごくお勧めします。
久家:それはなぜですか。
松山さん:一度家庭に入って時間がたってしまった女性は子どもさんもいたりしますし、再就職は難しいと思うんです。
久家:でも自宅でできるオンラインビジネスであれば、しっかりと方法を教えられたら、主婦の方でも売上を上げることができると、マットさんは確信があるということですね。
松山さん:そうですね。
挫折があったからこそ、新しいことに挑戦!やりたいことを求めて経営者に!
松山さんは、なぜダンススタジオを経営しているのですか?
松山さん:僕は小学校から中高大まで野球をやってきました。
高校では甲子園まで行ってます。
しかし、大学4年生の時に肩を怪我してしまい、手術をしました。
その時に、実は僕の大学は準優勝しています。
僕はそれまでずっとレギュラーだったのに、その準優勝の瞬間ベンチにも入れずスタンドで応援していました。
その時初めて、すごく挫折を味わいました。
卒業後、病院で医療事務として勤務しました。
毎日医療事務を2年間やってたんですけど、ある時
「この事務じゃねえな、こっちのジムだな」
そう思って、体を鍛える方の「ジム」のインストラクターになりました。
久家:なるほど。
面白い(笑)
事務ではなく、こっち(体を動かす)の「ジム」ですね。
松山さん:そうです。
青山のエグザスというジムが当時、その業界では一番のメッカでした。
そこのインストラクターから始めて、エアロビクスのインストラクターになり、30年くらいフリーのインストラクターをやってダンススタジオを経営してきました。
これから、オンラインでどんなことに挑戦していきたいですか?
松山さん:僕が病院に医療事務として勤めている時に、月に1回当直がありました。
当直室に泊まるのですが、僕が当直の時に、入院患者さんが1人いなくなっちゃったことがあります。
久家:病院からですか?
松山さん:はい、夜通し探しましたが見つからなくて、朝方、病院の近くの川に身を投げられていたことが分かったんです。
高齢のおばあちゃんだったんですが、僕はすごいショックで責任も感じました。
それで僕は直接ご家族の家に行ったのです。
実はこういうわけで、おばあちゃんが亡くなりましたと伝えたら、なんか結構あっさりした返事でして。
「あ、そうですか」程度で驚いてもいなくて、僕は、それもすごくショックだったのです。
「え、なんで?」と思いました。
やはり高齢になってから病院に入るということは、その場所で生涯を終えるだろうという老人ホーム的な場所として、家族もご本人も考えていたという感覚なんだと思います。
その時に、僕は、川に身を投げてしまったおばあさんのように、「年を取って生きがいがない」と感じているような方たちを元気にしたいと思いました。
その事件が、体を鍛える方のジムの道に行こうと、思ったきっかけでもあったんです。
だから僕は体づくりを通じて、心も元気に健康になる人を増やしたいなと考えています。
- オンラインでビジネスを始めていきたい人に、同時に元気になってもらいたい。
- 悩むだけではなくて、体を動かして明るく元気にもなってもらいたい。
そのような内容をオンラインで広めていけたらいいなと本当に思っています。
久家:松山さん、ぜひやり遂げていきましょう。
私たち『Zoom集客®の学校』で一緒にできることを、全力でサポートします。
今日は本当にありがとうございました。
松山さん:ありがとうございました。